ネルソンさんの映画レビュー・感想・評価

ネルソン

ネルソン

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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

3.7

春の風物詩アクションミステリー

序盤の和気あいあいシーンは少なめ
追いかけているものが二重になっているのでストーリーとしてはちょっと複雑で解決した時の爽快感も少なめ
ただ一つの映画としてだけじゃなく
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映画ドラえもん のび太の恐竜2006(2006年製作の映画)

3.6

映画ドラえもんの中の映画ドラえもん

ドラえもんではおなじみののび太が生き物を育てる系でシンプルで分かりやすかった
2006年制作なのに絵がきれいですんなり受け入れられたのでよかった
だけど輪郭がゆら
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

4.1

ファンタジーブラックコメディ

ジョニーデップがチャーリーだと思ってたら違った

もう20年近く前に公開されているので、CGが結構分かりやすいなと思ってたら、クルミを割るリスやチョコの滝などは本物を撮
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BLOOD THE LAST VAMPIRE(2000年製作の映画)

3.6

スタイリッシュ日本刀アクション

女性が日本刀で敵と戦うというキルビルみたいな展開
プロダクションIG制作で、ハードボイルドな設定や陰鬱な空気感にすごくらしさが出てる
刀で鬼と戦うというストーリーが典
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響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

3.4

文学バイオレンス映画

主人公がめちゃくちゃ暴力的
殴る蹴るビンタの暴行シーンは結構激しめで普通に流血もあった
才能で無双していくような話なので、それ自体はおかしくはないんだけど漫画と比べると映像的に
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CUBE(1997年製作の映画)

3.5

サバイバル脱出ゲームスリラー

冒頭からおじさんがサイコロステーキになってて笑った
人が出てきてすぐに退場するパターンはよくあるけど、最初の脱獄王も含め早過ぎるとちょっと可哀想
シチュエーションスリラ
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百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.9

ちょっと大人の青春ロードムービー

社会からドロップアウトした女性が100万円が貯まるまで働き、貯まったら次の街に向かうのを繰り返すというストーリー
どこの場所に行っても働くことが生活の主軸になってい
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マッドマックス2(1981年製作の映画)

3.9

世紀末カーアクションバトル映画

一作目との落差でめちゃくちゃ良くなってる
ストーリー自体はむしろ薄くなっているものの、悪役はちゃんと会話が出来ているし戦い方も割と現実的でちゃんとしたアクション映画に
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犬神家の一族(1976年製作の映画)

3.8

スタイリッシュなサスペンス日本映画

遺産争いの最中に連続殺人が発生するというまさにサスペンスなストーリー
すごい大家族で登場人物も多いのに、展開が結構整理されていて分かりやすかった
このザ・昭和な感
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あさがおと加瀬さん。(2017年製作の映画)

3.3

ピュアすぎる百合アニメ

ボーイッシュな体育会系と内気な文化系という超シンプルな組み合わせ
冒頭からすでに付き合っている状態から始まり、そこから少しづつ距離が近づいていくところは2人とも初々しすぎてち
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ザ・バニシング-消失-(1988年製作の映画)

3.4

しっとりサイコサスペンス映画

序盤は退屈なぐらいのスピード感だけど途中から徐々に怖さが強くなってくる
前半は分からない怖さで後半は分かる怖さに変わってくるあたりにホラーっぽさが出てていた
犯人のサイ
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ハルフウェイ(2008年製作の映画)

3.3

ナチュラルすぎる青春恋愛映画

ほとんどのセリフがアドリブらしく、2人の距離感がすごく自然で演技をしてないような雰囲気
主人公たちのキャラクターには痛さを感じるものの、キュンとしたりドキドキするような
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.4

サスペンス調の社会派映画

実際にあった事件が基になっていて、観る人にネイティブアメリカンの社会問題を訴えるという重たい内容
最初はハンターが真っ白の雪の中から死体を見つけるところから始まり、女性刑事
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.9

さわやかでおしゃれな音楽ドラマ

ストーリーは薄めだけど、劇中歌がいい曲ばかりなので観ててとても楽しかった
演奏シーンでは退屈にならないぐらいの長さでしっかり聴かせてくれるので、すごく引き込まれるしテ
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我々は有吉を再び訴える 沖縄ヒッチハイク殺人未遂事件の全真相(2009年製作の映画)

3.6

ドキュメンタリー風のロードムービーコント

おじさん同士が罵り合って殴り合いをするだけでもうおもしろい
最初は旅番組みたいに始まって、ちょこちょこディレクターを殺そうとしながら最終的には立てこもり事件
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機動警察パトレイバー THE MOVIE(1989年製作の映画)

4.4

正義の味方の王道ロボットアニメ

OVAからの続編
その中でも押井守要素が一番強く出ていたが、ヒーローアニメ的な部分とのバランスが丁度良くてすごく見やすい
時代を感じる絵ではあるがOVAに比べると格段
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ウィッカーマン(1973年製作の映画)

3.7

サスペンス調のカルトホラー

ミッドサマーの元ネタというだけあって展開はミッドサマーと良く似ている
物語は警察官が捜査のためにこの島に訪れるところから始まるので最初から程よく不気味
怪しい雰囲気が強く
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フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

3.4

コメディタッチの爽快人間ドラマ

バラバラの時間軸でいくつもの物語が同時に進んでいく展開
基本的には明るくてちょっと笑えるような話の連続だったが、それぞれの関連性もあまり無さそうに見え、テンポ的にも序
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ずっと前から好きでした。告白実行委員会(2016年製作の映画)

2.5

詰め込み過ぎ胸キュンアニメ

ハニワの曲をそのままアニメにした映画
3組分を1時間にまとめているので、ひとつひとつがめちゃくちゃ薄い
曲としてこのストーリーを聴く分には甘酸っぱく感じるけど、それをアニ
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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.7

不思議でしっとりした見守り映画

ストーリーはすごく少なくてシンプル
内容は幽霊になった主人公と一緒に一つの家の中をただ見つめるだけで、エンタメ性はあまりないけれど、この空間そのものを体験できることが
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ジュラシック・シャーク(2012年製作の映画)

1.4

カナダのジョージルーカスによるサバイバルサメ映画

支離滅裂過ぎてシュールの域に入っているので実はちょっとだけおもしろい
ストーリーがすごく浅くてバカみたいだけど、デビルシャークほど崩壊はしていないの
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

4.4

最高にテンポのいいお仕事アニメ

90分という長さにストーリーがとてもきれいにまとめられていた
カラフルで鮮やかな映像で画面が非常に華やかだった
キャラクターもすごく活き活きとしていて、アニメらしい多
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攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society(2006年製作の映画)

4.1

ハードボイルド社会派SFアクション

アニメ版の続編でテーマ性強め
テンポもちょうどよく、言葉の引用なども少ないのでシリーズの中でも分かりやすくて観やすい
よりシブくなっていて蛇足感のないストーリーが
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宇宙大戦争(1959年製作の映画)

3.3

BGMが良すぎる東宝の特撮映画

特撮としてはあまり派手さはないけど宇宙大戦争マーチが盛り上げてくれるのでワクワク感がすごくあった
ドラマ部分はツッコミどころが多すぎるがこれはこれでギャクっぽいのでお
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THE CROSSING ~香港と大陸をまたぐ少女~(2018年製作の映画)

3.2

社会派な青春映画

エンタメ性は少なめだけどテーマや雰囲気は良かった
社会情勢と思春期の心の状態などがいい感じに重なっていて、割と特殊な世界の話だけど登場人物たちが身近に感じられた
主人公がお金を稼ぐ
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地獄少女(2019年製作の映画)

3.4

ホラーチックな怪異譚百合

主人公は玉城ティナだけど主演は森七菜
原作やアニメを観ていなかったのもあると思うけど普通に面白い
主人公は必殺仕事人のような存在で、復讐を依頼者の代わりに行うというストーリ
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BURN THE WITCH(2020年製作の映画)

3.5

スタイリッシュなファンタジーアニメ

1時間だけでさくっと観られるプロローグのようなストーリー
初めはドラゴンや魔法が出てくる王道のファンタジーという印象だったが、近未来的な要素もあって思ったより新鮮
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マッドマックス(1979年製作の映画)

3.1

バカみたいなカーアクション映画

車破壊しまくり事故起こしまくりで、派手というよりも痛そう
アクションシーンも格闘や銃撃は少なく、車がぶつかるだけでめちゃくちゃシンプル
あらすじに書いてある復讐劇は全
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ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

4.0

おじさんと少女の白黒ロードムービー

おじさんと少女の絆を描いた映画はいくつかあるけど、その中でも特にシンプルでさわやかなストーリー
ヒロインのアディもただのマセた子供ではなく、聡明でユーモアがあるの
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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.8

新鮮な視点で見るサスペンス

全編がパソコンの画面だけで構成されているので、ドキュメンタリーっぽさがあって記録映画のようにも感じられた
撮影方法も面白いけれど、サスペンスのストーリー自体も非常によく作
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ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

3.9

少年時代の青春SF成長譚

思っていたよりしっかりしたSF
ベースになっている概念はインターステラーに近いものの、観念的な要素も多いので観る人によって多様な解釈が出来そう
とは言ってもメインは少年の成
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ターミナル(2004年製作の映画)

4.0

ハートフルなコメディ

主人公の演技がすごくコミカルで楽しい
序盤の異常行動はさすがにちょっと気になったけど、空港での暮らしに順応してきてからはそのズレ具合がちょうど良くなってきて、応援するような気持
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映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

3.6

ほんわか癒し系アニメ

期待値0で観ると予想より断然楽しめた
序盤から中盤まではゆるいキャラアニメでストーリーも非常に薄いため、かわいいなという感想だけですぐに退屈になってしまった
しかし後半は物語が
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.8

伏線張りまくりミステリー

よく作り込まれている映画
さまざまな絵画やメカニックな物が出てくるので、単純に画面がすごく鮮やか
途中で展開が二転三転するため、方向性が予測できなくて最後までダレることがな
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リズと青い鳥(2018年製作の映画)

4.4

超クローズドな日常系

本編ではメインではなかった2人に焦点が当てられていて、穏やかでゆったりとした心地の良い時間が流れる
2人だけの世界の話で、ストーリーの進みはほとんどないけれど、関係性の変化や気
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カランコエの花(2016年製作の映画)

3.6

重たくて痛みのある青春映画

あることを発端にクラスに不和が生じるというよくあるタイプの展開
40分という短さに思春期の葛藤や危うさが的確に描かれていて、このリアルさが観ていてしんどかった
性的少数者
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