はるまきさんの映画レビュー・感想・評価

はるまき

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Winny(2023年製作の映画)

3.5

私は警察を必要悪だと思っている。黒をさらに黒く塗りつぶすのが警察だと思っている。正義という言葉は、すなわち個人のエゴでしかないと思っているから、正義という言葉も可能な限り使いたくないが、一人一人の警察>>続きを読む

ドント・ウォーリー(2018年製作の映画)

4.0

「平和な国」に住む日本人はぜひ観るべきかなと思った。自分の不幸を、他人や境遇のせいにしてはいけない。この世界の色を決めるのは、紛れもなく自分自身だと言うことを思い出させてくれた。

市子(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

この世の中には、市子のような人が一定数存在する。生い立ちとか、そう言うことではなくて、彼ら彼女らは人の心を掴んで離さない、不思議な魅力を持っている。
その魅力に魅入られてしまった人は、その沼から抜け出
>>続きを読む

いまを生きる(1989年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

学生の時に観たかった。悲劇的な結末の中にも、希望を見出せる映画だと思う。物事を様々な角度から捉える事の重要性は、自分への戒めとしておきたい。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.0

こういう話は割と好きだし、途中まで良かったんだけど、んーなんだろう。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.5

めっちゃアホくさいけど、最近見た映画の中で一番笑った。ぶっちゃけ続編が観たくなった。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

やはり家族の絆って何物にも代え難い。家族っていいな、と改めて思わせてくれる作品。

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.0

見終わった後に、いろんな意味でモヤっとする。登場人物にあまり感情移入できなかった。

希望の灯り(2018年製作の映画)

3.0

倉庫で夜勤の仕事してたことあるから、世間が寝静まった時間に、仕事してる時のあの不思議な空気感がわかる。そして、そういう場所には様々な事情を抱えている人が働きに来ていることも知ってる。

さがす(2022年製作の映画)

3.0

佐藤二朗という俳優がいて成立する映画なんじゃないかってぐらい、ハマり役だった。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.5

失恋を経験したことがある人ならば、この映画のタイトルが身に染みるのではないだろうか。ふとしたきっかけで、「ちょっと思い出して」しまう。思い出したところで、楽しかった時間が戻るわけではないけれど、その過>>続きを読む

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.5

個人的には、色々詰め込みすぎちゃいました感があって、そこが評価の分かれるところなのかなと思う。観ている時も、観終わった後も、終始何とも言えない複雑な気持ちになった。

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.5

バーチャルな世界と、田舎の旧家という、コントラストがすごくいい。技術が進歩しても、根幹にある人と人のつながりは普遍的なものだと感じた。ストーリーも面白い。かなり好きな作品。

8 Mile(2002年製作の映画)

3.0

とにかくラップがカッコいい。人種や民族としての誇りを持つことの素晴らしさを感じた。

イヴの時間 劇場版(2009年製作の映画)

4.0

ここまでロボットやAIが進化したら、人類は支配されてしまうのでは?と思ってしまいますが、色々と考えさせられる作品です。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.0

イエスマンという言葉は、あまり良くない意味で使われることが多い。けれど、何事も肯定的に捉えることで、人生を好転させていくことができるという考えには、共感できる。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

仕事において大切なことは、老若男女関係ないのだと感じさせられました。できる男に憧れる。

愛のむきだし(2008年製作の映画)

3.5

上映時間の長さを感じさせない作品。テンポが良く、最後までのめり込んで観てしまった。

地獄の花園(2021年製作の映画)

2.5

ばからしくて面白かった。王道の少年漫画の登場人物をOLにした感じ。

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