うめたつさんの映画レビュー・感想・評価

うめたつ

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52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

3.8

想像以上に重かったけど、それぞれ演技しっかりしてたし、繋いでいく感じがあって何度か涙した

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.7

個人的に1より面白かった!ただの原点回帰的な感じかと思ってたら斜め上の展開。わりかし良作の方だと思う

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

4.0

一言で風刺って感じで個人的にはめっちゃ刺さった。人生ってこんなもんなんじゃないかな

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.7

最初はコミカルな感じで進むけど、中盤からは怒涛の不協和音って感じ。娘のサイコパスみから、夫の言葉にできない違和感もどんどん出てきて終盤展開が気になって仕方がないって感じにはなってた。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.7

見てからが熱いっていうのかな?ざっと見てから色々考えさせられるというか、考えさせられる要素が詰まっている作品というか。もう一回見直したくなるそんな作品。冒頭はちょっときつめだったけど、中盤以降終始引き>>続きを読む

特別編 響け!ユーフォニアム アンサンブルコンテスト(2023年製作の映画)

3.9

すごくよかっただけに尺が短すぎる、、、。きっちり映像ありで演奏の様子見たかったし聴いていたかった。それでもファン待望の一作って感じで3期がより楽しみになる映画に仕上がってはいた。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.1

王道だけどシナリオもアクションも含めて最高だった!久々に尺足りないなって感じる作品

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.7

ヤバ映画だった笑 それに尽きる笑 ガンパウダーミルクシェイクがおもしろくて見たけどそこまでではなかったなー。アクション全般とやばい世界観はマッチしてた!

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.9

軽快爽快な日常タイプループ物。社畜のタイムループってテーマがまず面白すぎる!意外とヒューマンドラマな一面もあったし満足な良作。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.9

終始熱い音楽に圧巻。音楽の熱さで涙流すのは初めてかもしれない。無性に音楽に触れたくなる映画。良作。

エゴイスト(2023年製作の映画)

3.8

思ってた3倍以上性的描写と作品の重さが出てた感じ。エゴなんだけども、そもそもエゴってなんなんだろう。何度も謝るくだりからそれを察せられるというか、受け取り手で変わるっていうのがすごーく重いなーと感じた>>続きを読む

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.8

最高にカルト映画だった笑展開が読めなくて終始手に汗握るって感じ。チーズバーガーが食べたくなります

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.8

まさかの大震災オマージュでびっくり。新海誠の雰囲気感で良くオマージュは出来てるけどそれがなければって感じではあったかも。君の名はとかと比べちゃうとちょっとなーって感じ

スーパーノヴァ(2020年製作の映画)

3.9

同性愛の映画だけど同性愛がどうとかじゃなく、ただただ愛に満ちた映画。性も障害も関係なく、愛するってこういうことなんだろう。こんな風に愛すべき人でありたいし、愛したいなって思える映画。他の人のレビューも>>続きを読む

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.8

究極の共依存。終始胸糞悪いんだけど、こうならざるおえない生い立ちがあるからこそ共依存が出来上がったんだなって思う。いやいやありえないって思うけどきっとこれは氷山の一角。演技が上手かったからこそ考えさせ>>続きを読む

サンドラの小さな家(2020年製作の映画)

3.7

思ってたより重い映画。DV・PTSDの描写が強いので人を選ぶかも。すごく現実的に仕上がってはいて考えさせられる作品。見応えはあり。

ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

3.9

久々みたアクションの中ではかなりの良作だったと思う。B級感は否めないけど悪い所は一切なく映画館で見るべき作品。レンタル出たらお酒飲みながら見たい笑える作品

前科者(2022年製作の映画)

4.0

ドラマ面白すぎて一気見。その流れで見に行ったけど、死ぬほど重い内容で終始目が離せなかった。更生って、加害者被害者って、それぞれ本当に考えさせられる内容。自分も寄り添える人であり続けたい。そんな映画。森>>続きを読む

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.8

懐かしさ+音楽めっちゃいいーって感じ。ストーリー割とダレちゃってる感じはあってその辺はマイナス。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.1

聴覚障害の家族(本人は障害なし)と本人のライフストーリー。笑いあり涙ありでバランス良くて、終盤の発表会のパート・父というか障害を通して本人の歌声を知ろうとする場面がめちゃめちゃ涙した。演出かみだなーと>>続きを読む

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.0

全体的にテンポ良く各キャラそれぞれいい感じに出てて、テレビシリーズ見てた人なら絶対見たほうがいいなって作品。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

2.0

ごめんなさい寝ましたw 映画としてめっちゃレベル高いんだろうなーとは思ったけど壮大すぎるストーリーに一才ついていけず。浅はかな気持ちで見に行くもんしゃなかったなと後悔(スターウォーズ系のSF苦手だった>>続きを読む

劇場版 ソードアート・オンライン プログレッシブ 星なき夜のアリア(2021年製作の映画)

3.7

アニメの総集編的な感じなんだけど完全にアスナ視点で描かれてる物。ストーリーもまとめ方もすっごくいいんだけど、アニメの延長線上感が否めなくてすこーし低め。でも見て損はないなとはって感じだた

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.2

全然内容把握せず、あー小説売れてたなーくらいの感覚で鑑賞。舐めてました。中盤以降泣きっぱなし。事実が判明してからの流れ、嗚咽するほど泣きました笑 キャスト群、演技、程よく纏まってる感じ含めて本当に見て>>続きを読む

ステージ・マザー(2020年製作の映画)

3.7

終始ハートフル。こういうLGBT系の映画って暗くて重い描写だったりどこかバッドエンドが多いなって感じだけど、一つ一つの問題を前向きに片付けていって、全然暗さがなかった。単調すぎるかなって感じはありだけ>>続きを読む

いのちの停車場(2021年製作の映画)

4.0

あまり期待せずに行ったら号泣。在宅って多かれ少なかれ、いのちの停車場に行き着くんだよなとしみじみ。誰のための命で、なんのために生きているんだろうと考えさせられる作品。在宅関わっている人是非見てほしい一>>続きを読む

ゾンビーバー(2014年製作の映画)

3.4

最初から最後までひっでー映画w ザB級映画って感じ。映画としての評価は残念だけれども、笑いのネタ・酒飲みながら見るには最適。割と嫌いではない。

魔法にかけられて(2007年製作の映画)

4.0

ディズニーを笑いとリアリティに全振りした感じ。思った以上にミュージカル的な感じもあり素敵だなーと思うシーン多数。なによりもわりと序盤の現実の「お友達」と掃除をするシーンが逸舌すぎて、、。めちゃくちゃ笑>>続きを読む

マルタのやさしい刺繍(2006年製作の映画)

3.8

ババア映画の傑作だろう。
もっとコメディなのかと思っていたけどハートフルな感じが強め。ついついババアを応援したくなるそんな作品。

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.8

全然期待してなかったけど盲目テーマ意外にも面白かった。そして結構グロもありなので苦手な人は避けた方がよいかも

魔女見習いをさがして(2020年製作の映画)

4.0

開始数分のオープニングからエモくてうるっときそうだった。もっとアニメ的な感じなのかと思ってたけど完全にヒューマンドラマ。だけど全体的によくまとまってておじゃ魔女世代にはすごく突き刺さる作品。良作。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.2

終始思っていた以上に重い。そしてとてもリアルすぎて心に刺さる作品。草彅くんの演技力、バレーの美しさ、LGBTの現実感が凄すぎて圧巻。もう一度見たい良作。思わず小説買ってしまった。
追記11/11
小説
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星の子(2020年製作の映画)

3.7

芦田愛菜の演技見たさに鑑賞。表情ひとつひとつがもう凄かった。宗教に関しては結構リアルに描かれてて終始えぐいなーって内容。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.9

途中まではわざわざ映画じゃなくても良くないか?って感じだけど、クライマックスにかけての流れが胸熱。音楽も絶妙に合っていて映画館で見る価値は充分にあり。