ゴール直前の友達に赤コウラをぶつけたり、バナナや緑コウラをキープしたままフルブレーキかけて狙った友人に当てたり…はたまたスターで普通にゴールせず、敢えてタックルかまして順位落とさせてからゴールをしたあ>>続きを読む
うん、嫌いじゃない。
子供を殺す依頼だけは拒絶する殺し屋の復讐劇。
少しダークだけど、リーアム・ニーソンの持ち味はしっかり出ていた。
トム・クルーズのような万人受けするスーパースターではないかもしれ>>続きを読む
韓国と言えばこのジャンル!
名手の構成を楽しみに鑑賞。
しかし、耐性弱めの僕にしては想定外なことが…“怖い”より笑いが先に立つ。
そんな不思議な追いかけっこのはじまりはじまり。
まず、あるあるだけど>>続きを読む
『水は海に向かって流れる』の舞台挨拶終わり、帰宅予定を変更して目の前にある映画館でレイトショー。
「銀河泣き!」
このワードセンス、レビューを見て気になってしまった作品。
役所広司に菅田将暉、森七菜>>続きを読む
最後までファンタスティックだった!
これまでのMCUシリーズで一番楽しめた作品。
vol.2(リミックス)でベビー・グルートが可愛さで無双していたけど今回はロケット。
シリーズ通して、メインキャラクタ>>続きを読む
うん、この女性は無理だ…
この人の側にいたらぼくは一日でメンタル崩壊すると思う。
彼氏がカフェでウェイトレスを見ていたらその女性に突撃し喧嘩を売る。
車をぶつけられ連絡先を交換したら、その相手の目の前>>続きを読む
舞台挨拶付き完成披露試写会にて。
原作読了済み。
気が強く無愛想なOL榊さん(広瀬すず)と高校生の直達(大西利空)がシェアハウスで出逢い、個性の強い面々と触れ合いながら互いに人として少しずつ成長してい>>続きを読む
vol.3に向けての予習第二弾。
ベビー・グルートが出てきた時点でもう勝ち確定。
最高にcuteなこの子が主人公と言っても過言ではない破壊力!
魅力的な転生キャラクターの爆誕だ。
可愛すぎるダンスか>>続きを読む
MCUは劇場でやってるのをふらっと入ったり、配信でたまに見たりのライト勢。
そうした経緯もあり、自分の中では過去作必修系は苦手なんだけど、これは純粋に楽しめた。
vol.3公開に合わせて、どうせなら予>>続きを読む
評判の良さを聞きつけ参戦したとはいえ、「どうせ、ドラマ完走組のバイアスかかりまくり採点でしょ?」と内心は半信半疑だった。
しかし、これは…懐かしき邦画大作のオーラをまとった誇り高き作品!
昨今では滅多>>続きを読む
冒頭、すぐ思い浮かんだのはSNS+就活+人間関係の『何者』
なので、“朝井リョウ”原作かなと思ったら“湊かなえ”だった。
心情描写の描き方や多面的に描く構図、人の心の内側に潜む怖さをあぶり出すテイスト>>続きを読む
上手いなぁ、作り方が巧み。
ホラーなのかな?と思わせてからきちんとスリラー/ミステリーに持ってくるあたりに韓国作品特有の流れを感じられる。
家の中にある開けてはいけない部屋、突如連れ去られ記憶が消失す>>続きを読む
サイコ、スリル、バトルをごちゃ混ぜにした素材を、バイオレンスな韓国テイストで召し上がれ!な作品。
施設から脱走した超能力人間が組織に対して復讐していくシンプルな物語。
よくある設定、なのにこれだけ評判>>続きを読む
「聖闘士星矢〜少年はみんな〜聖闘士星矢 〜明日の勇者🎵」
友達とカラオケに行けば必ず誰かが入れてる“ペガサス幻想”
いまだ記憶に強く残る伝説のアニメであり漫画の実写化。
アニメの方がメジャーかな、とい>>続きを読む
インディーズならではの尖り方、綺麗に見せようとしない荒々しさが特徴的な作品だった。
役者、監督、カメラ、音声のみの最小構成の撮影。
加えて、許可を取らずに撮影してしまったがゆえの“生感”
商業映画で>>続きを読む
韓国で実際に起きた『ローンスター事件』を映画化した物語で実話ベースと聞いていたが、あまりにやりすぎてる感。
詳しく調べたら、実話を参考にしたフィクションだったという…
ここまで無茶苦茶してしまったら、>>続きを読む
前回鑑賞した“レッドロケット”のマイキーのマイキーが日和っていたので、「日和ってるやついる?いねーよな!!」の本命マイキーを鑑賞。
原作は少年マガジンの大人気コミックで読了済み(完結)
映画一作目に>>続きを読む
元男優のダメ男、元女優のエロ妻、ドーナツ屋さんで働く超可愛いストロベリーちゃん。
最早、個性しか感じられない癖の強いキャラクター性に魅力が詰め込まれたファンキーヒューマンドラマ。
やることなすこと最>>続きを読む
今最も旬の俳優、横浜流星でこれをやるのか…という衝撃。
最後の表情がもたらす余韻、いまだ抜けず。
“能”という日本古来の伝統芸能を用い、まだ日本の何処かにこんな閉鎖的な空間があることを想起させる立ち>>続きを読む
伊藤ちひろ監督の『ひとりぼっちじゃない』を昨年東京国際映画祭で鑑賞した。
その時に感じた不思議な“アンニョイ感”
が癖になってしまい…期待を込めての鑑賞。
スタートは虚ろな瞳で“何か”を眺めている未>>続きを読む
この頃の関係性、時間の概念って尊いな…
走馬灯のように昔を思い出す作品。
大学入学→サークルに入ってみんなでワイワイ…ではなく、ぬいぐるみに話を聞いてもらう『ぬいサー』を舞台に話が展開していく青春群像>>続きを読む
分かっている!制作陣はお客が何を求めているのかを本当に分かっている!!
この評判の良さも納得だ。
流石にそろそろネタが尽きたんじゃないだろうか…毎年そうおもって観に行くけど、その都度楽しませてもらって>>続きを読む
何も考えず見るのにはベストな一本と聞いて、レイトショーに突入。
うんうん。
笑いあり、笑いあり、笑いあり、涙ありくらいのバランス。
魔法と剣のシンプルな世界観に浸れた!(斧だけど)
これほど純粋に楽し>>続きを読む
好きな方すみません、これはとことん合わなかったです。
『紀里谷和明監督最後の長編映画作品』+“さがす”の伊東蒼ということで鑑賞を決めたけれど…
『エヴァンゲリオン』に人造人間が出てこないで、癖を弱くア>>続きを読む
前作もはまったけれど、やっぱりこの系統が好きだと再確認。
多少の動きはあるものの、ほとんどネット上で行われるワンシチュエーション捜索モノ。
今作は旅行中に行方不明となった母親を探すため、娘があの手この>>続きを読む
なるほど、評価のぶれ幅が大きい理由は見て納得。
“M・ナイト・シャマラン=シックス・センス”、となってしまった影響は大きく…ある意味で凄く不憫な監督。
注目される反面、過酷な道のりだよね。
ただ、僕は>>続きを読む
元バスケ部だったり、何処かでバスケットボールをプレーしていた人は『マイケル・ジョーダン』の試合を一度は必ず見ているはず。
やったことがない方、スポーツに興味がない人でもこの名前は知っていると思う。
言>>続きを読む
『一期一会』はたまた『ご縁』など、日本には“出逢い”を彩る素敵な言葉が沢山ある。
まさにそれを体現したような作品。
ひょんな事から出逢った人が人生において大きな影響を持つことがあるよね?
そんなお話。>>続きを読む
レイトショーでやっているのがこちらしかなく、見終わってから続編ものだと気付いたので、アバウトな所感。
コメディ要素を含むテイスト含め、得意ではないタイプの作品だったはず…なのに普通に楽しめてしまった。>>続きを読む
これは“気付き”の物語。
学生時代からベンチャー立ち上げに携わり、20代半ばでバリキャリ管理職の次女が主人公。
両親が他界し、田舎で暮らす兄弟姉妹と相続財産について話し合うものの、全くまとまらず。>>続きを読む
社会人生活を全うして、老齢期に差し掛かり家族もいる。
そんな立派な人は自分の人生を豊かに彩ってきた方だと漠然と想像していた。
心は既に満たされているはず、と勝手に。
しかし、現実はそんな簡単なもので>>続きを読む
呆然とさせられ、魂が抜けたような感覚。これは半端じゃないな…
もし、あなたに子供がいたとして「理由はわからない、ただ生きるのが辛い」と言われたらどうしますか?
とことん向き合いきった役者陣の全身全霊な>>続きを読む
ドラマ版からの映画化、さらっと観ていた程度でも内容は理解できた。
ただ、この作品…手抜き感がえげつない。
夢を絡めたストーリーだけあって同じシーンが何度も繰り返されるわけだけど、5回も6回も出てくる。>>続きを読む
昨年の東京国際映画祭のときから気になっていたものの行けずじまいだった作品。
ジャケ写からあの名作『サバカン』をイメージしていた為、期待値高めの中での鑑賞。
6年生になった瞬、隆造、トカゲ、正太郎の仲>>続きを読む
リメイク版ということは知っていたけれど、せっかくの新作なので敢えてオリジナルを見ずに鑑賞。
『ターミナル』に続いて見たこともあり、年齢と月日という概念に寄り添いつつ、白髪になったトム・ハンクスに思いを>>続きを読む
テンション煽り気味のBGM、のっけから庵野秀明の持ち味が全開だ。
“本郷猛”と“一文字隼人”の名前は当時見ていた人からすると記憶が想起され、ワクワク感で胸が埋め尽くされるはず。
昔からのファンを古き良>>続きを読む