演出4
演技4
脚本4
撮影5
音楽5
技術4
好み4
インスピレーション3
人間の身体のショッキングな変容を描いてきたクローネンバーグ監督のフィルもグラフィーの中では異質な作品。劇中の大半が、主人>>続きを読む
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好み4
インスピレーション3
中条あやみを求めて第三弾。中条あやみの出番は多くないが唯一無二の可愛さで存在感を放っている。早歩きの内海においていかれま>>続きを読む
中条あやみを求めて第二弾。
女子高生姿の中条あやみ、可愛さがあふれまくってとんでもないことになってる。つっつんもいってたけど、ちょっと強引だがそこがいい。からかうようにつっつんをニマニマ見てるときの>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
○「常に何かが起こっているんだ」(ニコラス・エンジェル巡査部長)
軽い気持ちで観始めたら、演出等かなり好きでハマってしまった。
ロンドンのエリート警察官が「仕事ができすぎるから」という理由で田舎の>>続きを読む
演出5
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音楽-
技術5
好み5
インスピレーション4
テニスプレイヤーの男が電車のなかで見知らぬ乗客に交換殺人を持ちかけられたことから始まるサスペンス。
マジで面白かった。>>続きを読む
中条あやみ目当てで鑑賞。
創立したての高校チア部が全米制覇するストーリー。展開は全て予定調和なんだけど、見れる見れる。定期的なフックの作り方がうまいのと、広瀬すずや天海さんのキャラクターが物凄くハ>>続きを読む
○「どうして待てなかった。俺を信じて」(リー)
これはジェイソン・ステイサムが元カノに放ったセリフ。「本心を見せてくれない」という理由でステイサムを振って新しい男とくっついた彼女が、DVをうけている>>続きを読む
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脚本2
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好み2
インスピレーション2
ガイ・リッチー×ジェイソン・ステイサム。
ステイサムのアクションシーンはあまり多くない。満足に見れるのは最初の輸送車襲>>続きを読む
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好み4
○「幸福が楽しいとは限らない」(冒頭より)
「アリ、私たち大金持ちよ。天国の一片でも買おうかしら」(エミ)
これまで>>続きを読む
松竹のコメディ×時代劇シリーズ。時代劇なんだがポップな作りで笑いあり涙ありのウェルメイドな仕上がりになっている。また、基本どのキャラクターも時代劇なので江戸時代の喋り方なのだが、主演の神木くんだけ現代>>続きを読む
演出3
演技3
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好み2
インスピレーション2
『電話』『ヴルダラク』(吸血鬼の意)、『水滴の音』から成るゴシックホラーオムニバス。フランケンシュタイン役で有名なボリス>>続きを読む
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好み4
インスピレーション4
両親の離婚を受け入れられないユキ。母親と一緒に日本へ移り住むことも拒絶する。
今まで愛し合っていた二人がどうしてはなれば>>続きを読む
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音楽3
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好み4
インスピレーション4
アキ・カウリスマキ初鑑賞。一つ一つのショットのクオリティが非常に高い。台詞と身振りを最低限に抑制し、醸成される緊張感とた>>続きを読む
演出4
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脚本4
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好み3
インスピレーション4
黒人差別の歴史を、マルコムXら人権運動の最重要人物の発言等を通して振り返る。それだけでなく、白人監督が撮ったアメリカ映画>>続きを読む
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インスピレーション4
キングコングが登場するまでのストーリーは退屈極まりないが、そこからは映画史に残る名シーンの連発。1933年当時最先端のス>>続きを読む
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好み4
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歴代土地を守ってきたネイティブ・アメリカンの主人公と、ハーフの敵ボスという入植の被害者二人の因縁を遠巻きに眺めるアメリカ>>続きを読む
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技術2
好み3
インスピレーション4
血が派手に噴き出るスラッシャー映画ではなく、サイコパスが徐々にターゲットを追い詰めていくスリルが当時は斬新で評価されたん>>続きを読む
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好み3
インスピレーション2
グレイ監督とシャーリーズ・セロンに惹かれて初のワイスピ。人物相関はさすがに置いてけぼりをくらったが、ストーリーは単純明快>>続きを読む
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演技3
脚本3
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好み3
インスピレーション2
Asshole(クズ野郎)と呼ばれる嫌われもののヒーローが、彼に命を救われた宣伝マンのPR戦略によって市民権を獲得してい>>続きを読む
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好み4
インスピレーション3
50億ドルの金塊をネコババした裏切り者にリベンジする窃盗団を描いたアクション映画。
拳銃による脅しと殺しで何でも解決す>>続きを読む
演出4
演技4
脚本3
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技術3
好み2
インスピレーション3
一見するとワンアイディアのキテレツ映画だが、よく見ると、陰キャの青年が、自分が体験できなかった恋愛と、愛する者のもとへの>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
演出3
演技4
脚本4
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技術4
好み1
インスピレーション2
ある事象を複数視点で描いて、人間関係や人間の本質を構造的にあぶり出すのは脚本の上手さが際立っていたが、伏線回収というか答>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
コナン映画史上ベスト5に入る良作！ここ10年ではベスト！前作はアクション、ミステリー、キャラクターの魅力のバランスが非常に良かった(赤井、安室頼りになりすぎない)のだが、今回はそのバランス感覚に加え、>>続きを読む
PFF主催第四回大島渚賞の記念上映にて。
太平洋戦争で強制的に日本軍兵士として戦わされた在日韓国人の傷痍軍人の、国家への反抗を追った短編ドキュメンタリー。
戦争の被害者を映すカメラは「加害者」となるこ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
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脚本5
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音楽4
技術5
好み5
インスピレーション5
これは映画史に残る大傑作。ヒッチコックのベストは『サイコ』だったが、『めまい』に置き換わったかも。映画館で観たかった、と>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
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脚本4
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好み4
インスピレーション4
虚構(フィクション)は虚構だと気付かれなければ、それはその人にとって現実(リアリティ)となる。
アメリカ映画で「平凡な>>続きを読む
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好み5
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○「京劇はなぜ男が女を演じるか知ってる？ 男しか女の振る舞い方を知らないからよ」(バタフライ)
一風変わったラブストー>>続きを読む
少女の羽化モノ。思わせ振りなだけの、無駄な演出が多い。内容的に、90~100分にまとめるべき。
演出3
演技4
脚本3
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好み2
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４時間近い尺で、惹き付けられるショットやシーンがほぼなかった。演出の古さも相まって。『ベン・ハー』の馬戦車競走くらい、長>>続きを読む
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好み5
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1970年代の伝説のパフォーマンスアーティスト、アンディ・カウフマンの伝記映画。
彼は、言葉で人を笑わせる「コメディア>>続きを読む
演出4
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○「合体！」
何の気なしに観てみたら想定以上に面白かった。山田洋二の脚本、台詞の言い回しやリズムが逐一心地よい、日本語>>続きを読む
アメリカが銃社会である根元的要因は「見知らぬ他者への恐怖」である。長いようで短い歴史の中で、アメリカ社会のマジョリティである白人は恐怖を克服するために銃で武装し、ネイティブアメリカンや黒人といった他者>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
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好み4
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第四の壁を破ってのコメディとしては、ストーリーは『キートンの探偵学入門』のほうが面白いと思ったが、ラストシーンが実に感動>>続きを読む
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好み3
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『カサブランカ』のマイケル・カーティス監督によるロビン・フッドの冒険活劇。1938年制作にしては豪華なテクニカラーと、本>>続きを読む
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イングリッド・バーグマンに魅せられてパート3。前半60分の潜入捜査開始パートはかなり退屈。二人のラブストーリーも突然すぎ>>続きを読む
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演技4
脚本3
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『RRR』旋風のおかげか、幅広い年齢層の客入り。意外と年配の男性もそこそこ多かった。
アクション、ロマンス、男の友情、>>続きを読む
