hase3001さんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

2.0

さまざまな、人生の暗い部分が、
複数の人の人生に沿って描かれている。

暗い部分とは言え、死についての
様々な関わりかたについてが、
大きなテーマだ。

自分自身の人生に、
身近に死を感じる、または、
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パッセンジャー(2016年製作の映画)

1.5

120年眠るはずだった宇宙の旅。
宇宙船の事故で、一人、目覚めて
しまった男。

1年間は、我慢したけど、
寂しさから、一人の女を
目覚めさせてしまう。

全くリスクを予知しない宇宙船。
嘘をつけない
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グリフィン家のウエディングノート(2013年製作の映画)

2.0

養子の息子の結婚式と
老夫婦を取り巻く家族の
ハチャメチコメディ。

なかなか見れない
超大物スター勢揃い。

ほんわか、ほのぼの。
家族でエロトーク。

ブレイブ ワン(2007年製作の映画)

3.0

ジョディー・フォスターが美しい。

婚約している二人に起こった
凶悪な犯罪。

過去に戻れない現実から、
別の自分を生み出し、正義の制裁を
続ける主人公と、主人公を、ある種の
憧れで見ていた(聴いてい
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モーガン プロトタイプ L-9(2016年製作の映画)

2.5

ルーク・スコット監督の
父が、リドリー・スコット監督。

景色の描写とか、部屋の内装が
オシャレな感じは父さんに
通ずる感じがする。

ケイト・マーラと
アーニャ・テイラー・ジョイ
との戦いがカッコイ
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フレンチ・ラン(2015年製作の映画)

2.0

軽快なテンポで、
飽きないストーリーが、いい。

大きく裏切らないので、
平日見るには、最適。

可もなく不可もなく。
アメリカンジョークもない。

んー、物足りないかな。

スプリット(2017年製作の映画)

2.0

ジェームス・マカヴォイの演技につきる映画なのだが、
とにかくアーニャ・テイラー・ジョイがかわいい。

M.ナイト。シャラマン監督作品は、いい意味で
わくわく感がある。

さて、ストーリーだが、多重人格
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ダークネス(2002年製作の映画)

1.5

闇がテーマのホラー映画。

7家族で、愛する我が子を日食の日に
生贄にするというカルトな集団なのに、
7人目を取り逃してしまう。

6人の生贄は、死んでも死にきれない。
というか、普通なら、その取り逃
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ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

2.0

16歳の純粋な美しさ。
エル・ファニングが、一瞬にして
変わってしまう。

何が、美しさなのか?
全くわからない。

着地点がちょっと怖い。

アンニュイなホラー。

モヤモヤしかない。

トランセンデンス(2014年製作の映画)

2.0

ジョニー・デップ主演映画。

天才科学者の頭脳が、AIとして取り込む
ことが出来たら、やっぱりこうなると
言うストーリー。

人類を救う…て言う言葉は
宗教的であり、科学との
接点には、非常に危うい言
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ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士(2009年製作の映画)

2.5

シリーズ3作目であり、2作目のエンディング直後から
始まるストーリー。

亡命者である父を、国家ぐるみで隠ぺいしようとする組織を
暴いていく。

リスベットを葬り去ろうとする組織と
組織を暴こうとする
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ブリングリング(2013年製作の映画)

2.0

セレブの家で泥棒を
繰り返し、スリルを
満喫する少年少女達な
物語。

ピストルのシーンが、
とてもヒヤヒヤした。

罪とも思わないで、
悪意を働く。
無邪気とは、こういうことかな?

新しい時代の欲
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ミレニアム2 火と戯れる女(2009年製作の映画)

2.5

人身売買に関する調査を行っている最中に
殺人事件が発生し、リスベットがその犯人と
仕立てられるストーリー。

リスベットの父親の正体。
そして、謎の痛みを感じない大男。

1stのような攻めるリスベッ
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ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女(2009年製作の映画)

3.0

ハリウッド版と比較すると、
やや、スピード感にかけるけど、
安定のシナリオが、完璧なとこと、
ノオミ・ラパスの魅力と言うか、
やっぱりリスベットと言う役が、
魅力的で、ゾワゾワしてしまった。

ミレニ
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スノーデン(2016年製作の映画)

1.5

オリバー・ストーン監督作品。

スノーデンが、いかに暴露したか?
ドキュメントベースの映画。

ラストシーンで、本人登場っていう
すごい展開。
どうだろうか?
それと、本物の恋人も…美人。

日本も、
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

2.0

何も考えずに楽しめる娯楽映画。

野生に生きるキングコングのお話。
狂暴ながら優しさをもつという、
古来から受け継がれるキングコング像そのものの。

正しい、キングコング。

まぁ、主役は、キングコン
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シューテム・アップ(2007年製作の映画)

-

これは、あかん映画。
何よりセンスが全く…

モニカ・ベルッチと
クライブ・オーエンに謝って。

これまでにない、ダメ映画。

アルティメット(2004年製作の映画)

1.0

リック・ベッション脚本作品。

何も考えないで、流して見れる作品。

ストーリーは特に深くないし、
パッと見てると、インディーズ作品っぽい。

軽いフレンチ・アクション。

パッション(2012年製作の映画)

2.5

ブライアン・デ・パルマ監督作品。

女の欲望が、ジワる映画。

良くある嫉妬の連続の前半に
くらべ、後半、一気に爆破する。

それぞれの欲望と嫉妬が、
支配と復讐に変わってゆく。

バレイのシーンが、
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コンテンダー(2015年製作の映画)

1.0

ニコラス・ケイジ主演作品。

地元政治家の堕落人生を
単刀直入に描いた、
あるあるストーリー。

ラストメッセージが、
人生は妥協だ!
で、浮気も、出世も
何もかもそれで片付ける
夢のない感じが、
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

1.5

スティーブン・ソダーバーグ監督。
ローレンス・フィッシュバーン。
ジュード・ロウ。
グゥイネス・パルトロウ。
マット・デイモン。
ケイト・ウィンスレット

豪華顔ぶれ。

原因不明の変形ウィルスによる
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レッド・ダイヤモンド(2016年製作の映画)

1.0

ゆるい泥棒達の小競り合い。

あまり、ドキドキしない。
ルパン3世のようなシナリオだけど
なんというか、正直、面白くない。

ルパンの方が、面白いかな。

ブルース・ウィリスも、動きが、
少ない。
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ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

2.5

自閉症の兄を持つ兄弟。
兄は裏金を洗浄する会計士に、
弟は悪党になっていた。

ベン・アフレックが、数字と
戦術に長けた役を演じる。
まぁ、両方持ってると、最強だな。

ある意味、アベンジャーズクラス
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マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

2.5

痛快西部劇。
観ていスッキリする。

ヘイリー・ベネットが
魅力的で釘付なんだが
お色気シーンはない。

7人のならず者が、
凶悪な支配者に立ち向かう。
正義のために。

何も考えずに観られる。
グロ
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

2.5

ハンパないアクション。

マッドマックスといえば、
メル・ギブソンだが、
こんな話だったかなって?

おおよそあってる感じ
だけど、うまくまとまってる。

ただただ、道を行ったり来たり
するんだけど、
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

2.0

AIの前提で見る映画。

AIの設定なくしては、
観る価値はない。

単なるエゴ社長の話。

人間と完全に同じように
ふるまうことがAIの未来なら
人間は滅びると言うことだね。

期待していたんだけど
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コンカッション(2015年製作の映画)

3.0

アメリカンフットボールにおける
脳震盪が引き起こす、様々な脳障害について
NFLを相手に監察医が争うストーリー。

2018年の2月に行われた、スーパーボウルのTV中継を
見ていたが、脳震盪を起こした
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.0

レオナルド・ディカプリオ主演作品。

映像が素晴らしく美しい。
音楽が坂本龍一で、非常に深みを与えている。

物語は、息子を殺し、自分をも殺そうとした人物を
執念深く追い続け、それを成し遂げる。

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ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

3.5

キャスリン・ビグロー監督作品。
ジェレミー・レナー主演の映画。

爆弾処理班の36日間を描く。
無差別に起こる、異国のテロ。

おそらく経験のない緊張感を要する仕事。
仕事なのか?
何なのか?なんと表
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

1.0

グランドイリュージョンの1ですが・・・
グランドイリュージョン2より先にできた作品です。
当たり前・・・

なのですが、なのですが、・・・・
2を先にみちゃだめ、。絶対ダメ。

俺、その口だった・・・
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複製された男(2013年製作の映画)

2.0

ジェイク・ギレンホールが2役を演じる。
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作品。

何しろ、画面全体がセピア色のような
あせた色彩が全編にわたっている。

何か、昔、海外出張で一人、ホテルの一室で
ホームシック
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360(2011年製作の映画)

3.0

様々な人間模様をおしゃれに描いている。
どろどろとしたところも、意外とサラリと・・・

ほんと、誰しもの人生に選択がつきものであり
その分かれ道、分岐点で、悩んだりする。

もちろん、おもいきった人生
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プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.0

ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作品。

ヒュー・ジャックマン、ジェイク・ギレンホール共演。
音楽は、メッセージと同じ、ヨハン・ヨハンソン。

幸せな二つの家族から、二人の子供が誘拐される。
父は、第一容疑者
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セルフレス/覚醒した記憶(2015年製作の映画)

2.0

仕事ばかりで子供のために何もしてやれなかった死を目前にした大富豪。
病気のわが子の手術のために自分の体を投げうつ兵士。

若い肉体に自分の体が乗り換えれるならば、
引き続き続く人生が、悔いなく送れるの
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レジェンド 狂気の美学(2015年製作の映画)

1.5

トム・ハーディが双子のギャング役を演じる映画。

不器用というか、理不尽な二人の生き方に
どうにも、感情が移入できなかった。

そういう、危険な男に誘われる女も
ストーリー展開としてベタな気もする。
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キャリー(2013年製作の映画)

1.5

クロエ・グレース・モレッツ主演。
有名な映画のリメイク。

ジュリアン・ムーア共演。

驚きとか、恐怖とか、全くないホラー映画の決定版。

なんとなく、VFXというより、CGという感じの
映像が満載で
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