クドカン×阿部サダヲに惹かれて、一話だけ観賞。阿部サダヲの傍若無人な演技が見応えあって面白いが、今後も引き続き観たいかどうかは迷うところ。全体的に想像の範疇な感が否めない。
昭和ネタはあまりピンとこ>>続きを読む
ほぼリアタイでドラマを毎週視聴するという体験を人生ではじめてしたが、それほどのめり込める作品だった。
とにかく展開の作り方が秀逸。モンゴルでの大冒険活劇を含む誤送金問題編、別班と公安のせめぎあいやテン>>続きを読む
狂王の死語、北部と東の大陸の最果てに散ったターガリエンの最後の血筋が再びキングズ・ランディングを蹂躙し、権勢の復活に王手をかける。その試みは失敗し、王座はドラゴンの炎に溶かされる。
シリーズを通して>>続きを読む
ウィンターフェルに生き残ったネッドの子供たちが再集結する胸熱展開。たった一人でフレイ家を滅亡させるアサシン・アリア。遂にベイリッシュの悪巧みが暴露され処刑される。ブランの3つ目のカラスの能力で全てが露>>続きを読む
サーセイはハイスパロウ、マージェリーら厄介者をまとめて爆殺し、一網打尽にした! その直後トメンは自殺するが、それに対してサーセイが悲しみにうちひしがれるより苦々しい顔をして「トメンは私を裏切った」とい>>続きを読む
キングズ・ランディングからブレーンであるタイウィン、ティリオン、ヴァリス、ベイリッシュが消え、いよいよ制御不可能な混沌へと突入していく。国家の形を保っているのが奇跡と言えるほど、崩壊寸前のように見える>>続きを読む
結婚の宴の最中、ジョフリー王が殺害され、サーセイによってティリオンが犯人だと弾劾される。哀れなティリオン。しかし、ティリオンが追い詰められると面白くなる作品なので、しょうがない。キャトリンに移送される>>続きを読む
北部の相関図が複雑。スターク家とボルトン、アンバー、カースターク諸侯の関係性とか、勢力規模とか。
デナーリスの物語がどんどん大がかりになり、救世主じみてくる。
ジョン・スノウとイグリットの恋模様は、暗>>続きを読む
暴君ジョフリー王の治世の限界が露呈し、ロブ・スタークやスタニス、レンリー兄弟らラニスター家に反逆する者の奮闘が目覚ましい。だが彼らも一枚岩でなく、常に家中で小競り合いを繰り広げている。
メリサンドル、>>続きを読む
一章で描かれる最も主要な展開は、ロバート王の崩御、王の手エダード・スタークの失脚と処刑、デナーリス・ターガリエンがドスラクの女王となりドラゴンの母となるあたり。これらは全て二章以降の激動の助走であるが>>続きを読む