記録用さんの映画レビュー・感想・評価

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プリシラ(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

あれ、物足りない……?がわたしの中では渦巻いていました、それに尽きます
ただ、好きな人のために頑張っても頑張っても(特に彼女の場合自分が無くなっていくような…)虚しい、描写が綺麗でした
この映画の中
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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わたし(達)は平山さんのように人生に、どんな日も太陽の登る毎日に微笑めているでしょうか

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

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感想より自分の人生溢れてきちゃう映画久しぶりだった ひりひりした

劇場版 シルバニアファミリー フレアからのおくりもの(2023年製作の映画)

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自然や風景のシャープな美しさとお人形やおもちゃ特有の素材感のアニメーションは美しく、優しくてこどもも飽きずに楽しめそうな構成のお話は楽しく、やさしい気持ちになれました
クレムちゃんのセリフ、「ボールは
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

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この映画でスポットライトの当たるどの感情もみんな持っていると思います。
威厳、神聖視、自尊心、「ひとのため」の空回り、‪✕‬‪✕‬‪✕‬……
映像や音楽の効果にいつの間にか前のめりになって鑑賞しよう
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映画プリキュアオールスターズF(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「プリキュアって、何」時にとげとげしくないはずの言葉でグサリと刺す(キュア)シュプリーム。禍々しい変身シーンや瞳の美しさに圧倒されながら、映画は進んでいきます。
物語はプリキュアの大切なマインドを伝え
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バービー(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

Billie Eilishの主題歌目当てで(「場外乱闘」、にはとてもショックを受けましたが関係ないと振り切って、)見に行きました
そう、わたし達には自分に酔ったラブソングも恋に落ちるハッピーエンドもい
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ロング・グッドバイ(1973年製作の映画)

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繰り返す主題歌、深まる謎……
レベルの高い暴力たちに圧倒されました
原作は未読ですが本作を観てとても興味が湧きました

荒野の決闘(1946年製作の映画)

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西部劇というジャンルを初めて見ました
もっと戦うんでしょう、粗野なノリについていけませんね…と思っていたのもつかの間、白黒の美しさに圧倒されてストーリーにものめり込めました とても切なく、傑作と言われ
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

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リメイクとしてとても素晴らしい映画でした 字幕版を鑑賞しましたが、どのキャストのどの歌も心が震えました ファンタジックな気持ちになりたい時、おすすめだと思います
アニメ版やミュージカル版と比べてしまう
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東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-(2023年製作の映画)

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映画版しか知らない知識での鑑賞でした
ミュージカル映画の歌のノリで殴り合うのについていけるまで おお、おお…と心の中でびっくりしていましたが、それが青春なのかもしれません 内容はまだ分からないけれど、
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映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ(2021年製作の映画)

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すみっコぐらしの特別ファンでもないのに前作から惹き付けられて鑑賞しました
ひとりひとりのキャラクターの「らしさ」を丁寧に描いていると思えばそうくるか!という展開で、優しく温かな気持ちになれました

映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

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子供向けでありつつ大人にも優しく楽しめる(実は楽しめる、を超える)そんな映画でした 優しい気持ちになれます

ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい(2023年製作の映画)

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やさしさの種類はいくつあってもいい
そんなメッセージを受け取れた気がします
わたしは原作を読んでから見に行きました
(原作の小説も真綿で絞めてくるタイプの新たな正義たちのぶつかり合いなので、最高です
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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感想をひねり出すのが難しいほど圧倒される映像体験でした
それでも、違う場所でコインランドリーでもやりながらの運命を思いながら、わたし達は生きていくのです

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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音は、音楽はああやって光る時がある。

劇場アニメーションということをフルに活かした映画でした。
青春友情!(未読なのでよく分かりませんが…)若干のかっ飛ばし!の暑苦しさなのに爽やかさがとてもよかった
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ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

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1度目を曇らせれば、疑ってかかればそれはそうとしか見られなくなります。
久しぶりに響かない映画でした、わたしにとっては!です
音の使われ方と風景の美しさしかよく分からない感じがありました 前提が分から
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甘いお酒でうがい(2019年製作の映画)

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わたしがおばさんになっても、なったところでだせぇパジャマ着て人目に悩んで…まあなんであれうじうじしてるうちはお空も暗めで いくつになろうとも自分次第なんだと改めて知れて安心しました

イヴ・サンローラン(2014年製作の映画)

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天才の愛と繊細すぎるほどの日々、一部狂乱、がよく描かれている作品だと思いました。 出てくるお衣装やセット達もイヴサンローラン公認とのことでどれも素晴らしかったです。 薄ぺらい書き方にはなってしまいます>>続きを読む

破戒(2022年製作の映画)

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差別問題があまりピンと来ない世代な上差別問題教育のされない地域に住む原作未読のわたしが観た感想です

歴史映画なのに現代的で、メッセージが明確に伝えられている素晴らしい映画だと思います
すべての差別や
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

どんな親なら幸せか? 結局親とは家族とは? 何もかもを考えて感情がぐちゃぐちゃになります
それでも映画のラストはそれぞれの終わりが定まっていて美しかったです

どんな親なら〜…
遊園地に向かうシーンか
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バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

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圧倒的に新しい勇気や正義の形、それなのに押し付けがましくない
2時間があっという間でとても楽しかった
トイ・ストーリーは知っていますね?という前提で進んでいったのだけ意外でした

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

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ただのイケメン✨実写映画では、無かった
演技力のある若手達が熱いバイオレンスを繰り広げていて、よかった
コント「初めてミュージカル映画を見た人」ばりに暴力シーンの度に ?? となっていたが、終盤になる
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ゆるキャン△(2022年製作の映画)

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あたたかい時間、変わるもの変わらないもの
よい音楽と優しく芯の通った人物たちや綺麗な背景にとても癒された

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最高に少年マンガとしてエンタメ作品なのに、守りたい仲間も強大な力もなくても、正しくなくても自分を肯定したくなる そんな作品でした

動くと、話すとが関わった人すべてにそれぞれ原作の呪術廻戦が少しづつ違
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

人と人との繋がりは簡単に揺らぐけれど、切れない
それが美しく描かれている映画でした 原作との違いはティファニーで朝食をレベルの伝えたい事の違いでしたが、それすらどちらも(原作も映画も!!)すっと伝わっ
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

先に大人になっちゃった、
そんなもんなのが人生かもしれません。
登場人物達の設定と同じような歳に生まれていたので勝手な親近感を持ったり距離を感じたりわたしの中で特別な作品集の最終幕。
お話としても、映
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佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

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こんな記憶はないはずなのに強烈に最近や昔の一瞬が思い出されて青と爆音に飲み込まれる映画でした。

細かい説明がない豪胆さがお話の中の繊細な部分を壊さないでいてくれると思えるラストまでです。

もどかし
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バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲(1997年製作の映画)

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衣装が楽しくて好きな映画です お話もかるーくにこにこしながら見られました

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