りんごジャムさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

りんごジャム

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17歳(2013年製作の映画)

4.0

冒頭のバカンスのシーンがとても綺麗で夢みたい。
主人公の女の子の心情がイマイチ掴みづらいがそこが良いと感じた。

アバター(2009年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ほぼ初見状態で鑑賞。意外と重かった、っていうのが最初の感想。
思ってた以上に人が死んでいく、、
このような未来にならないことを切に願う……
映像が壮大でとにかくすごい。基地の様子も観ていてすごくワクワ
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ポゼッサー(2020年製作の映画)

3.0

モヤモヤ、疑問が残る終わり方。主人公の考えていることが掴みづらかった。
グロいシーンも多いが、そこまで派手な演出ではなく観ていて疲れる映画ではないけど、あまり考えずに観てると分からなくなりそう。

ファブリック(2018年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

不気味。
意外とファンタジーな感じでそこまで怖くなかった。

ニトラム/NITRAM(2021年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

とても切ない気持ちになった。
お父さん、お母さん視点でのストーリーも見てみたい。
事件が起こるまでの彼の気持ち、心境の変化、周囲の環境、銃社会など色々なことを考えさせられた。筆舌に尽くしがたい、、

キュア ~禁断の隔離病棟~(2016年製作の映画)

2.9

ここまで観ている間心が休まらない映画はなかなか観たことがない。
映像はとても壮大で美しい。
カルトのような奇妙さ。

HARAJUKU(2018年製作の映画)

4.0

現実とアニメ、ノルウェーと日本がリンクしたシーンがとても楽しい。
主人公の髪色や日本のサブカルチャーが散りばめられた部屋が可愛い。また、ノルウェーの人々のリアルな暮らしを「駅」の中で覗くことができ面白
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獣は月夜に夢を見る(2014年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

静かな港町、薄暗い感じ、ストーリーは切羽詰まったものなのに淡々と描かれていく感じがとても好みだった。小規模な町、人々の陰鬱な感じも良い。
あと思った以上にラブストーリー要素も強いかも。
これ好きな人は
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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ダイナミックな砂漠、ゴージャスな邸宅や人々の暮らしっぷりなどが華やかで視覚的には観ていて飽きがこないもの。
ところどころで妙な不気味さが練り込まれている。
設定は驚くものではあったが色々ツッコミどころ
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ファウスト(1994年製作の映画)

3.7

『オテサーネク』からヤン•シュヴァンクマイエル氏の作品をもっと観たくなり鑑賞。
ゲーテ「ファウスト」の予備知識はゼロだが楽しめた。
同じようなシーンの繰り返しも多く、人によってはくどいと感じる描写もあ
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オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

4.6

日常の何気ないシーンや場面の転換の写し方、繋げ方がリズミカルで上手。
女の子の服装も可愛い。
ストーリーは民話ベースでホラー要素はマイルド。まさにダークファンタジーという感じの作品。
全体的に奇妙だが
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.4

原作を知らずに観たが、二転三転する展開で最後まで飽きなかった。
とにかく映像が綺麗。湿地もそうだし自然の生き物の絵が散りばめられた家も見ていて楽しかった。自然と、その中で生きる人間の暮らしの美しさを感
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マザー!(2017年製作の映画)

3.0

観てる間ずっとモヤモヤする。心休まらず「もういいよ…」がずっと続いてく感じ。
主人公がとにかく可哀想すぎる。
鑑賞後ネットで考察を調べると、結構作り込まれた設定であることに驚いた。

ブルー・マインド(2017年製作の映画)

4.6

世界観、映像の美しさ、人間関係や人生の儚さを味わえる作品。
現実的ではない設定だけど思春期特有の危うい感じがリアル。
最後まで明らかにされない部分も多く、妄想が捗る。
「テルマ」「ぼくのエリ 200歳
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