はるかすさんの映画レビュー・感想・評価

はるかす

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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

自分のミスを認めず、自分を否定するものを排除しようとするあたりが人間を驚異的速度で再現した結果なのか。

瞬きをしないHALに対し光の点滅の中瞬きを繰り返すボーマンであったが、胎児となったあとは1度も
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ザ・バニシング-消失-(1988年製作の映画)

4.4

トンネルの先に見えた光。
同じ景色を見た時、その光の意味を知る。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.0

どん底の時に近づいてくる親切な他人は絶対に信用ならない

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

あーめちゃくちゃよかった。
登場人物が全員素敵すぎる

チェンジリング(2008年製作の映画)

4.5

めちゃ好みだった。一つだけ疑問なのは、何故遺伝子検査をしなかったの??

ばるぼら(2019年製作の映画)

4.4

二階堂ふみ美しい。インフルエンザのときに見る悪夢みたいな映画が大好物な人はたまらん。
どうでもいいけど稲垣吾郎よりGORO INAGAKIの方が数倍かっこいい

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.5

これまともに見たらあたまおかしくなる。眼鏡を奪っちゃいけなかった、、

プライドと偏見(2005年製作の映画)

4.0

プライドと偏見の世界。男性はお金、女性は美しさで人生が決まる。人間らしいなあ〜むしろ現代より生きやすいのでは?

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.9

面白い!久しぶりに最後まで飽きずに見れた気がする。ただ最後は予想つくし、少々明らかにしすぎな気もした。全て答え合わせされちゃう感じ

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.0

共感できる人はつまりそういうこと、って映画。

脳内ポイズンベリー(2015年製作の映画)

4.5

早乙女のクズ感がリアル。越智さんの負の感情がにじみ出る表情もリアル。私はラストもよいと思った

下妻物語(2004年製作の映画)

5.0

なにこれ。バカバカしくてチープでありきたりで見終わったあとに昔懐かしくなる

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

4.0

大泉洋の演じるただただいい人の店長が切ない。この人一度も下心のある顔をしなかった…

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.5

生と死、光と影、男と女。人間は世界をより分かりやすく見るためにすぐ物事を分別したがる。
その分別された世界の主体である人間こそ、最も複雑で理解し難い生き物であるにも関わらず。

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

5.0

人生は波。皆違う波長を持ちながらも、同じ時を生きていかなければいけない

海街diary(2015年製作の映画)

4.0

是枝さんびいきプラス長澤まさみびいきを差し引いても、いい作品

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.5

ヨーロッパの恋愛観がどうしても合わんが古き良きフランスはすごく素敵。パリに行きたくなる。

ショート・ターム(2013年製作の映画)

4.7

この作品、なんだか表現が日本人っぽくて落ち着く。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.5

登場人物全てが好き。それにしてもゲイリーオールドマンは表情セクシー過ぎ

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.6

ストーリー展開と役者が神がかってた!それだけに、ラストのスピーチがうーん、今ひとつクライマックス感に欠けて失速してしまったようだった。

潔く柔く(2013年製作の映画)

4.5

なにこれ。笑いあり、涙ありで色んな人の色んな思いで溢れるかと思いきやしっかり蓋されてる感。

長澤まさみの泣くシーンって、なんて言うか一線を画してる。
ただ泣くんじゃなくて、感情が溢れでてきてるのが伝
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