hariさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

  • List view
  • Grid view

Save Ralph(原題)(2021年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

インタビューを受けるウサギが実は動物実験用の個体で…というオチの映画。

安全のためには動物実験は必要だと考えているけれど、やはり心は痛むな…。
でも動物実験をやめるなら、過去の動物実験で安全性が十分
>>続きを読む

The Dolls with Attitude(2017年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

笑顔を作り続けていたら、笑顔の人形の仮面が顔に張り付いて取れなくなってしまった女性の話。

今のご時世、情報の拡散と共有が簡単にできるので、「なりたい顔」や「流行りの顔」が共有されやすく、多数の人がそ
>>続きを読む

Curve(原題)(2016年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

目が覚めると奇妙なカーブの坂の中間いた女性が、何とかそこから抜け出そうとする話。

絶望感が大きい。あの場所からどうやって這い上がるの?自分だったら何もできずに救助を待った末に力尽きて落ちそうな気がす
>>続きを読む

The Smiling Man(原題)(2015年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

【あらすじ】
テレビを見ていた女の子。ふと気づくと何かが入った袋がぶら下げられた風船が揺れていて……から始まるクリミナル・マインド的なホラー。

【感想】
IT系のホラーだと思ってたのでちょっとびっく
>>続きを読む

Bloodrop 3D(2011年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

絵の中の世界に飾られた絵の中の世界……というマトリョーシカみたいな世界観の映画。

ザ・ブラック・ホール(原題)(2008年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

紙に印刷された黒い丸が向こう側へ通じる穴になることを発見した主人公が、文字通り穴に落ちるまでをテンポよく描いたブラックコメディ。

カーゴ(2013年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ゾンビ映画。
感染してしまった父親が、どうにかして赤ちゃんの命を守ろうとする話。

手を縛り、拾った内臓を囮にして、ただ前進するだけの屍に成り果てながらも子供を守り切った父親の姿に涙。

映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ちょっぴり切なくて優しいストーリー。
落書きページに追加されたひよこたちがすみっコたちを模したデザインになっていてほっこりした。今まで寂しかったぶん幸せになってほしい。

マッチ売りの少女の世界にいた
>>続きを読む

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

悲しみに向き合うのは大抵の場合辛いから、怒りや腹立たしさで発散させてごまかしたり、無理やり明るく振る舞ったり、怯えて逃げ出したりしてしまったりするけど、そうやって本心から目を逸らし続けると大切なものを>>続きを読む

マルセル 靴をはいた小さな貝(2021年製作の映画)

-

素敵な世界観。まるで本当にこの世界に貝たちが存在しているみたい。
貝も可愛いけど、時々出てくるハエトリグモみたいなクモも可愛い。このクモたちが主人公の話も見てみたいと思うレベルに可愛い。

コカイン・ベア(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

人間に覆いかぶさって寝ちゃったり、背中で這って移動したり、ドアの前にお茶目に座ってたりするクマ可愛い。でもやはり恐ろしい。絶対に遭遇したくない。

子熊、「ゔぇ"ぇ"ぇ"〜」とか「べえ"え"え"え"」
>>続きを読む

ヒンターラント(2021年製作の映画)

-

こういう世界観大好き。主人公の心を反映した歪な町。

スノーマンとスノードッグ(2012年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

動く雪だるま&犬だるまと過ごす素敵な一夜。

犬だるまがまんま犬で可愛い。
ラスト、当たり前のように「もうこの家の子ですが?」という振る舞いをするのが健気で泣けた。本物の犬になれて良かったね!

雪だ
>>続きを読む

スノーマン(1982年製作の映画)

-

動く雪だるまと少年の一夜の思い出。

雪だるまくんが意外とやりたい放題していて犬みたいだった。
終わり方が切ない。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

生きることに負い目を抱える人へ全力でエールを送る作品。

あまりにもうまくことが運びすぎだけど、「それがいい!」と思わされた。

ゴジラへの復讐、自らの戦争との決別。正直死ぬには絶好の機会。それでも主
>>続きを読む

日本列島生きもの超伝説 劇場版ダーウィンが来た!(2023年製作の映画)

-

厳しい自然界を生き残って子孫を残すためになりふり構わず頑張る生き物たちを見てると、自分は全然まだまだだなあと思わされる。必死に生きているなら周りなんて気にする余裕も必要もないな、と。

トウキョウトガ
>>続きを読む

妖怪大戦争(2005年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ニチアサ感ある。子供向けなのにちょいちょいエロいしトラウマになりそうなシーンもあって攻めてるなという印象。

スネコスリ可愛い。でも映画界の小動物史上最も悲惨な目に遭ってるのでは?ってくらいに可哀想な
>>続きを読む

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

みなさん素敵だったけど、最初から自分がすべての責任を取るつもりでいた里見さんが特にかっこよすぎた。
政治家の責任の取り方は進退とは言うけれど、ああいう人がそのために立場を退くのはもったいない。劇中のよ
>>続きを読む