hasomoさんの映画レビュー・感想・評価

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

▼ノーラン監督の演出と映像に引き込まれる
予習をしたけど、時間軸が入れ替わり、登場人物が多いので、序盤から頭の中はハテナで、話について行くのに精一杯。とにかく整理&考えながら鑑賞。しかし、終盤に近づく
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アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

3.6

▼黒人らしさとは
1人の黒人小説家がヤケになって書いた小説がヒットする話。主人公の日常や人々の黒人に対する固定観念を交えたシーンから、皮肉っぷりを感じることができた。黒人は〇〇...といった既にあるイ
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SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

3.5

▼不死身すぎる老兵
タイトルの「SISU/シス 不死身の男』の通り、主人公が不死身すぎる。銃で撃たれたり、鈍器で殴られたりして、血を吹き出してる状態でも立ち上がる。彼を立ち上がらせる根底には何があるの
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ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

4.0

▼やっぱりマシュー・ヴォーン作品だった
マシュー・ヴォーンと言えば『キングスマン』なので、ド派手なアクションを期待する中、本編の上映がスタート。序盤にアクションシーンがありつつも、いつもと違うテイスト
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オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

3.8

▼ステイサム×チームな映画
ガイ・リッチー監督とジェイソン・ステイサムのコラボ作品。今回は、ステイサムさん演じるMI6の敏腕エージェントがチームを組んで、ミッションに挑む作品。ステイサムさんの相変わら
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.5

▼ゲームの世界を細かく再現
「あのゲームの世界が映画化。どんな世界観なんだろう」...と楽しみにしていた作品。想像していたよりもゲーム内の世界が再現されていた。キノコを食べて大きくなると言ったことから
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バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

3.5

▼聖なる夜にサンタが鉄槌を下す
クリスマスの夜に、クリスマスプレゼントを配るサンタクロースがとある事件に巻き込まれ、悪を成敗する話。ただのアクション映画と思いきや、サンタクロースの苦悩や家族の絆が描か
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ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

4.3

▼フィナーレの前章に相応しい作品
ジェット・ブレイクがはまらなかったので、期待していなかったけど、想像以上に楽しめた。シリーズ1〜2作目で見ることがカーレース要素がちょいちょいあったり、昔の作品のシー
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.0

▼女性たちがカッコ良すぎる
『オーシャンズ8』の主役は、各分野のプロの女性たち。ハッカー、スリ師、ファッションデザイナー、宝飾デザイナー、盗品ディーラーなど、一流の才能を持つ女性達が、1億5000万ド
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Lift/リフト(2024年製作の映画)

3.3

▼各分野プロフェッショナルで任務に挑む
ケヴィン・ハート演じる強盗のプロをリーダーとした強盗集団が、危険なミッションに挑む話。
チームもので見る凸凹チームではなく、変装の達人、パイロット、エンジニア、
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ファーザー(2020年製作の映画)

4.1

▼他人事では無いテーマを題材とした作品
認知症を患う81歳のアンソニー。その娘のアンが介護を行う日常を描いた作品。フィクション作品であるが、他人事ではないことを感じさせられた。認知症を患うことで、患っ
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ブラック・ミラー: バンダースナッチ(2018年製作の映画)

3.4

▼視聴者が物語を選ぶ
ファンタジー小説を題材としたゲーム開発に携わるチャンスを得た主人公。ゲーム開発に取り組む中で、現実とパラレルリアリティが混同し始める...といったあらすじを見て、面白そうと思い鑑
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.6

▼耳が聞こえない家族の物語
自分以外は耳が聞こえず、通訳として家族を支えるルビー。ある日、歌の才能を見込まれ、音大を目指すことになったルビーと家族の物語を描いた作品。家族の通訳者として、家族を支えるル
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パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

4.0

▼西部劇映画と思いきやサスペンス作品
あらすじを見ずにサムネだけを見て、「西部劇映画なんだろうなー」と鑑賞したが、実際はがっつりサスペンス映画だった。牧場主のフィルは、弟ジョージの結婚相手と息子のピー
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シャザム!~神々の怒り〜(2023年製作の映画)

3.4

▼子供ヒーローが大活躍
前作に続いて、子供ヒーロー達が大活躍。前回からビリーは成長しているかなーと思いきや子供のまま。見た目は大人なのに、見せる言動は子供そのもの。そんなビリーを中心とした子供ヒーロー
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ファミリー・スイッチ(2023年製作の映画)

3.4

▼クリスマスに家族の絆が試される!
クリスマス直前に、家族同士が入れ替わるハプニングコメディムービー。ジャンルがコメディの通り、クスッと笑えるシーンがたくさん。普段とは違う体でコントロールが効かないこ
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ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

3.6

▼個性強めのパーティーで悪を倒す
娘がいる盗賊のエドガン、相棒の戦士のホルガ、特殊能力を持つ魔法使いのサイモン、変身できるドルイドのドリック。能力もバックグラウンドも異なる個性強めの4人組が、エドガン
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アメリカン・アンダードッグ(2021年製作の映画)

3.7

▼スーパーの店員から大逆転
プロ契約を得たが、即座にクビになったアメフト選手のカート・ワーナーがNFL選手として活躍するまでを描いたサクセスストーリー。NFL選手として活躍することを一度は諦めたワーナ
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ピーターラビット2/バーナバスの誘惑(2020年製作の映画)

3.3

▼今回もピーターたちが大暴れ
前作は、うさぎと人間が仲良くなって終了したので、今作は安心しながら鑑賞ができると思いきや、今作でもピーターたちが大暴れ。バーナバスの誘惑に負けて、色々なハプニングを起こし
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ペイン・ハスラーズ(2023年製作の映画)

3.5

▼クリス・エヴァンスのクズっぷりが見どころ
鑑賞後に感じたことは、クリス・エヴァンスのクズっぷりがすごい。儲かるためには手段を選ばず、汚い言葉を使う役柄。キャプテン・アメリカのイメージが染み付いてるせ
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.5

▼ティモシーの魅力が引き出されている
ストーリーや演出など、色々感じることはあったが、ティモシーが輝く姿に心を奪われてしまった。
チャーミングな振る舞い、ミュージカルシーンで見せる美声と、ティモシーの
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エクスペンダブルズ3 ワールドミッション(2014年製作の映画)

3.8

▼仲間の為に闘う男達が熱い
前作に続き、今作でも男達が難解な任務に挑む姿が描かれているが、仲間の為にも闘う姿も見ることができ、胸熱な作品となっていた。大量のプルトニウムが悪の組織に悪用されないように任
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エクスペンダブルズ2(2012年製作の映画)

4.0

▼参加仲間の為に闘う男達が熱い
前作に続き、今作でも男達が難解な任務に挑む姿が描かれているが、仲間の為にも闘う姿も見ることができ、胸熱な作品となっていた。大量のプルトニウムが悪の組織に悪用されないよう
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エクスペンダブルズ(2010年製作の映画)

3.6

▼参加これぞ王道のアクション映画
予想はしていたけど、想像以上の王道アクション映画だけど楽しめた。シンプルな銃撃戦・肉弾戦、敵はダメージを負ってるのに、主人公たちはノーダメージなことも多々ありと、ザ・
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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

3.7

▼マッコールおじさんが再び無双
イコライザー1.2では、敵なしのマッコール。さすがに、3ではピンチになゆのでは...」と心配していたけど、安定の無双ぶりだった。状況に応じて戦い方を変えたり、多対一の状
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スペンサー・コンフィデンシャル(2020年製作の映画)

3.1

▼お節介な警察官の奮闘ストーリー
困っている人を見ると助けずにはいられない警察官が奮闘するストーリー。困っている人を見ると首を突っ込まずにはいられないスペンサー。危険を顧みずに首を突っ込むスペンサーに
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

▼王道だけど、熱い‼︎
ゲーマーがプロのレーサーを目指す、実話を題材とした話。実話ベースの王道なストーリー展開なんだけど、とにかく熱い‼︎ 「ゲーマーがレーサーになれるわけが無い」。その不可能を実現す
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

▼リアルな離婚調停
離婚を決意した一組の夫婦の別れのプロセスを描いた作品。自分自身、離婚を体感したことはないが、プロセスがとてもリアルに描かれているように感じた。円満に離婚を進めようと気を使う姿、子供
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マン・フロム・トロント(2022年製作の映画)

3.7

▼安定のケヴィン・ハート
ケヴィン・ハート×ウディ・ハレルソンのアクションコメディ映画。ケヴィン・ハートの演技は、いつも通りのコメディ感満載の演技だった。早口や小ボケを入れる演技でダメダメな営業マンを
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.6

▼謎解き版バットマン
ノーラン版バットマンが好きだったので、本作も鑑賞。バットマン=アクション作品という勝手なイメージを持っていたが、今作ではミステリー要素が強く、謎解きがメインの内容だった。アクショ
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オールド・ガード(2020年製作の映画)

3.6

▼シャーリーズ・セロンがカッコよい
とりあえずシャーリーズ・セロンが演じたアンディがカッコ良すぎた。隊長として、臆せずに敵に立ち向かう姿はもちろん、仲間を鼓舞したり、敵をあっさりと片付けたりと、カッコ
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Work It 輝けわたし!(2020年製作の映画)

3.5

▼王道のサクセスストーリー
頭は良いけど、運動はイマイチな女子高生が寄せ集めチームでダンス大会で優勝を目指す話。ありがちな王道のサクセスストーリーだけど、恋愛や青春、ドラマ、友情など、色々な要素があっ
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タイラー・レイク 命の奪還2(2022年製作の映画)

3.8

▼スリル満点で、心臓がドキドキ
タイラーが実は生存していたことが判明したことから物語が始まる『タイラー・レイク2』。今作も人命の救出がミッションだが、終始緊張感が張り詰めた内容だった。刑務所からの救助
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バッドガイズ(2022年製作の映画)

4.0

▼ドリームワークスの良さを再実感
『バッドガイズ』を鑑賞して、改めてドリームワークスの良さを実感。ウルフたちの強盗劇を描いたアニメーションとしての面白さがありながらも、悪い奴らが良い奴に変わる流れをメ
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インターンシップ(2013年製作の映画)

4.0

▼誰でもやればできる‼︎
2人のおじさん営業マンが正社員登用をかけて、Googleでインターンシップに参加する話。ITとは無縁のおじさん2人が果敢にチャレンジする姿には、「誰でもやればできる」と元気を
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.0

▼脳死で観れるアクション大作
ミッション・インポッシブルと言えば、壮大かつトム・クルーズの超人なアクションシーン。今作でも期待を裏切らない、派手なアクションシーンがモリモリな一作になっており、何も考え
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