にしはるさんの映画レビュー・感想・評価

にしはる

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ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

2.1

数ある薬物は怖い映画の中の一つに過ぎず 刺さるものも深まるものもなく 人気俳優が演じてることで若者達への啓蒙としての役割は大いにあるかも

ウェールズの山(1995年製作の映画)

3.5

丘を山にするための村人たちが力を合わせて土を盛る話 
聖書のholy hillは日本語訳では聖なる山
このシーンで丘と山の違いは原語でどう捉えられたのか

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.8

初めてまともに観た そして一気に引き込まれた  裏と表 明と暗の描き方が秀逸 マーロン・ブランド そして若き日のパチーノの素敵なこと 永遠に色褪せないえいか

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.8

出演者全員魅力的 NYの街並みもキレイ
セリフも粋 本当に好きな映画 繰り返し見たい

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.5

どうしても一作目て輝いていた若き日のトムとの違いを感じてしまい複雑な気持ちに ジェニファー・コネリーとの恋愛模様もパッとせず とはいえ、作品としての見どころはあり、後半の空中シーンは圧倒的 大いに盛り>>続きを読む

8月の家族たち(2013年製作の映画)

4.8

素晴らしい作品 脚本がしっかりしているし何より役者達が素晴らしい こういう作品大好き
メリル・ストリープとジュリア・ロバーツに圧倒された

あなたを抱きしめる日まで(2013年製作の映画)

3.5

多様な価値観が認められない時代 あなたを許すという言葉に隠された壮絶な想い
成功の道で会う人には親切に

フラッグ・デイ 父を想う日(2021年製作の映画)

3.4

ショーンペンの映画って感じ しょーもない人間の描き方がらしい 映像の美しさ 音楽との調和 ジェニファーが魅力的

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

3.7

面白かった 良くできている 信じられる相手が次々変わっていく デジタルネーティブの力を見せつけられた感じ コロンビアのエッセンスも良い 

Saltburn(2023年製作の映画)

3.1

蛾 恐い が美しい が なぜ彼があのようなモンスターになったのかがわからない 

忘れられない年、夏(2023年製作の映画)

3.0

ブラジルに惹かれて観ただけ カーニバルのダイナミックさと人や文化の多様性を強く感じた 

ミナリ(2020年製作の映画)

3.1

デビッドの可愛さだけで観れた 後は設定が中途半端 人間関係もぼんやり おばあちゃんと娘の性格が違い過ぎ 

灼熱の魂(2010年製作の映画)

3.0

どう解釈、どう感じて良いかわからない それは私にその器がないからか

いまを生きる(1989年製作の映画)

4.8

沁みた アメリカ文学におけるpoetryの大切さが良くわかった 表現すると言うことすなわち生きるとあうこと Seize the day, boys Make your lives extraordin>>続きを読む

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.7

じまが観たというきっかけで観る 1964年の映画とは驚き しかも全てのセリフが歌だった カトリーヌドヌーヴがキュート 恋の話しが愛の話になる 結婚は意思 

眠りの地(2023年製作の映画)

3.1

あの弁護士がそんなにすぐ消沈してしまうのって気はしたし、感情移入できる人もなく これがtrue storyとなると突っ込むことも出来ず、まぁアメリカという国の複雑さを知るという勉強にはなった

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

3.4

ラテンてんこもり 音楽がまどろっこしいとつい思ってしまうけど やっぱり切り離せないものがあるんだと 移民が持つ課題、差別を知る テーマはしっかり伝わった とにかくエネルギッシュ パワフル 後半音楽に食>>続きを読む

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

4.8

観て良かった 記者2人が子を持つ母であることに深く共感し、泣きそうになった 絶対我が子達にはこんな想いをさせたくない その原動力 加害者を守るような社会のシステム 権力 これが実話ということに衝撃を覚>>続きを読む

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.3

人間の描き方が良かった 愛とか正しさ、普遍的なテーマについてしつかり考えさせられた 

変な子はその子が変なのではなく、普通じゃない場所に普通じゃない形で住んでいたというだけ
しかもそれは彼女のせいで
>>続きを読む

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.7

アメリカを代表する文学作品の映画化
その世界観が絶対なだけに、映像化するハードルは高いと思われるが、煌びやかさや薄暗さの陰影やエンタメとしての歌や踊りのシーンなどは現代風に良く表現されていたと思う
>>続きを読む

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

2.8

一人で鑑賞 こんな映画だったんだ… みんな喋り方不自然と思いながら、色んな言語の混ざり合いが音のように響き合ってる感じが不思議だった テーマも良かった なんか色んな事が許せた

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

1.5

なぜこれが賞を獲ったのか理解できない
お酒に対する価値観の違いに唖然とする
お酒で何一つ問題は解決しない
それとも敢えて皮肉として描いているのか?
マッツ・ミケルセンという俳優だけ覚えておく

モーリタニアン 黒塗りの記録(2021年製作の映画)

2.7

感想がすぐには出ない 宗教色より正しさに集中した作りは好ましかった 登場人物の描き方もそう 人権を守ることの崇高さを感じた ジョディ・フォスター◯ モーリタリアンは◎ これを映画にしてしまうアメリカが>>続きを読む

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

4.6

ブラッドリークーパー、めっちゃ良い
目が綺麗 ガガもも素の良さが出でいる感じ
ベタベタしてない映像のセンスも良い
思いがけず高評価

ファーザー(2020年製作の映画)

4.2

認知症ってこんな感じかと ちょっとしたサスペンス
アンソニーホプキンスが素晴らしい
何かの瞬間にガチっとその場に繋がって頭と体がキレッキレに動く演技とか