MUさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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461個のおべんとう(2020年製作の映画)

3.4

今日も嫌がらせ弁当の従兄弟みたいな作品でしたかね。思春期って色々あるわけだけど、それとともに私の毎日にも弁当があったなぁ。

でも誰が死ぬわけでもなく、誰が悪いとかでもなく、ただただよくある平凡な毎日
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約束のネバーランド(2020年製作の映画)

3.3

面白かった!映画館で観たかったけど行けず本日鑑賞。
個人的にファンタジーみたいなものが得意じゃないけど、なんだろう楽しく観られました。で、どうなったんだ!?ってのが終わった後もしばらく気になる、考えち
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さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)

3.0

最初の方は結構おもしろくて期待だったんだけどなー、最後の方が残念だった!
もったいないと言う言葉に尽きる、、!

おとなの事情 スマホをのぞいたら(2021年製作の映画)

3.3

最初は笑った!最後の方は色々考えさせられるというか、まぁみんな色々あるよなって感じ!
色々あったことを家族に全部話さなきゃいけないわけでもないって思う、致命的な秘密でなければね!まぁ今回の作品で言うと
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.3

これが自分の全て、これがプロの全て。
もっと生きてほしかった。
勇気が出る作品。言葉にするより感じた方がよい。

サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

2.8

確かに平和ボケしている日本人への警告なのかなぁ。我ごとと捉えた方がいい。何があるかわからないし、今日通り過ぎた知らない人が犯罪者かもしれないから。
キャストが素晴らしい割に全体的にイマイチな作品だった
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事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりのホラーでした。怖かった、怖かった。
でも最後の方ちょっとCGやりすぎね。

弱虫ペダル(2020年製作の映画)

3.2

何かスポーツをもう一回頑張りたくなる作品。最後はやっぱ気持ちだよね!いつ、なんどきも!
最近、頑張ってないなー、でも昔は頑張ってたわ!を思い出して涙。
そして今、人事の仕事してて思うけど、それぞれの強
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銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

3.8

何回見ても面白い。
マジックアワー以来よ、こんな映画で純粋に爆笑するの。笑

クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃(2015年製作の映画)

3.0

最高家族。そして温かいみんな!
野原ひろしみたいな男と結婚したい。

しかしひとつ感じるのは、最近しんちゃん映画って回想シーンでちょっと涙誘うシーン増えたよね。笑 そんなことしなくてもしんちゃんはおも
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.5

想像以上に話が難しいけど、歌も映像もやっぱり裏切らない。

(2020年製作の映画)

2.1

評価も高い中で個人的評価で申し訳ないんだけど、
中学時代の恋愛そんなに引き摺らないでしょう、とあまり共感できなかった。壮絶な思いすると美化されちゃうこともあると思うんだけど、映画感が強すぎて。東京にい
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ボクの妻と結婚してください。(2016年製作の映画)

3.8

なにこれめっちゃいい映画だった。愛で溢れてる。

息子→お父さんは病気怖くないの?
父→怖くないよ、お母さんや陽一郎が病気になる方が怖い。

あなたの命が足りないのなら、私の使ってよ。

赤の他人同士
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罪の余白(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

サキ役の子すごいわ、、、これまで知らない女優さんだったけど一瞬で大っ嫌いになった。笑 こういうズル賢いクソアマっているんだよねー、、。
サキが芸能プロの人に打ちのめされるシーンはスッキリした。あんなこ
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喜劇 愛妻物語(2020年製作の映画)

2.5

奥さんの小言がちょっと、、。子供の精神もどうにかなっちゃうよ。
不快でしかなかった、、。

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.0

大倉くんも成田凌くんも好きなんだけど、内容があまり個人的に好きではなかった。
私はのんけなので共感できなかった。

朝が来る(2020年製作の映画)

4.0

それぞれの葛藤。
久しぶりに素晴らしすぎる作品に出会ったな。
私も子供ができるかってすごく不安だから余計ささった。

光で石の色が違って見える、要所要所に大切な台詞が入っていてとにかく素晴らしい。これ
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星の子(2020年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

新興宗教の信者である両親とその娘の話し。信じることって難しい。
何かを信じることが誰かを傷つけることもある。重めだけど嫌いじゃない。

南先生役、岡田将生のクズさが悪人の時の岡田将生くらいリアルだった
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罪の声(2020年製作の映画)

3.2

登場人物が多くてすごくちゃんとみないと見失う。笑 

望み(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

期待を裏切らなかった。
ただしの遺体と対面した時の堤さんの演技でもらい泣きしない人はいないんじゃないかな。加害者家族から一変、被害者家族に。つらいよね。

僕等がいた 前篇(2011年製作の映画)

3.0

以前見ました。ちょっとハナミズキとだいぶかぶる、、、。

太陽の帝国(1987年製作の映画)

3.4

平和な時代に生きていられる今も、絶対に戦争時代のことは忘れちゃいけない。戦争映画っていつも目を閉じたくなるんだけど、スピルバーグってこともあり鑑賞。
あの天国のような歌が頭に残る。
そして日本人兵士と
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スパイの妻(2020年製作の映画)

3.0

ロマンスドールの夫婦。松本清張作品のようなウキウキ感。
旦那よりも2歩奥に下がって旦那を支えろ、だから奥さま。昔の妻ってみんなそうだったんだろうな。
色々歴史を感じられる。

こはく(2019年製作の映画)

3.0

別れたお父さんを探しに行くお話し。
内容は個人的にイマイチであったが、アキラ100%の実力を見れた。大御所俳優陣に負けない演技でした、素晴らしい。

生きちゃった(2020年製作の映画)

3.1

タイガの作品ファンなので見ました。
あーーーー、もうね。最悪だ笑 何も言えない。
でもこれが今の日本で起きていること、そのものなんだろう。見て見ぬふりしたくて、この作品はイマイチって言って逃げたかった
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透明人間(2019年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

うんうん、えー?あ、うんうん、という感じで見てました。見ていながらあーではないか?こうではないか?と参加しているような気持ちになって見れた点では非常に楽しかった。

ただ色々ちょっと。一つ言えるのは、
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.9

笑っちゃうような場面も悲しい場面もあるんだけど、人生がきっとうまくいくヒントがたくさん台詞の中に隠されてて。

心は臆病だから、騙してやるんだ。

大事なことを思い出させてくれた。
結果より過程。満点
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Fukushima 50(2019年製作の映画)

-

かなり個人的感想。
父が原発関係者だったんでね。父が福島に単身赴任してた小さい頃よく遊びに行ってた。
自分よがりだけど、もしあの時父がまだ福島にいたら、とかを考えると心が締め付けられた。その時こそ父は
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のぼる小寺さん(2020年製作の映画)

3.2

小寺さんと言う存在によって周りが変わっていく。多くは語らなくても、影響力があるカリスマみたいな人っているんだよなー。
夢追い人はいつでもかっこいい。博打みたいな人生の中で、ほんのひと握りの人間を目指す
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記憶屋 あなたを忘れない(2020年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ある意味予想通りの展開だったんだけど、良かった。優しさがあって、見終わったあとほっこりした気持ちになった。

個人的な感想だけど、自分にも消したい過去が山ほどあるけどさ、やっぱり消しちゃダメなんだよね
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0.5ミリ(2014年製作の映画)

3.0

安藤さくらさん見たさに鑑賞。
初めの1時間半と、後の1時間半で全く雰囲気が変わる。現代の問題をここまで温かく楽しく描ける映画って、、。
人それぞれの幸せの形。そして距離感は大切だ。悪くない。

酔うと化け物になる父がつらい(2019年製作の映画)

3.0

私も酒飲みだからなんかお父ちゃんの気持ちもわかっちゃったり。でも娘の気持ちもわかったり。
あんなお父ちゃんでも誇りのお父ちゃん、大好きなお父ちゃん。
家族ってそんなもん。
なんか退職とかもそうだけど離
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