Malcoさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

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シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

4.0

途中寝ちゃって物語見失ったけど、ラストシーンだけでも十分に感動できた。機会があれば再チャレンジしたい。

ミセス・ノイズィ(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

心に残った作品。
普通と異なる行動があると、その理由を知ろうともせずに、変な人だからと決めつけてしまうことてあると思う。なるべく関わりを持たないように距離をおこうとする。きっと、主人公の作家さんもそん
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アンダードッグ 後編(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

星の数は涙の数。

最後のボクシングシーンが良かった。全盛期ほどは上手くいかないけど、これをやんなきゃ生きていけない、という生き様に心打たれた。エンドロールで暗い表情の少女が生き生きとミットを叩いてい
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アンダードッグ 前編(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

星の数は涙の数
宮木がボクシングに本気で打ち込んでいく姿が良かった。宮木とロバート山本がさしのみしてるシーンも良い。
後編へと続く序章。

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

星の数は涙の数。
最後の方で潤っとしました。
意味までは分かりませんでしたが、舞台でのセリフやら、最後の佐々木コールやら。終わり方は賛否あるかもしれないけど、あれはあれで受け取れました。

ヴァニタス(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

大学時代の仲間を思い出す。気の使わなくていい男友達とタバコ。たしかにそんな時代があった。知ってるようで知りきれなかった仲間。きっと今もそんな感じなんだろう。忘れないでおこう。思いやりややさしさを忘れず>>続きを読む

37セカンズ(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

障がい者の自己実現、性、親からの自立、新しい出逢い、そして新たな事実、成長と沢山の要素が詰まった作品でした。主人公のゆまちゃんが可愛らしかった。エキセントリックな人達との出逢いはワクワクしてしまう。夢>>続きを読む

空に聞く(2018年製作の映画)

3.0

七夕の山車とろうそくの光がきれいでした。空高く上がる沢山の凧も印象的でした。子供が歌うビリーブも可愛らしくてほっこりした。海が半分しか見えなくなった陸前高田でこれからの世代が新しい陸前高田をつくってい>>続きを読む

ばるぼら(2019年製作の映画)

3.5

不思議な作品でした。
バルボラは一体何だったのでしょう?
バルボラ役を演じた二階堂ふみさんに拍手。

泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最後の最後で面白いと思った。それまでは割と眠かった。どんだけの駄目亭主かをもう少し描いてほしかった。子供あやすのが下手だったり、酔っ払って全裸になるシーンだけでは妻に共感しずらかった。途中のシーンでも>>続きを読む

ウルフウォーカー(2020年製作の映画)

3.5

自然界との共生を図ることで真に人間が自由になることや幸せになることを訴えているような気がした。

音響ハウス Melody-Go-Round(2019年製作の映画)

4.1

予告編の主題歌がずっと頭から離れなかったので観に行って見ました。あまり期待してなかったけど、結構感激した。音響ハウスゆかりのミュージシャン達の話や、主題歌の録音風景、その編集と今まで知ることのなかった>>続きを読む

天使/L’ANGE デジタルリマスター版(1982年製作の映画)

3.1

気になったから観た。
映画は出会いだと思っているので、こういう出会いもありかな。
不思議な感じで、不思議と眠りに落ちなかった。こういうのを前衛的と言うんですかね?気になっていたので、観て良かったです。

彼女は夢で踊る(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

なんかすごく良かった。
過去と現在が混じってるのに気づいたの割と後の方だったけど。
レディオヘッドの曲とサラの思い出がマッチしてからのエンドロールは泣けた。
流行り廃れ、そんなのとは関係ない個人の物語
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.0

行き止まりの世界に生まれての物語バージョン。よく似てる。主人公の男の子がかわいい。不良に憧れちゃう時期てあるよね〜、と思った。