私の人生で一番好きな映画の一つ。ブッチとフィリップの、犯人と人質という関係でありながら、親子とも悪友ともつかない距離感がとても好き。見え隠れする理想の父親像、二人ともがそれを求めているような関係。本当>>続きを読む
ちょっと期待しすぎたかな…。元カレと戦うって、こういう戦いだったんだwとか、ラモーナの髪型&髪色めちゃくちゃ可愛いとか、良いとこいっぱいあるものの、映像は面白いけど、ぶっとびすぎててついていけなかった>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
もっとぶっ壊れていてもいいのに!というのが正直なところ。ルール無用の悪役チームという割には、常識的な展開ばかりでモヤモヤ。ハーレイを助けにタンクに飛び込むMr.Jとかちょっと甘すぎる…もっとDV男みた>>続きを読む
地獄(セノバイト)側が現実世界に対して大きな影響力を持つようになった、というのが面白かった。量産できるんだ、彼らってwという可笑しさも少しある。
大人になりかけの若者たちは、子供ではいられなくて、同時に子供だからこそ大人というものに理想を抱いていて、そのうまく言葉にできないわだかまりや孤独を、互いに舐め合って生きている。
会えない父親をずーっと>>続きを読む
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アンジェリーナ・ジョリーがとことん合わない私が意を決して見た映画。残念ながらまた肌に合わないタイプ…。マレフィセントのビジュアルは本当に素敵だし、カラスもめちゃくちゃかわいい。
でも話は全然ダメ。真実>>続きを読む
おもしろかった!設定がまずよかったし、ああいう気持ち悪いのに魅力的なギミック、セノバイトの悪かっこいい見た目。グロ描写も結構あって、ダメな人は全然ダメだけど、ハマる人はとことんハマるだろうなーっていう>>続きを読む
もうこれはヴィジュアル勝ち。一作目はセノバイトとキューブの設定で勝負してきて、今作は地獄の描写。少しばかりチープな感じはあれども、どことなくエッシャーっぽい雰囲気は最高に好みだった。
あと、1作目の話>>続きを読む
彼の視点/彼女の視点を順に映してみせる、最初の見せ方から引き込まれる。行きがかり上とはいえNYという街で活きた曲を撮るというのもおもしろかった。
お互いのプレイリストを披露し合うというのは、もしかした>>続きを読む
初代→これ、と続けてみたので、ゴジラの動きがなめらかになってるー!と感動した。そしてビオランテの触手?やら吹き出す液体がたいそう気持ち悪くて、力入ってるなーというのも感動した。
原水爆・遺伝子工学にガ>>続きを読む
ストーカーもの。シンプルに怖い。他人に2人の世界を邪魔されるとすっごいキレ方をして「あれ…この女やばい?」みたいなとこちょいちょい見せつつ、話が進むと加速するヤバさ。エブリンの笑顔も怖いが、デイブの目>>続きを読む
誰もが知ってるあの物語が交差する、という流れは大好物なのに、料理の仕方が悪い…。何かとごちゃっとしている。巨人の扱いなんて特に(その直前に良いこと言いかけてたからよけいに)納得がいかない。
みんな親の>>続きを読む
いろいろと細切れすぎる。雰囲気は悪くないのになぁ。逆に言うと雰囲気だけ良いということか。確かにキーは散りばめられていたので、アレは結構面白かったけど、それと最後もイマイチ繋がらないし…。
俳優陣はすごく頑張ってるけど、はっきり言って退屈。マスコミとのやりとりバッサリ切って後編とくっつけちゃっても構わないと思うほど退屈だった。
ジーン・ハックマンが魅せるなぁ。作りはシンプルだけどストーリーはちょっとひねってきてて、唸った。
単に昔の怪獣映画!ってノリで見たので、反核とか暴走する科学技術への警鐘みたいなメッセージが強いことに結構衝撃を受けた。が、それを抜いても単純に面白い。
ゴジラが最初に姿をあらわすまで。事故?事件?船の>>続きを読む
メインの問題は面白いのに、全体通して耐えられないほど退屈だった。別に俳優の演技が特別ダメとかいうわけでもないのに。
ヴァンパイア映画と紹介されていたけど、それよりも家族愛や若干グロテスクなのに心をくすぐる機械のデザインなんかの方がメイン。
(ちょっと変わってるけど)かわいい女の子、昆虫×機械、ロン・パールマンと、デ>>続きを読む
クリント・イーストウッドが歌ってるし、ピアノもギターも弾いてる!知らなかった…。しかも結構甘い歌…カッコよすぎだろ。
前半は酒飲みの叔父さんとデキる甥っ子ホス君のドタバタロードムービー。目的地に着いて>>続きを読む