はらおさんの映画レビュー・感想・評価

はらお

はらお

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

3.7

生きる理由が見つからへんとか何のために生きてるかわからんくなる時はたまにあるけど
多分みんなタランティーノの映画を見るために生まれてきたんやと思う
これみてもわからんかったら他の作品も見たらええ、死ぬ
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こちらあみ子(2022年製作の映画)

4.1


年齢重ねると無意識に小さい子の潜在能力みたいなものをみくびってしまうというか驚かされること多いけど、その度に自分に無駄なもの付きすぎてるように思うわ〜悔しい
あみ子は洗練されすぎてる

気のせいかも
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ピンポン(2002年製作の映画)

4.6

やばすぎる、
ヒーロー見参や

この映画、ブルーレイ欲しいな、ほんで子供できたらちっさい頃から子供にみせるねん



愛してるぜ

バッファロー’66(1998年製作の映画)

3.8

ヴィンセントぎゃろおおお!

くそ、
悔しすぎる、
これでよかったって幸せに感じてしまった。
まじでイカれてるわ
もはや鬱映画やろこれ

狼たちの午後(1975年製作の映画)

3.6

1973年かなんかの8月22日に起きた事実を元に作られたってきいて、誕生日8月23日やし、アルパチチーノ出てるし、実話系でフェイク好きやったからと半ば強引に運命感じさせてもろたけど、
このキャスト選び
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.4

ベイビー絶対に捕まる運命だったのに運命の人と出会う運命でもあったねぇ

コインランドリーのところとか初々しくてよかった~
でもベイビーが引き金を引いて撃つことができる人間だとは思えない、でも彼は何度か
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セブン(1995年製作の映画)

4.1

7は好きな数字だしラッキーセブンっていいことありそうなのに
7つの大罪生きてる中で出てくるたびに全てすらっといえないのは自分の怠惰なのかな
俺なんかは7つの大罪で裁かれるほどでもないか、傲慢やった

ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

3.9

最近またサボってたけどよかったと思うやつだけでも投稿しないと

椎名くんの最後のセリフとかなんかリアルじゃないのにリアルな気もしたしリアルな気もしたけどリアルじゃない気がした
昔同じ学校で仲良くしてた
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怪物(2023年製作の映画)

4.7

穿った見方
穿るとは間違ってるってイメージやけどほんとの意味は物事の事情や背景を深く見通して考えるという意味か、

確実に鑑賞中に俺たちは穿っていた。どちらの意味でも

この世からみたあの世
あの世か
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スクールガール・コンプレックス 放送部篇(2013年製作の映画)

3.0

めちゃくちゃ冷めるのに結局エンドロールまで行ったらオフショット?的な楽しげな青春小出しにしてきて幸福感じてしまうのまじで悔しい

青春映画なんて撮ってる演者が1番青春なんじゃないかね
それをお裾分けし
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旅のおわり世界のはじまり(2019年製作の映画)

3.3

最近全然レビューしてないけどこれはちょっとさせてもらうわ、
個人的に前田敦子好きだわ。(元々全然好きじゃない、AKBなら板野友美推しでした当時)

そばかすの時にも書いたかもやけど前田敦子がなんかの記
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

4.8

まじでよかった
学生時代に死ぬほど遊んで心の底から大事やって思えた人も案外会わんかったりして人間すぎるなぁって思うけどほんまに仲良い人は何年間が空いても昨日ぶりみたいに話できてまうんよなぁ結局そこな気
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菊次郎の夏(1999年製作の映画)

4.5

久石譲のsummerめちゃ好きやねんけど
ふと自分が映画監督ならこの曲を映画の挿入曲に使って映画作りたいなと思って調べたらこの映画使われててドキッとした
TSUTAYAで220円払って満を持して鑑賞。
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そばかす(2022年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

この映画好き、特にそばかすの走り方が好き

自分の走り方も好きになりてぇ

ラーメン屋の人と目的は同じで銭湯とはいえ別々に分かれていくシーンと最後の映画のシーンで目的は同じだけど違う映画を見るために分
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ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

この映画、、資本主義すぎるやろ!?

圧倒的欲望と情熱の前では金も夢も神も何一つ真の幸せを叶えてくれない

あのガスで炎柱が立ってたシーン気持ち良すぎる、
宗教(他に救いを与える)vs利己的な欲望?(
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パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

4.6

最初なんかバリー役のアダムサンドラーがめちゃくちゃ破天荒すぎておもろいと心配が勝ってたけどだんだん辛さ悲しさと発散の気持ちよさに変わってきてそれがめっちゃ快感やった、

やるせないとやるせないを掛け合
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ハードエイト(1996年製作の映画)

4.6

ポールトーマスアンダーソンの作品で今んとこ1番好きかも、、
全カットかっこええ、
オシャレとか綺麗とか色々あるけどちゃうねん、
カッコええが正義やねん

車も銃もライターも
でもあのソフトのキャメルの
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FLIRT/フラート(1995年製作の映画)

4.0

この手のいろんな国のオムニバスやっぱ好きや

私たちに未来はあるのか、!?

アンソニーのハッピー・モーテル(1996年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

最後のドタバタ劇流石におもろすぎたなぁ、
あれ、ワンチャン逃げんほうが捕まらんまであったて、、w

時間もストーリーもオチもちょうど良かった、何一つかっこつかん(本人がいいならそれでいい

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.2

設定と色鮮やかさ、多様なキャラクター、
写し方全部が凄すぎてちっさい頃見たことあるページ巡ったら立体的に絵が浮かび上がる絵本見たいな作品やった。

あれ初めて見た時の感動思い出した~

マグノリア(1999年製作の映画)

3.3

PTAの作品多分好きやと思って行ったけどまだ早かった~、
他の作品もっとみてからリベンジします、、

インヒアレント・ヴァイス(2014年製作の映画)

3.8

これを理解するにはキマるしかないか

でも髪型を変えれば世界が変わる?
ってのはまじで確かに~って思った、自分の気分が変わるから言動と発言変わって世界が変わる?
髪型が変わったことで第三者からの印象が
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シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

4.2

この作品やばすぎる、
リトル・ゼのヤバさは3本の指に入るレベルやったけどそれでも個人的にスカーフェイスのクソ野郎には到底及ばないぜ
クズの気持ちよさも殺られ方の豪快ぶりも何もかもレベルがちげぇんだよ!
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ダージリン急行(2007年製作の映画)

4.1

最近ずっと投稿サボってたけど薦めてくれたのでしっかり投稿します、、

インドの街とか文化とかを観察しながら見れてよかった、
壁画とかめっちゃ色鮮やかでインドの特色感じまくれたー
寝台列車?乗ってみたい
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月曜日のユカ(1964年製作の映画)

3.9

ハイセンスな映画だ~
なんか個人的にはフランス映画ぽいなぁって思ったりもした

日本語ありがとう。
キスはNO!

さらば青春の光(1979年製作の映画)

4.4

やりたくもない仕事して大した刺激もない平凡な毎日を酒タバコドラッグ友達でごまかすだけの日々こんなのが青春じゃないですよ

でもごまかしながらも苦しんで必死に生きることはたとえ悪いことしてたとしても振り
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メイド・イン・USA(1967年製作の映画)

3.3

なんかどんなに集中してもあんまり入ってこんかった
だがこれもゴダールだ

気狂いピエロ(1965年製作の映画)

3.7

空、海、車、家、ソファ、映るもの全ての色味が美しい
たくさんの綺麗な原色の絵の具をあらかじめきれいに載せたパレットで丁寧に描いた絵みたいな映画だった

緑の光線(1986年製作の映画)

4.1

こういう奴たまによるよなぁっていう反面自分こういう時あるわ、という心地よさ

最後嬉しかったなぁ、

人生はおれにだって譲ってくれないんよなぁ

女は女である(1961年製作の映画)

3.9

ゴダール作品に出てくるキラキラした女性(ほぼアンナ)の本音と素直になれない感じに振り回されたり、苦戦したりするけど嫌いになれない、むしろ愛してる
この感情は自分のゴダール作品に対する気持ちと=になって
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気のいい女たち(1960年製作の映画)

3.5

すごい綺麗な街並みでほんと気のいい女たちって感じな前半、あらゆるものが美しくて最高だった、あの二人組の男みたいな嘘だろ?ってぐらいきしょい男ほんまに実際にいるんよなぁ、

キュアーやシャンタル・アケル
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