かんはむさんの映画レビュー・感想・評価

かんはむ

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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

面白すぎる。3時間があっという間に過ぎる。

サノスは強大で最凶の敵だが一方で彼なりの哲学を持っている。まさに別の世界線ならヒーローだったかもしれない。そこがキャラクターの魅力に深みを持たせている。
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屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

べちべちに低評価祭りやけど自分は結構好きだった。

ペンションでの殺人を探偵が暴くサスペンス展開と思いきや、まさかのゾンビ映画w

不思議ちゃんぽい浜辺美波も可愛かったし、サクッと面白い映画見たいとき
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ジョーカー(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

〝クレバーかつクレイジー〟なダークナイトのジョーカー像と違い、ゴッサムシティに暮らす陰鬱な男がいかにジョーカーとなったのかが描かれている。
全体的に暗く重い雰囲気だが、アーサーがメイクとスプレーでジョ
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孤狼の血(2018年製作の映画)

5.0

ザ・極道。
今の時代よくここまで描けるなあと。いや、現代だからこそここまでリアルな暴力描写が可能なのか。
冒頭は日岡と同じくガミさんに不信感を持つが、全て明らかになったあとはガミさん、、、かっけえす!
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セトウツミ(2016年製作の映画)

5.0

原作の面白さパワーで高評価。でも原作の良さ殺さずにテンポのいい会話劇に仕上がってるのはさすが。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

この映画の主役はマックスでもフュリオサでもない。車だ。
どこまでも続く砂漠を走るトラック。カッコ良すぎる。。。!

輸血袋の必要性とかウォーボーイズの死生観とかはあらすじとか解説見た方がわかりやすい。
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.7

キアヌリーブスのアクションを見る映画。内容はベタを地でいく感じだがなんせアクションシーンがかっこいい。

セッション(2014年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ファッッキンテンポォゥ!!!
フレッチャー先生の迫力がすごい。飴とムチのバランスは釣り合ってない、小さな飴と馬鹿でかいムチのはずなのに、しかも与えた飴ですら武器に変えているというのに、彼らはこのスキン
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悪の教典(2012年製作の映画)

5.0

原作未読、伊藤英明演じるハスミンが怖すぎて最高。
質の悪いサイコパス診断テスト作ってる奴に見せてやりたい。これがサイコパスやぞって

序盤のジメジメした雰囲気もいい。猫よけのペットボトルをガソリンに替
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キャビン(2011年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ホラー映画をメタ的に描いた作品。ホラー映画に分類されることもあるがほぼコメディ。

ホラー映画のお約束として「処女は苦戦して最後は生き残る」というルールのもと無事成功と思ったら、処女じゃなくなってたと
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ONE PIECE FILM STRONG WORLD/ワンピース フィルム ストロングワールド(2009年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

ワンピース映画個人的ナンバーワン。
シキが村から出ていってイーストブルーに行くことを喜んでしまった村人が、ナミに謝るシーンで涙腺崩壊。
敵陣に正装で乗り込むシーンがカッコ良すぎる。
ルフィ格上の敵を倒
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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

毎年夏になると見たくなる。ガラケーとかDSみたいなゲーム機は出てくるけど全く古さを感じない。
途中家族がバラバラの時はハラハラさせられるが家族が一体化して戦うところは胸が熱くなる。

万人受けする超楽
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

堤真一が良い。ドラマと違いシリアスで重め。ラストには大きな悲しさの中に救いや喜びがある。

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.9

バットマンビギンズ同様暗くシリアスな雰囲気。
やっぱりジョーカーが最高。個人的にはやっぱりヒースレジャーのジョーカーでしょ。かっこいい〜!
狂気的だが自分の中の「哲学」で動いてる感じはレクター博士と重
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ(2004年製作の映画)

4.7

オトナ帝国同様シリアス寄りのクレしん映画。
ラストが切ない。つばきちゃん。。。

ソウ(2004年製作の映画)

5.0

2人の男が密室から脱出しようとする。ストーリーがしっかり面白くジグソウのゲームを楽しめた。
ソウシリーズは順を追うごとに過激殺し方大喜利になっていくが今作はまだ良い。ソリッドシチュエーションホラーの傑
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

5.0

クレヨンしんちゃんの言わずと知れた名作。
クレしん映画の魅力であるギャグ・不気味さ・感動が全て入ってる。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

5.0

金曜ロードショーで何度見たかわからない。セリフもほぼ言える気がする。
都市伝説とか裏設定とかどうでもいいんですよ。愉快なキャラと映像美、千尋の成長でもう満点。

シックス・センス(1999年製作の映画)

5.0

ラストに大どんでん返し映画の名作。
途中でオチが読めただの言われようが初見の衝撃は忘れない。

床洗剤ガールが救われるシーンが大好き。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

5.0

ブラピ がとにかくカッコいい。男が憧れる男。地下で男たちが集まって殴り合い。泥臭くていいじゃない。
後半に大どんでん返しがあり何度も見返したくなる。
ラストのサブリミナルは一時停止推奨。無修正いいのか
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純平、考え直せ(2018年製作の映画)

3.0

柳ゆり菜のベッドシーンの転載がTwitterでまわってきて速攻で見た思い出。
柳ゆり菜を見るためだけの映画。

劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲(1998年製作の映画)

4.5

誰が何と言おうとポケモン映画の最高傑作。原点にして頂点。

冒頭のミュウツーとアイツーの問答でグッと惹きこまれる。サトシのピカチュウがコピーと殴り合ってるシーンがかわいい。

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

4.5

鬼才・庵野秀明の作家性を浴びたい人が観る映画。

アスカの対量産型戦闘シーンは何度見ても最高。倒したはずの量産型がグニョグニョ動き出してアスカにトドメを刺すシーンは、観るたびに熱いものがこみ上げてくる
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

うんまずパッケージがオシャレ。
タランティーノ監督お馴染みの会話劇。一つも外さないくらいに全部楽しい。
特にヴィンセントとミアのダイナーでの会話。そこからのダンスシーンが素敵すぎる。

何度も見返した
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

5.0

全体の流れは分かりやすくまとめられており観やすい。

レオンがシブいしマチルダがめっちゃ可愛い。
飲酒シーンのゲラ笑いとか拳銃のシーンとか、あと冒頭の喫煙シーンなんかが癖にブッ刺さる。

ゲイリーオー
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ターミネーター2(1991年製作の映画)

5.0

前作で敵だったシュワちゃんが今回はサラやジョンの味方に。機械と人間の共存というテーマを見事に描いている。

「I’ll be back」や「死にたくなければ来い」などの名言、そして溶鉱炉ダイブもある。
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.8

サスペンスとしての内容はイマイチ。
というかどんな内容だったっけ?って感じだけど、レクター博士が魅力的すぎる。
紳士的で狂気じみてるのがめっちゃ刺さんねん。

クラリスも美人。エレベーターのシーンが彼
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

金田かっこいい〜!鉄雄も最高〜!
痺れるねえ!
カオリが不憫でしゃあない。

「さんをつけろよデコ助野郎ぉ」とか
「夢を見たの」とかの印象に残るセリフも多い

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

「好きな映画」や「名作映画」は数えきれないほどあるが「面白い映画」と聞かれたらこれを答える。
続編もめちゃくちゃ面白い稀有な作品。

安易にリメイクなんて製作されたらデモ起こすわ。

うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

4.8

うる星やつら世代ではないがこの映画だけは大好き。ちんどん屋って何ぃ?
あと「ト⤴︎ランキラ⤵︎イザ⤴︎ァ?」のイントネーション好き。

まるで夢を見たような気分になる。

シャイニング(1980年製作の映画)

5.0

難解と言われがちなキューブリック作品の中では比較的観やすいほうだと思う。
左右対称で色鮮やかなホテルの映像は美しさの中に不気味さを含んでいる。
とにかくジャックニコルソンの怪演が見どころ。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

5.0

エンドゲームに匹敵、もしくは超えたのではないかと思うくらい好き。
アメスパ2のifがみられてとても幸せ。

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

2.3

こんなことになるのなら再会しなくて良かったと思う。

映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(2022年製作の映画)

1.0

アニメの総集編にちょっと付け加えただけ。時間の無駄。
初見の人は内容が断片的すぎて意味わからないし、アニメ見てた人は内容一緒じゃんってなる。
アニメ大好きで楽しみにしてただけに幻滅。

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.8

ミュージカル映画。歌とダンスが素晴らしい。内容は重めだけど割と好き。

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

サムライミ監督のもはやホラーなマーベル作品。
結末は個人的には納得だったかな。

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