ネルソンさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ネルソン

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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.2

気持ちのいい映画
2人の掛け合いやブチ切れてるとこはシュールで笑ってしまう
事件のことを調べておくと最後のシーンの面白さが分かる
ストーリーはあまりないし少し長すぎるけど当時の雰囲気が伝わってくるし音
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.6

ストーリーがすごい映画
テンポが良く展開が次々に変わるので退屈さが全くない
SFとラブストーリーの組み合わせがまた良い
ラストも切なくてめちゃくちゃ好き
ただ序盤のホラーっぽい演出と多少の矛盾点は少し
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.4

とにかく引き込まれる映画
シンプルなストーリーにワンカットに見える映像は主人公を常に追う構図で集中できる
メイキングを見ると分かるが細かく計算された撮影に感心
ただ明らかにシーンの切れ目と分かるところ
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アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

4.3

すごく爽やかな映画
元になった演劇も見たことあったけどその雰囲気が映画でもあってよかった
グラウンドを映すことなく展開を見せるのはすごい
掛け合いも良かった
ツッコミどころが多いのはご愛嬌

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.5

とても好き
衣装もそうだけど撮り方がオシャレ
主人公が美しく変わっていく姿は見ていてワクワクする
後半はミランダの苦悩も見えてさらに格好よく感じた
ただあの友人たちにはモヤモヤしてしまう

セブン(1995年製作の映画)

3.6

ブラピの表情がすごかった
全体に漂ってる不穏な雰囲気が好き
やっぱり最後に何かあると身構えてしまった

アクアマン(2018年製作の映画)

3.5

スターウォーズ味を感じる映画
監督がSAWの監督と知って驚いた
とにかく壮大でエンタメ性が高い
シチリアでのアクションシーンの視点が面白かった

君は月夜に光り輝く(2019年製作の映画)

3.7

とても爽やかな映画
光の演出が好き
2人の演技もキャラに合っていて良かった
やっぱりキミスイに近すぎるかな

犬鳴村(2020年製作の映画)

2.5

ホラー映画の割に怖いシーンが少なすぎる
後半はホラー要素無くなってて笑ってしまった
演技は良かった

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.3

音楽も映像もばっちり
いろんなミュージカル映画のオマージュがあったのがよかった
全体の雰囲気というか世界観が好き
ただストーリーは薄い

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

3.5

おっちゃんが泥臭くてかっこいい
長回しのアクションシーンは圧巻だった
序盤の???が回収されてところはよかったけどやっぱり分かりづらい

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.0

怖いと言われすぎていざ見てみるとそこまででもなかった
白夜だから常に明るく少しの明るさの変化で不気味さが際立ってた
あと中心の黄色の建物がゆるキャンにしか見えなかった

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.3

新作を見るためこちらも視聴
電車が舞台だから次々に変わっていく展開に退屈さを感じなかった
グロさを求めてるわけじゃないけど噛まれた首に何も痕がなかったのはちょっと違和感
あとはタイトル...

ソウ(2004年製作の映画)

3.9

王様ゲームみたいな展開だった
グロさ思ってたほどなかったので見やすかった
真ん中で倒れてる人の血が広がっていくところが好き
DVDの特典にある解説付きの副音声は絶対見た方がいい

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.5

3時間もあったので見るのに抵抗があったが、退屈に感じる場面は全くなかった
独特なカメラワークで印象に残った
時間の流れが若干分かりにくいかも

ミスト(2007年製作の映画)

4.4

テンポがよくまったく退屈さがなかった
狂信者のおばさんは気持ち悪かったが極限状態での人間模様がとても面白かった

雨に唄えば(1952年製作の映画)

3.8

見ていて楽しい映画
時間も長すぎず飽きずに見ていられる
ファンが多いのも納得

世界の中心で、愛をさけぶ(2004年製作の映画)

3.9

王道中の王道みたいなストーリー
坂本裕二さん独特の掛け合いみたいなものはあまりなかった

レオン(1994年製作の映画)

4.2

二人の心の距離が近づいていくところがもどかしくて綺麗だった。
完全版でまた見てみたい作品。

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