『プロミスト・ランド』と呼応するような"マット・デイモンのアメリカ"映画。
主人公は娘のパーソナリティにも、異国にも、自分のアイデンティティにすら、全てに対してズレている痛いアメリカ野郎。
「yes>>続きを読む
沸点も融点も低い
おじさん俳優3人のテストステロンだいぶ弱まってきてるのをただただ観測
決して褒めてる訳ではないけど、ラストラウンドの絵画のような撮りっぷりに偏愛を感じた
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ものづくりの観点から言えば好きだったけど、メッセージが薄すぎる。その程度なら逆にメッセージを"言わせない"構造の方が伝わったと思うけど、違うのかな..
ライアン・ゴズリングは情けない役どころが最高に>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
尺の長さに見合った脚本なのかな..大丈夫かこれ..と別の意味でハラハラする。
Part2で巻き返しますように!!!
芸術表現としての完成度は高く、劇映画ならではのエンタメ性も押さえられたプロによる一本、てな出来で素晴らしかった。
とは言え、物語の進行が心地よく感じられるのは、うんざりするほどのステレオタイプに満ち>>続きを読む