心温まる系!
妹が酷いことをしでかす。おばあちゃんの登場が姉妹にとっての安寧をもたらした感じ。色んなところに愛情が(ちょっとしたところまで)散りばめられてて、ほっとする。それまできっと辛かったんだろう>>続きを読む
オッペンハイマーの半生を描いた作品。
他の登場人物視点の描写があったり、時系列が交錯して構成されていたり、監督らしい作品。
でも複雑すぎて、最後まで登場人物の名前がほとんどわからないまま、エンドロール>>続きを読む
金曜ロードショー。
アキちゃんが悲惨すぎる。なのにかっこよく生きてた。
伏線はわかりやすい。気持ちよく回収される。
「真実はいつも一つ!」言うた…w
アンジー演じるハンナは、正義の女性。山火事専門の消防士がいること知らなかった。
広大な自然を前に涙を流すハンナが映るシーン、なんだかグッときた。かっこいい。
不謹慎だけど、火事が迫る恐怖と山火事の灰が>>続きを読む
家族が酷い。あんな家庭で育ったら、やっぱり30歳くらいまでは本当に何も出来なかっただろうと思う。やっと家族と離れて、あんなキラキラした顔が出来て、支えてくれる人が出来て、人生を感じることができて良かっ>>続きを読む
兄貴が超良い。性格がいいとかじゃなく、自分のことのように弟の幸せを喜んでくれる。弟より喜んでるかも!MVPは兄貴の作品。
こういうかっこいい姉貴になれるように、私も気持ちだけは持っておこう。
歌も良か>>続きを読む
面白い!現実問題ではダイヤモンドの売買がなくなれば戦争もなくなる、みたいな簡単な話ではないと思う。けど、映画としては、希少ダイヤモンドを追ってそこに翻弄される主演たちに、ロマンも闇も友情も感じさせる、>>続きを読む
大晦日のマジック!的な映画。
実家帰るの憂鬱になってたけど、まあいいか!と思えるくらいには明るくなれる。
2度目の鑑賞。見て気づいた。
学生の頃初めて観た時は、大人になるってこんな感じなのかなぁとか、やっぱり就活はキツイなぁなんて思って共感多く見ていた気がする。
今回は、若さだなぁ、そういえば若い頃はこん>>続きを読む
ずっと見たかった。
暴力&暴力。たまに愛。
なかなか狂った演出で、白黒だったりアニメだったり画面が歪んだりよくわからない回想シーンがあったり、不安定に進んでいく。
狂気を感じさせようという意思を強く感>>続きを読む
不時着までの搭乗シーンは夢中で見入っていた。不時着させて英雄です、良かった良かった、みたいな映画だと思ってたが、その後が重要な作品。アル中である主人公がどんな道を選んでいくか。
アルコール飲んで操縦し>>続きを読む
古い西部劇だといつも途中で投げ出してしまうが、この作品はかっこよかった!イケおじ7人が食卓を囲っているシーンは胸熱。デンゼルワシントンはちゃめちゃにかっこいい。
なかなか派手な落馬シーンなどたくさんあ>>続きを読む
難解。一回目見た時は、ストーリーを断片的に見ているような感覚で、なんだかよくわからず。途中で最初に巻き戻した。
マスターの奥さんが一番怖い。全てを牛耳っているのは影で動く奥さんだったように思う。
信じ>>続きを読む
被害者と加害者はこんななっちゃダメだ、という気持ちとずっと戦いながら見なきゃなかった。
ブレイクライブリーのギャル姿が拝める。
本当に12年かけて撮ったんだ…執念。
主人公はなかなか奇抜な体験をしてるから、大人になっていく様を見るのは怖かったけど、意外とちゃんと自立したのは両親の愛情があったから?葛藤が伺える描写もあるけど。>>続きを読む
映画館で鑑賞。戦闘シーンは規模が大きく圧巻。ナポレオンの戦法は非常に賢くも残酷で、敵国からしたら「次の戦争率いているのはナポレオン」という情報入れば警戒せざるを得ない。
人間味あるような行動も多々るが>>続きを読む
美しいなと感じ、痛みが刺さる作品。
彼の痛みが伝わるようなセリフが散りばめられてた。「彼を現実と繋ぐ唯一の存在」「別の世界にいるのはあなた」「心の繊細さが彼の心を壊していく」など。
ファッションに対す>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
怖い。文才ある少年が文章を書くために他人の家庭をめちゃくちゃにしていく話。小説読んでるような感じ。
主人公と同じように私も引き込まれてしまったけど、最初提出された文章からしてもう既に狂気だった。終わり>>続きを読む
典型的ザ・フランス人みたいな会話のやり取りが随所に見て取れる。
インテリアなどセットは可愛らしく見てて楽しい。
どんどん奥さんの気持ちが膨れ上がり、それと同時に私もどうにもやるせない気持ちになっていっ>>続きを読む
女性の変化というのは凄まじくて、若い頃から子供を産んで歳を取ってもまだ変化。
女性という自分のアイデンティティに翻弄されながらも、同じ女性である幼い子に癒されていくような。フランシスが生意気なのに素直>>続きを読む