Sushiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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港町マルムスク(2021年製作の映画)

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開始1秒で、絶対にこれ好きだ、と確信。

気づくと、波の音で目が覚める。

ショートフィルムで寝るとは。
でもなんか、すごく心地よかった。

これもこれで、いいな。

(2023.2.13:24)

パロマ(2022年製作の映画)

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こりゃマイクにイチコロですわ。好きにならざるを得ない。おれもヒッチハイクするか〜〜。

ゲイコミュニティにいても、やっぱりドラァグクイーンは煌びやかで違う世界の人達に見えて、それはそれで正解なんだけど
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不安な体(2021年製作の映画)

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発声上映したい作品、2023年ベストワン決定です。

みんなで「ゥワワワワ…」「ハーーーワワワワ!」「ギェーーー!」って言いながら観ようよ。


MyFFF、今年もキたぜ。
嬉しい。

(2023.
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

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かなり評価が高いので、気にはなりつつ。ついに。

鑑賞後の第一印象としては「ラブズトーリーィィァア~!!」でした。


典型的なラブストーリーという感じで、古典的というか、教科書的というか、観ていてく
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シンクロニック(2019年製作の映画)

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犬関連で悲しくなる注意!!
全映画に犬関連で悲しくなるかどうか書いてくれ。

1人だったら絶対に観ない系。
まとまりがなかったけど、それが逆に「SF映画です」って感じがして助かった。リアリティがあるの
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そばかす(2022年製作の映画)

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自分の日記を読んでいるようだった。

鑑賞後、「あ、そっか。1人じゃないっぽいな。自分、このままで良いっぽいな」と思うと同時に、「自分はもう社会規範と自分自身からのプレッシャーに耐えられずに、やっとの
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タイタニック(1997年製作の映画)

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ほんっっっっっっっとにこういう作品苦手だ……

ちゃうねん…ストーリーはめちゃくちゃ良いし、音楽も良いし、作品には何の不満も罪もないねん…東京人なので関西弁わからへんけども…情緒がいつもと違う喋りをさ
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

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クリエヴァかっこよすぎる。

気軽なミステリーものでなんとなく観るのにちょうどよかった。短編ミステリー小説みたいな感じ。


(2023.1.8/24)

グリーンブック(2018年製作の映画)

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ずっと気になってた。
思ってたより明るくて、コメディで、見やすかった。ナショナリティとかアイデンティティとか差別とか、そういう文脈だとちょっとハッピーに脚色しすぎな感じもしたけど、いい塩梅というか。見
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ロード・オブ・ザ・リング(2001年製作の映画)

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ハリーポッターが好きなのに、これはあまりだった。不思議だ。ストーリーが難しい。キャラクターが多い。でもなんだかんだ観ちゃった。

ガンダルフのことずっとダンブルドアって呼んでた。

(2022.12.
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ズートピア(2016年製作の映画)

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おもしろいじゃん!!

ド直球なDiversity! Aggression! Unconscious bias!!って感じだったけど、重すぎず、かといってチープな感じでもなく、よかった。

ジョークが
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

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途中で寝ちゃったけどリベンジして観た。1はMARVEL感が強くてちょっと合わなかったな。

(2022.12.4:24)

ハリー、大人になる(2012年製作の映画)

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ちゃんと表情筋が動いた。
子どもが苦手なので若干のストレスはありつつ、あとなんというか彩度の高いモノクロ作品で、それもちょっと違和感だったけど、ふつうにおもしろかった。ふつうに。

自分が年上に「まだ
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5回出会った見知らぬ2人(2017年製作の映画)

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ああいう差別をできる人間が本当に変われるのかとか、人との出会いを大切にすべきとか、いつだって人間は誰かに支えられているとか、いろいろ考えていたけど、最終的にエンドロール見ながら「いろいろひっくるめて、>>続きを読む

ミスタービスケット(2018年製作の映画)

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曲も色調も画もよすぎる。好きです。大変好きです。

(2022.11.30:24)

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

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前作観てなかったけど理解はできた。

新宿のレイトショーだったこともあってか、日本人が少なかったんだけど、気楽な雰囲気でよかったな。携帯見たり、大声で笑ったり、喋ったり、皮肉でなく、それが似合う作品だ
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

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相当良かったな。
ちゃんと泣けた。

養育環境なァ

あの"人殺し"に同情しちゃってしゃーないわい

(2022.11.5:24)

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

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あれぇ!?

レビュー消えてる!?消しちゃったのかな……
あの初見の時の熱量が……


これも映画館に7回観に行った。

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

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ずっとかわいかったな。

自分はめちゃくちゃタバコを吸うけど、コーヒーは24歳にしてやっとお腹が耐えられるようになってきたくらいなので、「そんなにタバコに合うの?」っていう興味出た。

初めて目黒シネ
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バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

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母が好きな映画で、ずっと気になっていた。

父の暴力が酷かった時期に母はずっと"Calling you"を聴いていた。両親が離婚したあとのいつだったかの母の誕生日に、DVDをあげた。

どんな気持ちで
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

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もし未来にバック・トゥ・ザ・フューチャー15みたいなのが出たら、街中で「BTS」とか「米津玄師」とかのCDが売られているのをみて「か、過去に来ちまった…!」ってなる描写があるんかな。

こういう「名作
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時をかける少女(2006年製作の映画)

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細田守監督や新海誠監督とあまり相性がよくないのだけど、細田守監督については「空気感」はすごく好き。

サマーウォーズもおおかみこどもの雨と雪も、空気感がすごく好き。時をかける少女も、空気感がすごく肌に
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TENET テネット(2020年製作の映画)

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エリザベス・デビッキが190cmあることしか覚えてない。

一緒に観てた人が「難解だから集中して観て!」って言うので気合い入れてたんだけど、大事なシーンで毎回「彼女は190cmあるんだよ」って言ってき
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ブラ! ブラ! ブラ! 胸いっぱいの愛を/ブラ物語(2018年製作の映画)

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チャップリンっぽいペーソス感。

初めてネカフェなるものに行き、映画配信サイトをザッピングして、なんとなく視聴。大当たり、感謝。

前情報なしに観始めて、かなり推察していたけど、中盤に「シンデレラだ」
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

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今日は誕生日、定時退勤して、「どうしようかな~、ケーキ買って食べるかな~。でもさっさと帰って寝たいな~」とかなんとか思いながら、自然と近くの劇場の上映スケジュールを調べ、流れるようにチケットを取り、気>>続きを読む

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

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こんなに精神分析ちっくなテーマだとは思わなかった…。

昔に一度観たことがあったけど、心理学やら精神医学の道に進んで、いろいろ経験をして、改めて観るとめちゃくちゃ教材みたいだったな……。

と思ってた
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(2020年製作の映画)

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かなり好き~

まだコンプリートしてないけど、今のところ今回ベストだな。

自分の研究領域に近いので「観なきゃ」と思ったのだけど、めちゃくちゃシンプル「タイプ」な作品だった。

マイノリティたちの生活
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強く抱きしめて(2021年製作の映画)

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アーティストや、クリエイターや、芸術家で、生涯で一度も「性」を題材にせずに終える人って存在するんかな。

(2022.2.13:23)

デュスティン 夜の狂騒(2020年製作の映画)

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これは「作品」なので、観た人全てが好き勝手に評価したり、コピーライター然としたり。それが当然だし、自分も今まさにそうしているのだけど、自分にとっての日常を、色々な人が、画面上で眺めて、評価をしているの>>続きを読む

誤植(2021年製作の映画)

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たまにスコーーンと気が抜けるような、拍子抜けするような、そんなタイミングがあるけど、それって確かに1人だけじゃ発生しないもんねえ……

そんで、自分がどこかで「気が抜けていい」「拍子抜けしていい」と思
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勇気を出せ!(2021年製作の映画)

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最初は「ほいほい、SNSへの皮肉や警鐘ね」と思っていたのだけど、鑑賞後はそれよりも「日常」の印象が強かった。

自分が小1から携帯電話を持っていたZ世代だからかもしれないけど、もう、SNSを風刺するの
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旅立ち前夜(2020年製作の映画)

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アハーン、なるほど
最後のエンドロールのための前奏だったのか。

詳しくないけれど、カメラワークや構図、演技、劇中曲、もろもろが自分には合わなくて、全体的にチープな印象だったのだけど、最後の歌のための
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アストラリウム(2020年製作の映画)

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1:1!?
そうか、それもアリか…。

これは"シアター"とか"ギャラリー"とかで観てみたい。インスタレーションっぽく、この作品を体感してみたいな…はい…。

なんだか自分の人生みたいだった。
集めて
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各駅停車(1992年製作の映画)

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イヤーーーーーー!!やめて!!!

今まで観てきた作品の中で1番感情移入したかもしれん…そんな…そんなことって…

でもあるよね、こういうこと。わかる…。

帰りの電車に揺られながら観た。
マスクして
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

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2回目。
早稲田松竹。

仕事を定時で終わらせて、電車に飛び乗って、高田馬場を急ぎ足で歩く。思いのほか時間に余裕があって、エスペラントでナポリタンとレモンジュースを頼む。完璧。

終演後、少しだけ余韻
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