一作目の面白さには満足したが、今作は期待したほどではなかった。
指がないところから始まったり、猿が可愛くなかったり・・・少し、引かせる内容で、入っていけなかった。
やっぱり、個人的には生身の動物はしゃべらない方がいいかな。違和感がある。展開するにつれ、その違和感はなくなったが・・・
全体を通して、単調だったけど、子犬たちの活躍に免じて、良しとしよう!
やっぱり、息子には、自分の持てる全てを与えたいと思うのは親の常。障害を持って生まれた息子に、大変な失望があっただろう。時を経て、息子にとっても、音楽を教えようとしない父への失望を知る。親子が理解し合え>>続きを読む
それぞれが、普通に抱える心の問題を、根本的な解決でハッピーになるわけではないが、そのもの全てを受け止め、好きなようにさせる。傷があるから、人の痛みだって理解し合える。決して、誰も格好良く生きてるわけで>>続きを読む
なんと、懐の深い家族なんだろうか。家族みんなが、それぞれを思いやっている。肌の色や周りからの眼に関係なく。本当の息子として、また弟や妹として彼に接した。彼自身もその期待に見事に応えてみせた。マイケルの>>続きを読む
ディカプリオ(アーニー)超絶演技!
アーニーは太陽。ギルバートは王子。自分のことで、子どもたちに向けられているだろう好奇の目を負い目に感じながら、最後まで子どもたちに愛情を注いだ母…ではあるが、こうな>>続きを読む
飽きさせない作品作りになっている。
前向きに、虎と共存することを選択した主人公。最後、船員、コック、母に自分、運命を共にする動物たちとシンクロさせ自身の思いを語るシーンに感動!
同じ人間のやることなのか?酷い、惨すぎる!常に死と向き合わざる得ない状況下、冷静に避難民や家族の盾となり、時に気転を効かせ、この事態を対処していく支配人ポール。女、子供関係なく、死者50万人(フツ軍、>>続きを読む
人類の発展のため、ライカ犬は宇宙船に乗せられ、食べることも飲むことも許されず…よりは、ましかと、預けられた田舎で、色々な心の葛藤と向き合う。ここに住むみんなが、家族のようで、微笑ましかった。
大人になって振り返ると、友達と作った、強烈な思い出ってないなと思う。若気の至りではないが、多少の無茶は若いときに経験しておくべきだと思う。そのことが、年を重ねても、色あせることのない思い出として残るな>>続きを読む
空手をやっている、小4の息子に見せたくて、1から観てます。空手は、自分の身を守るため、名誉のためのものである。ミヤギさんの言葉の一つ、一つが、空手や盆栽に通じていて、敵との比較対象で、より一層、その素>>続きを読む
過去はやり直せる!と信じて、真っ直ぐに行きた悲劇の主人公。人を殺しておきながら、子供までもうけて、何もなかったように暮らすデイジー。あまりのギャップに興醒め…最初から、豪華な生活ほど、自信に満ちた感じ>>続きを読む
シリアルママ(連続殺人ママ)。笑えるかとおもったら、ちょっとしたホラー。どこから来るんだ、その余裕。息子も、娘もやっぱり変。警察はいったい何をしてるんだ!彼女に何が起こればこうなるのか、全く理解できな>>続きを読む
ありがちな復讐劇ではあったが、日本人2人(健さん、松田優作)の演技は、アメリカ人のそれを上回っていたと思う。表情に説得力があった。
堤さんの振り切った芝居に、最初から惹きつけられた。バリを愛した男、彼を愛した現地の人たち。縁が縁を呼び、凄まじいまでのパワーを生む。周りの幸せを徹底的に考えれば、自分も豊かになる。周りの人間のせいにし>>続きを読む
大渡海、舟を編む。一語、一語を紡いで辞書ができる。その一語、一語に命(語釈)が吹き込まれる。出版社によっても、語釈がかわる。多くの時間と多くの人の手が合わさって作り上げられる辞書作り。素晴らしい作品で>>続きを読む
嘘の事柄で熱演されても…ということはあったが、最後、親子同士、求め合う場所に戻れて良かった。
飽きずに見ることはできた。市民権を得るために入隊という設定が、引き込まれる。
年の経過を、異なる演技で魅せてくれた樹木希林さんに脱帽!
子(役所広司)が親(樹木希林)を、おんぶするシーン。
息子かどうかの認識は無かったかもしれないが、しっかりと息子の名前を言えましたね。親の思い>>続きを読む
やっぱり妻じゃなきゃ!と思えるだろうか…考えさせられました(笑)。退職の日、主人公の周りの人たちへの感謝の気持ち、又周りの人たちの主人公に対する想い。穏やかな主人公の表情が良かった。そして気持ち新たに>>続きを読む
よく、ハリソンは生き延びたなと…
最後なんか、完全に敵に背を向けていたけど、不思議と弾は外れる。
内容もなんとなくの複雑なストーリーで…自分の理解不足ではあるが。
キャストの名前が鉄道がらみ。こまち、こだま、あずさ…サンダーバード。癒し系の作品。西岡徳馬さんのテンション。芝居感はさすが。
仲違いした、主人公 大泉洋(事故死)と、父 石橋凌。不器用故、息子から嫌われてしまうが、家族への愛は不変。息子に先立たれた父の切なさを石橋凌さんが好演。憑依する、他の役者さんも良かった。寺田心君凄すぎ>>続きを読む
今、現実に起こり得る問題を描いた作品。小さく見える有事も、指示系統ひとつで、沈静化することもあれば、大きな問題になることもある。まさに一国のリーダーの手腕が問われる。
民衆怖すぎる。軍隊にも、ひるまずかかってくる。凄惨極まりない。簡単な戦争なんてない。アメリカは常に一線で戦地に立つ。命なんてあったもんではない。
蛙の雨で、各主人公の時間軸が一致した。ばらばらに生きていても、どこかで、それぞれがつながっている。
それぞれの演技に魅せられた作品でした。
下ネタ多いが、くだらなさ満載で大爆笑。マイクタイソン出演。マイクタイソン邸から虎、盗難。結婚式前の友人旅行、酔っ払って何一つ覚えていない連中のはちゃめちゃを描く。