Kさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

K

K

映画(384)
ドラマ(38)
アニメ(0)

ラブソングができるまで(2007年製作の映画)

3.3

最初に流れるダサダサPVがいい味していてエンディングでフラグ回収って感じで面白かった(笑)ドリューバリモア可愛かったなあ。ちょっとあんな風なガサツでおてんばな感じの女の子にどこかで憧れてる自分がいる。>>続きを読む

ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

-

ラムジー役の子めちゃかわやった……プラスブリティッシュ英語で耳も幸せやった…

ファイナル・プラン(2020年製作の映画)

-

こういう深く考えなくていい映画も必要(とか言うと制作陣に大変失礼かもしれないけど)。駐車場で車の中で潜んでる時が1番ドキドキハラハラした……

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

-

初マーベル作!いつもこういう映画見ると、なんか見終わった後自分も何でもできそうな気分になるの、分かってくれる人居るかな。こういう強くてカッコいい女の人好きなので…にしても空に浮かぶ巨大な城とか特殊能力>>続きを読む

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

-

映画館で見るとやっぱりスリル感が増して終始ビビりまくりだった…にしても子役の子達の演技がうますぎる…

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

3.9

台詞が無くてもちゃんと感情がひしひしと伝わってくる表現方法。たった12分だけど色々と考えさせられるなあ。夫婦間の心情描写もリアルで切ない。kingprincessの1950が使われていたのがなんか余計>>続きを読む

記者たち~衝撃と畏怖の真実~(2017年製作の映画)

4.0

報道者としての本当の役割を成し遂げたナイトリッダーの彼ら。めっちゃカッコいい。
権力が信頼性と直結するとは限らない。こんな事が現実だなんて信じられないけど、実際どの情報が真実かどうか見極めるなんて難し
>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.4

彼の脳内一体どうなってんの?
彼特有の伏線回収に頭フル回転🧠
過去、現在、未来 こうした時間軸をどう捉えてるんだろう。異なる時間軸をガラス張りで、対面的に表現してるのとても面白い。あと、キャサリンが、
>>続きを読む

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.7

している事は非日常的かもしれないけど、誰もが感じた事あるようなこの経験。カッコよく見られたくて、ちょっと背伸びして、憧れの人達の真似をして。
タバコやウィード、セックス、車、スケボー
大人になって振り
>>続きを読む

ふたりの人魚(2000年製作の映画)

3.8

虚実混合。愛しているなら、死ぬまで探して。
混沌としている街並み、映像。ズブロッカ、青いネイル、内腿に牡丹のタトゥーシール
ムーダンみたいな自由奔放な女の子、ちょっと憧れる

平成狸合戦ぽんぽこ(1994年製作の映画)

3.8

人間と動物の共存の難しさ
ラストシーンでのメッセージ刺さった…
エンディングの唄!

未来を花束にして(2015年製作の映画)

4.4

「戦う人はいつだってカッコいい」んだけど、そんな言葉を簡単に発せないくらいの残酷さ。自らを犠牲にして自由、権利を得る為に戦う彼女たちに感化された。同時に、感情移入しすぎてやるせない気持ちが溢れ出てきて>>続きを読む

パターソン(2016年製作の映画)

3.5

「詩の翻訳は、レインコートを着てシャワーを浴びるみたいなものだ。」これは映画や小説家、何に関しても翻訳というのは、やっぱり何かフィルターがかかってしまうから、微妙にニュアンスが違ったりしてしまうんだよ>>続きを読む

ソードフィッシュ(2001年製作の映画)

2.4

ヒュー・ジャックマンイケイケすぎ、かっこよすぎ
ひたすら見惚れてた

監視資本主義 デジタル社会がもたらす光と影(2020年製作の映画)

3.7

人間の脳は何百年前から進化なんてしてないのに、今目の前にいる、私たちの生活に溢れているものだけが、進化し続けている。Who's gonna win? にしてもたった8人くらいの人間によって作られたもの>>続きを読む

ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

3.8

てっきり主人公がファンタジーの中に行くのかと思ってたけど、本を読むことで間接的に体験させていたのがよかった。やっぱり、いくつになっても夢や希望を忘れないでいたい。追いかけてたい。だから映画を観るんだよ>>続きを読む

ラッキー(2017年製作の映画)

3.3

Bullshit. どんなものにも永遠はない。ウンガッツ

シングルマン(2009年製作の映画)

4.0

やっぱり細部まで美しい。隅々まで拘ってるんだろうな。音楽のチョイスも、それぞれのシーンの感じとマッチしていて良かった。最後になるにつれ、ジョージの感情を表すかのように、映像の色味も変化していってるよう>>続きを読む

ブルックリンの片隅で(2017年製作の映画)

3.3

自分自身を受け入れる難しさ、周りに流される日々。様々な葛藤もあり、それを見事に演じてた主人公凄いな。とてもリアルだった。淡くて、ずっしりと重い映画だった。

パプリカ(2006年製作の映画)

3.1

たまたま3日前にインセプションを見たばかりで、夢繋がり?と思い調べたら、やっぱりこれからインスピレーションを得ていたんだ。インセプションは、層になっててそれぞれに規則?とかがあって分かりやすかったけど>>続きを読む

レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで(2008年製作の映画)

3.7

思い描く理想通りには、中々いかない。現実的か、非現実的か。ある程度の線は引かないと、失敗するだろうけど、常に現実味を求める人生もなんだかつまらないなと感じてしまう。やっぱり、何か大きい決断をする時には>>続きを読む

新聞記者(2019年製作の映画)

3.7

情報操作、国家権力の闇、同調圧力、見かけだけの民主主義
凄いリアルで恐ろしかった。特に政府側の人間が、一般人になりすましてヘイトツイートを書くシーン、気持ち悪すぎて。あと、内調が薄暗すぎて気持ち悪い。
>>続きを読む

インセプション(2010年製作の映画)

5.0

まじでクリストファーノーランの脳内どうなってんの?って感じの2時間半だった。天才監督。
インターステラーもそうだけど、「今目の前にあるものが、果たして本物だという確証はできるか?」ってのが彼のテーマな
>>続きを読む

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.5

ユアンマクレガーカッコいい。坊主が最高に似合う。自分が男だったら、これ見た後ユアンの真似して赤っぽい茶色に染めて坊主にするかな(笑)あと、スコットランド訛りがキツすぎて、英語全然聞き取れんかった

>>続きを読む

向かいの窓(2019年製作の映画)

4.0

今の時代にとても合うのではないかと思った。やはり他人の生活は、よりキラキラして見えるものだ。特にSNSが蔓延している今、他人が載せているストーリーなどを見て、自分のライフがつまらなく思えてしまうのはよ>>続きを読む

コーヒーをめぐる冒険(2012年製作の映画)

3.2

どうして邦題これにした?てっきりコーヒーのお話かと思いきや、コーヒーを巡る冒険なんてものではない。確かにコーヒーがキーではあるけれど、それを題名で言っちゃうのは違う気がするし、全然合ってない!

最後
>>続きを読む

ベロニカとの記憶(2017年製作の映画)

3.3

人間って都合のいい生き物だなとつくづく感じる
人生を語る上で、過去の事って美化しがちなのかもしれないけど、ここまで? にしてもどうしてノスタルジーになるものなのか。目の前にある現実に目を向けるよりも

リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

4.1

人間は螺旋そのものである。自分では目に見える成長は中々見えず、ずっとグルグル同じところを回っている様な気がするけど、少しずつ上にも下にも横にも広がっている。こうして人生は厚みを増している。なんだかすご>>続きを読む

リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

4.0

ああ生きるってこういうことだなあ。食の素晴らしさを感じた。普段食べている食材が、どんな風に手間暇かけて作られているのか。もっと噛み締めて味わって食べよう。自分で育てて収穫して調理して食べる、ってこれほ>>続きを読む

エンパイア レコード(1995年製作の映画)

4.5

こういう怠く適当スタイルってなんか凄いアメリカンを感じる。ポートランドに居た時、あ〜こんなに緩〜くフリースタイルに働くっていいなって思ったな。お客様は神様 精神なんかなくて、対等

こんなレコードショ
>>続きを読む

おとなの恋は、まわり道(2018年製作の映画)

1.0

歳を重ねるにつれ個が強くなり、中々素直にはなれないのかな
会話のみで淡々と展開していくストーリー
それで言うとやっぱり、Before sunrise シリーズがベスト