hashimotoyutaさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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ブルー・バイユー(2021年製作の映画)

4.0

良かった。ラストシーン、泣けた。終始暗い空気で、雰囲気大丈夫かなと思いながら観てたけど、やるせなさが伝わった。
社会問題を学べた意味でも良かったし、その意味で見ると、エンディングのとこも学びある。いろ
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余命10年(2022年製作の映画)

3.1

タイトルから、ストレートに悲しくて切ない話か、あるいは意外な方向に展開して笑えたりほっこりしたりする話か、どっちかかなと思ったけど。もろそのまんま前者の側だった。最初からずっと暗くて、悲しかった。ただ>>続きを読む

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.8

意外と面白かった。ヤンキー映画として別にインパクトもないけど、タイムリープが話を面白くしてた。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.5

こんな話だったんだ。ゆっくり観れる。曲芸みたいな卓球シーンとか良かった。ジェニーの数々の行動の謎が全然わからなかった。途中とちゅうで挟まってる、当時のアメリカ大統領に関連するニュースがおもしろかった。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.3

良かった。トニーも、ドクも両方良かった。トニーがいい仕事してくとこがかっこよかった。ドクの一曲演奏し終わった後の笑顔もかっこよかった。ラストシーンは感動した。

殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

2.9

カップルが3組。特に気にいる要素はなかった。イクスピアリが懐かしかった。

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.2

グラフィックがとんでもなくいい。模型とか、ジオラマとか好きな人にはたまらないはず。普通のアニメにはできない質感が出てて、いい雰囲気出してる。瞬間瞬間の絵にずーっと引き込まれ続けた。
めっちゃクオリティ
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三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

3.7

三島由紀夫ってこんなに話が面白い人だったんだって思った。確かに論破するでもなく、かと言って迎合するでもなく、学生を静かに引き込んでくるような不思議な魅力があった。体鍛えてるだけあってかっこよかった。

カサブランカ(1942年製作の映画)

3.5

昔の名画らしいシンプルなストーリー。オチもシンプル。タイムゴーズバイとラ・マルセイエーズが頭に残る。

グッバイ・クルエル・ワールド(2022年製作の映画)

2.8

いろんな出来事が脈絡なく起こっていく感じ。物語のようなものはほぼない。
見どころもあまりなかった。見応えシーンとしては、光が点滅する中で踊ってるとこと、ガソリンで炎上したところを背景に2人が歩いてくる
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グッドフェローズ(1990年製作の映画)

4.0

前に観たことあったけど、その時は、ちょい役の人数が多すぎて、登場人物がちゃんと把握できずストーリーが入ってこなかったので、今回はあらすじ確認したりしながらちゃんと観てみた。おもしろかった。
とにかく展
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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

3.8

良かった。ライトに観れる。重いシーンとか一個もない。
料理シーンの解説もいいけど、それ以上にゲイのカップルのほっこり時間がいい。Wikipediaには、おっさんずラブよりリアルなゲイカップルを描いてる
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はるヲうるひと(2020年製作の映画)

3.2

離島の話が好きなので観たけど。
佐藤二朗のキャラがやな奴すぎて、そこは引き込まれる。でも、あとはあまり見どころがない。
ストーリーも、キャラも、出来事も、あまりひきが強くない上に、回収もない。突然来た
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ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

4.4

衝撃がすごい。衝撃的な展開。最初の方は女性ボクサーが強くなってくとこをワクワク観れたけど、家買ったあたりから、続々と出てくる展開が全て絶望しかない。寝る前に見ようと思って観てたら眠気が飛んだ。クリント>>続きを読む

漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

4.0

ライトに見始めて、意外に引き込まれるストーリーだった。絵も良かったし、出てくるキャラクターも良かった。動物達のキャラが良かった。
エンディングロール見て声優が豪華だったのに加え、兼任も多くて驚いた。男
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

2.9

雰囲気、シーン、セリフの一言一言、間とかで魅せる映画なのかな。個人的に特に好きな雰囲気でもなく、共感するとこもなかった。

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.3

これは面白かった。最初から最後まで全てのシーンで笑いを放り込んできて、全て面白い。アクションコメディはこうでないと。
動きも、セリフも面白い。最後にキャラが明かされてくアクションシーンなんかは、うおー
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台風家族(2019年製作の映画)

3.6

前半すごく面白かった。こんなに面白いドタバタコメディは初めて観たと思った。ただのドタバタではなくブラックでちょっとシュール。爆笑系ではなく、心の中でマジ?が立て続けに起こるおもしろストーリーだった。前>>続きを読む

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(1984年製作の映画)

3.1

話を理解するのがだいぶハード。
まず、セリフが異常に少ない上に、時代がすぐ飛ぶので、特に序盤とか誰が誰か、何が起こってるのかわからない。セリフが少ないので1カットの中で色んな表情で心理描写する必要があ
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お嬢さん(2016年製作の映画)

3.8

長いけど観れた。
どんでん返し自体は度肝を抜かれるようなものではなかったけど、話がどんどん展開してってテンポ良かった。ただ、その分、最初の方は誰が誰だか分からなかった。特に序盤の独り言で家系図説明して
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祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

3.8

面白かった。前作があったらしいけど、前作知らなくても楽しめた。
推理の部分はなんかテンポよく進んでくなって感じだったけど、終盤子役の女の子の号泣長回しのあたりから一気に引き込まれた。

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.0

意外とSF、意外とアクション。マトリックスっぽいとこが多かった。
どんでん返しをたくさん盛り込もうとしたんだろうけど、途中から展開もけっこう読めたし、引き込まれるものはなかった。アクションもそんなにイ
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.3

めっちゃ良かった。
聾唖の3人のキャラがみんないい。明るくて、熱くて、後半でみんなめっちゃ優しいとこが垣間見える。
コンサートで無音になる演出のとこでお父さんお母さんの視点にめっちゃ引き込まれる。その
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.2

戦闘機アクション好きか、かっこいいトムクルーズ好き、あと前作のファンは楽しめるのでは。
ストーリーはベタ、途中けっこう先読めた。製作費1.7億ドルと聞いてたけど、それが伝わる映像は特になかった。むしろ
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暗数殺人(2018年製作の映画)

2.7

一回観たけど、内容覚えてなくて、Filmarksの記事で見てもう一度観てみた。
が、全然インパクトなし。7人も殺してるのに。話も面白くない。よくわからない箇所も多いし、前もそう思った気がする。
実話ベ
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この子は邪悪(2022年製作の映画)

3.2

不気味さは終始あった。面白さはない。
ルナちゃんのお面がずっと不気味。お母さんとハナちゃんが暗がりだと見分けがつきにくい。
何が起こってるのかわからないけど、終盤でちゃんとわかります。タイトルの意味も
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ローマの休日(1953年製作の映画)

3.7

序盤、設定もベタだし退屈な映画かと思ったけど、途中、水に飛び込んだ後、戻ろうとするあたりから引き込まれた。隠し撮りされたオードリーヘップバーンの写真がどれも良かった。人生は不自由ばかり、確かにってなっ>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.4

めちゃめちゃ良かった。序盤から引き込まれた。朝飯食いながら見てたら、流れに引き込まれすぎて、毎朝食べてる納豆のパック蓋開け忘れたままご飯食べ終えてた。それくらい持ってかれた。
まず、ロバートデニーロの
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.5

初めて観た。とんでもなく良かった。男の子が好きなものがこれでもかってくらい詰まってた。
出だしのツリーハウスの秘密基地、線路を歩く旅、鉄クズ屋への侵入、夜の焚き火などなど。朝の鹿とかすら良かった。なん
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セブン(1995年製作の映画)

3.2

期待通りの胸糞ラストで良かったけど。あんまりインパクトなかった。
あと、なんか日本語字幕がおかしかった気がする。30年近く前の映画だからスラングの和訳とか表現が昔風なんだと思うけど、それにしてもなんか
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アメリカが最も恐れた男 "プーチン"(2018年製作の映画)

3.1

人が突然死んだり、毒が盛られたりはあるけど、割と想像の範囲内なのでライトに観れた。心に来るものとかはない映画。
言ってる内容も言い方もアメリカ視点が強い。プーチンは悪という見方しかされてないので、深み
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さらばわが愛、北朝鮮(2017年製作の映画)

2.4

退屈な映画だった。
北朝鮮出身の人の本とか映画とか色々見てたこともあり、その中にあると埋もれてしまって、心に来るものもないし、学びも少なかった。

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.9

序盤がすごい引き込まれる。香川照之の言動が強烈すぎて、登場シーンから毎回全く目が離せない。
ストーリー的にはオチが弱い感じだったので、最後数分で急速に収束したのはある意味良かったんじゃないかと思った。

前科者(2022年製作の映画)

4.1

良かった。この映画は、有村架純と森田剛の演技の凄さが一番インパクトある。
あのモタっとした役を有村架純がやり切ったのも良いけど、森田剛ってこんなのできるのかっていうのは、まさにあっぱれ。衝撃凄くて失礼
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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.6

新海誠初挑戦。40歳越えて高校生の恋愛ものに感情移入して泣くことはないけど、ライトに観れて逆に良かった。

悲しい感情の描き方が独特で良い。雪で電車がどんどん遅れるところとか、おっさんなら怒ったり、開
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コンプライアンス 服従の心理(2012年製作の映画)

4.0

衝撃的。知らない人から電話来てるだけなのに、序盤から凄い展開で洗脳されていって目が離せない。マンガの闇金ウシジマくんの「洗脳くん」編くらいの華麗な洗脳の流れ。場面展開もほとんどないのにどんどんハマる怖>>続きを読む