このレビューはネタバレを含みます
自分のミスを認めず、自分を否定するものを排除しようとするあたりが人間を驚異的速度で再現した結果なのか。
瞬きをしないHALに対し光の点滅の中瞬きを繰り返すボーマンであったが、胎児となったあとは1度も>>続きを読む
二階堂ふみ美しい。インフルエンザのときに見る悪夢みたいな映画が大好物な人はたまらん。
どうでもいいけど稲垣吾郎よりGORO INAGAKIの方が数倍かっこいい
プライドと偏見の世界。男性はお金、女性は美しさで人生が決まる。人間らしいなあ〜むしろ現代より生きやすいのでは?
面白い!久しぶりに最後まで飽きずに見れた気がする。ただ最後は予想つくし、少々明らかにしすぎな気もした。全て答え合わせされちゃう感じ
早乙女のクズ感がリアル。越智さんの負の感情がにじみ出る表情もリアル。私はラストもよいと思った
大泉洋の演じるただただいい人の店長が切ない。この人一度も下心のある顔をしなかった…
生と死、光と影、男と女。人間は世界をより分かりやすく見るためにすぐ物事を分別したがる。
その分別された世界の主体である人間こそ、最も複雑で理解し難い生き物であるにも関わらず。
人生は波。皆違う波長を持ちながらも、同じ時を生きていかなければいけない
ヨーロッパの恋愛観がどうしても合わんが古き良きフランスはすごく素敵。パリに行きたくなる。
ストーリー展開と役者が神がかってた!それだけに、ラストのスピーチがうーん、今ひとつクライマックス感に欠けて失速してしまったようだった。
なにこれ。笑いあり、涙ありで色んな人の色んな思いで溢れるかと思いきやしっかり蓋されてる感。
長澤まさみの泣くシーンって、なんて言うか一線を画してる。
ただ泣くんじゃなくて、感情が溢れでてきてるのが伝>>続きを読む