スタイリッシュな映画だった
キーワードは“痛み”なのかと解釈した
んでもって、音楽がいちいちカッコいい
権力で支配するか心で支配するか
自分の背中を自分で押せる者は誰よりも強い
とにかく、この監督は見えないモノをあたかもそこにあったかのごとく現す天才だと思った
“砂漠と共に在れ”
後に切ない
在り方を考える
時代と地域によって表現に限りがあるからこそ、そこから産まれる動作や言葉がある
まさに朝井リョウだった。
自分がどれだけ浅ましい存在なのか、生き恥を晒されているようで恥ずかしかった。
観終わった後、どんな言葉を吐いて良いのか、人の表情をみるのがとても怖かったです。
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ワタシはワタシと対話する
波がワタシを揺さぶろうとも
指先まで伸ばした距離がワタシの可能範囲だ
運命や奇跡に似た微かなモノなんかに身を委ねるワタシではない
ワタシはワタシを侮らない