アラサーちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

アラサーちゃん

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パレード(2010年製作の映画)

4.0

邦画のなかで上位にはいる。
音楽よかったなあ。
キャストがかなり好き。香里奈以外は(笑)
裁判ごっこのくだりがお気に入り。

海でのはなし。(2006年製作の映画)

2.5

結局何が言いたいのかわからなくて消化不良を起こしそうな映画だったが、映画の雰囲気とスピッツの曲と西島さんが好きなので問題なし。「ホタル」がいい役してた◎

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

2.0

ちょっとよくわからなかった。。
バタフライエフェクトもそうだし、記憶や過去を操作する系は苦手らしい。
あと、その会社のめがね男がどうも生理的に受け付けない。主役ふたりのラブストーリーよりも、あのめがね
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.5

大好きです。いちばんすきなミュージカル映画。悩んでいるときにみると吹き飛んでしまう!
古い映画やミュージカルが苦手な人も楽しく観られる映画です。
雨のなかジーン・ケリーがうたうシーンが有名だけれど、わ
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真実の行方(1996年製作の映画)

4.0

この映画を観てからエドワード・ノートンの虜になりました。
ストーリーはよくあるかんじなのでまあはぶくとして、とにかくノートンにふぉおおおお!!!ってなります。男も女も。

メメント(2000年製作の映画)

4.0

今でこそ新鮮さはあまりないけれど、当時観たときは衝撃だった。斬新すぎて。夢中で観てしまった。クリストファー・ノーランのデビュー作だし、どれだけこの映画をつくるのに頭を働かせたんだろうとおもう。

重力ピエロ(2009年製作の映画)

3.0

原作が長いので、詰め込むとやはりこうなる(笑)

告白(2010年製作の映画)

3.0

映像のひとつひとつ切り取れるくらいとても印象深くできていて、ショッキングな内容のこの映画にピッタリでよかった

バティニョールおじさん(2002年製作の映画)

2.5

ナチス時代を、「シンドラーのリスト」等とは違う視点で、比較的おもい気分にならずに観られる

ワールド・トレード・センター(2006年製作の映画)

2.0

ニコラス・ケイジは嫌いではないので映画館で観た。
前半の生き埋めになるまでの主要人物たちがせわしなく外界を動き回っているところはジェットコースターがゆっくりのぼっていくときのような気分で楽しかったのだ
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さよならみどりちゃん(2004年製作の映画)

2.5

だめ女とだめ男。あーいるいる、わかるわかる、という内容ですけど話の進め方がなかなかおもしろいですね

三年身籠る(2005年製作の映画)

2.5

なかなか雰囲気のある邦画
元から期待して見たわけではないので、肩透かしくらうような終盤の展開もまあいい。肩肘張らずにある意味楽しめる映画。

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

1.5

完全に期待とまったくずれた作品だったので残念としか
これはこれで面白いのかもしれないけど

この頃、映画の宣伝かねてダヴィンチの秘密に迫る解明ドキュメンタリー番組が多く入っていたけどもああいう番組のほ
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.0

子どもたちが主人公の映画はえてして高評価を得やすいですけど、これもしかり
秘密基地。単線の線路。夏。冒険。森。虫取り網。けんか。
心にじーんと残るアイテムのオンパレードでそりゃ嫌いな人はめったにいない
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チェンジリング(2008年製作の映画)

3.0

アンジェリーナ・ジョリーの、体を張った名演技でした

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

2.5

鬼才スタンリー・キューブリックの遺作。晩年のキューブリックは狂気的なモチーフの映画をつくってらっしゃるが、なんかそのキューブリックの脳みその塊みたいな作品…
ニコール・キッドマンの美尻は一見の価値あり
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50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

3.0

舞台が南国なのでひとつも嫌な気分を感じさせずに楽しめるとてもたのしい恋愛映画。キャスティングがとてもよい。

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

2.5

カチャカチャになってわけわかんないことになりがちなテーマをうまく演出・構成しててとても観やすくなってる◎
ただ、そもそもがこういう映画は好みじゃないのです
ハマる人はハマるんだろうなあ

好きだ、(2005年製作の映画)

2.5

悪くはないけれど、これといった特別何か残るわけでもなく、爽やかな純愛邦画でした

ハチミツとクローバー(2006年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

原作が好きだったので。
みんなで物寂しい海に佇むシーンや下町風の裏道で加瀬亮を関めぐみが追いかけるシーンは青春らしさがあり、けっこう好きなのだけど、画展をやったあたりの流れからあまり惹きこまれませんで
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

2.5

すごく新鮮でたのしい映画だとは思うが、残念ながらわたしはアメリカ国民でもないしアメリカ愛に溢れているわけでもないのでそこまで楽しめないのです

パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

3.5

今はなきロビン・ウィリアムズにしかきっとできないこの映画。
赤鼻のパッチ・アダムスがすてき。

マネキン(1987年製作の映画)

4.0

とにかくアンドリュー・マッカーシーの全盛期でかっこ良すぎるので、苦手分野のアメリカンラブコメのなかではいちばんです

21グラム(2003年製作の映画)

3.5

命が消えるその時に、人は21gだけ軽くなる。
それは、ハチドリの体重。5セント硬貨5枚分。チョコレートバー1枚の重さ。

「あの日、あの子は赤い靴紐をつけていた。赤は嫌いだったのに。ずっと青い靴紐を欲
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.5

シンプルな映像もきれいで好きだし、
日本を舞台にした歳の離れた男女のちっちゃなちっちゃなラブストーリーで設定もおもしろい
透明なフィルムに包まれているような映画。女性監督らしい、琴線に触れたら手を切っ
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人生は、時々晴れ(2002年製作の映画)

3.5

問題を抱える家族を淡々と描いた作品
出てくるものすべて、目に見えるもの見えないもの置いといて、けっして綺麗ではないですけど、心に残る作品

舞台よりすてきな生活(2000年製作の映画)

3.0

子ども慣れしてない主人公が少女と接するひとつひとつの行動のたどたどしさがおもしろい。
そこを主軸に夫婦仲だったり脚本のスランプだったりといろんな物語が展開しているのだけど、もう少し少女との交流を掘り下
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