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好み2
クルーゾー監督、三作品目の鑑賞。
カンヌとヴェネチアの二冠という肩書きに期待しすぎたか、そこまで面白いと感じら>>続きを読む
チェルノブイリ原子力発電所事故に関するドキュメンタリー。主に、放射線を浴びた親から障がいをもって生まれ、捨てられた子供や甲状腺がんで苦しむ若者の実情に焦点を当てている。
重度の脳腫瘍で言語が理解できな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
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クルーゾー監督鑑賞２作目。『犯罪河岸』のシスターフッド要素を引き継ぐ話かと思いきや。
寄宿制学校の校長の妻と愛人>>続きを読む
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好み3
世界史ではじめて国際三大映画祭の最高賞を獲得したクルーゾー監督の、初鑑賞。
主人公夫妻が老人殺しの罪で刑事に追>>続きを読む
好きな女性に「一人前のビジネスマンになるまでは結婚しない」と言われたことをきっかけに、金持ちから金を奪い、馬と他人の家財を手にいれ、大量の警官に追われる羽目に。どんどん事のスケールが無駄に大きくなって>>続きを読む
ドアノブ抜歯、カラクリ食卓、犬との追いかけっこ、案山子仮装大賞、車での逃亡&結婚式と、ギミックを凝らした笑いがぎゅっと濃縮された20分。カラクリ食卓面白すぎ、テンポ良すぎ。
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○「気を付けろ！ トゥーンのノリはヤバい」(ベニー・ザ・キャブ)
ロバート・ゼメキス監督の実写×アニメのコメデ>>続きを読む
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内戦後のスペインの少女が主人公といえば『ミツバチのささやき』に状況が酷似しているが、よりファンタジー的で、物語の>>続きを読む
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○「スターは年を取らないものよ」(ノーマ・デズモンド)
人気が凋落した無声映画時代の大女優をグロリア・スワンソ>>続きを読む
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○「男の子が生まれたら愛を教え、女の子が生まれたら世界に羽ばたけと教えます」(ヴァレリー)
『DUNE/砂の惑>>続きを読む
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ネットの幾つかの批評サイトを見ると、素人目にはリアルな宇宙の描写が、物理法則を無視したトンデモフィクションだと解>>続きを読む
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20年前のアニメとは思えない高クオリティのフルCG。スピルバーグらが設立した制作会社ドリームワークスから分社化し>>続きを読む
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○「時間があったら、映画に行かない？」(ホルヘ)
人生初のウルグアイ映画。ウルグアイの映画産業は極めて零細で、>>続きを読む
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好み4
『ヴィデオドローム』でも描かれていた、他者の身体や異物に侵食されるというテーマが深化している。今回は一卵性双生児>>続きを読む
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好み4
○「命を愛せない者に国を愛せるはずがない」(ドラゴン)
前作『プロジェクトA』より好き。予算は日本円換算で18>>続きを読む
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好み5
画面に充満する人々の猥雑さ、騒々しさ、無数の動物たち。悲喜こもごも色々な事が起こるけれど、「人生は最高だ！」と笑>>続きを読む
マット・ディロン演じる男には３つの社会的役割ーー夫、三児の父、プロのチェリストーーがある。それらの役割は彼のアイデンティティだが、地下鉄で偶然出会った女性によって、代替されてしまう。
他者に自分の存在>>続きを読む
●Cold Meridian
ピーター・ストリックランド監督はASMRを取り入れた映画ではなく、ASMRについての映画を撮りたいと考えていて、作ったのがこれ。動画のモデルの女性があなたは何人目の閲覧者>>続きを読む
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好み4
千年もの間、ウクライナの秘宝ズヴェニゴーラを守る老人。秘宝を狙う賊を追い払う悪魔。森の巫女のような存在のロクサナ>>続きを読む
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好み2
1930年代のサスペンスにしては高いクオリティ。ヒロインの叔母の家で時間を浪費すると同時に不審がられて詰問される>>続きを読む
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好み4
○「打つべき手を考えろ」(ジム・マローン)
ショーン・コネリー演じるジム・マローンの上の台詞が、この映画で重要>>続きを読む
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○「誰しも未来は知っているが、過去は知らない」(アストルフ・ド・キュスティーヌ伯爵)
ソクーロフ監督の「声」と>>続きを読む
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二回目の観賞。最初、高校２年の頃にムービープラスで観て映画にハマるきっかけになった思い出深い作品。
大胆な時系>>続きを読む
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好み3
○「悪いものは見えている方がいい。見えていないもののほうが危険なのだから」(スンジャ)
韓国人の移民が農業でア>>続きを読む
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好み4
メイデーの祭りの生け贄が行方不明の少女だと思っていたら、警官自身が誘い出されていたというショッキングなオチ。考え>>続きを読む
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好み5
●複雑な人間模様
マリオ・バーヴァ監督6作品目の観賞。これまでの作品に比べると重層的なテーマと示唆に富む演出が印>>続きを読む
絶えず変容する水面の様子を収めた短編ドキュメンタリー。水面に映った建物や木々の影、光の乱反射がゆらゆらと蠢き、水ではない別のものに見えてくる。それはモノクローム、クローズアップという初歩的な技術が生み>>続きを読む
岨手監督が在学中に撮った短編。表現力や技術が追い付いていないのは置いといて、主役の女の子の演技が絶妙。勿論、素人演技なんだけど、確固たる自我を持っていそうで突っ込まれると「わかんなーい」で逃げる、中身>>続きを読む
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新宿K's cinemaの奇想天外映画祭にて観賞。途中で席を立たれるお客さんが三人位いたのだが、個人的にはオール>>続きを読む
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刺激的でハイセンスな冒頭、中弛みするもエロ・グロ・ナンセンスで印象的なシーンに満ち溢れた中盤、羽毛舞う中でのドン>>続きを読む
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文句無しの名作。いじめられっ子が「普通の女の子になりたい」と願い、クラスの人気者にプロムに誘われ、夢が叶いかけた>>続きを読む
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○「強い者には油断があるが、弱い者には油断がない」(武田新八)
人生初のVシネマ。勢力の構図が最初は分かりづら>>続きを読む
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○「この物語はおとぎ話ではあるが、事実とも言える。…(中略)少なくとも僕が見聞きしたものであることは事実だ」(原>>続きを読む
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セラピストが航空会社の陰謀を解き明かしていくサスペンスかと思いきや、死者劇団の皆さんによる壮大なドッキリでした。>>続きを読む
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スティーヴ・カレル、アン・ハサウェイ出演のスパイ×コメディ。カレルのポーカーフェイス芸やアメリカンジョークが主体>>続きを読む
