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日本公開は監督自己検閲版。過激なセックスシーンがちょっと削られるだろうくらいのノリで行ったら、内容の根幹に関わる部分が全>>続きを読む
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コメディ俳優ジョーダン・ピールの初監督作品。
リベラル派白人による黒人差別に切り込んだスリラー映画。レイシストによる露>>続きを読む
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インスピレーション1
「私って最悪」と思ってる自意識過剰女性の独り語りを聞かされるだけの苦痛な作品。「自分、時間あるんで聞けますよ」という寛容>>続きを読む
埋め立て工事により川の精としての立場を追われたハクと、名前を変えられ住み込みで働かされることになった千尋の、奪われたものを取り返す物語。八百万の神が登場する作品だが、宗教くささや荘厳さは一切なく、描か>>続きを読む
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音楽-
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先日のシャンタル・アケルマン映画祭にて観賞。
従来、映画内で描かれてこなかった「主婦の日常的営為」を、それだけを、映像表>>続きを読む
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インスピレーション5
いやーすごい映画! 自動車のクラッシュに性的興奮を感じる映画で、カート・ラッセル主演『デス・プルーフinグラインドハウス>>続きを読む
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インスピレーション2
ニコラス・ローグ監督が、故郷に残してきた家族を忘れられない宇宙人を描いたカルト的作品。
『パフォーマンス』のミック・ジ>>続きを読む
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家庭内のディスコミュニケーション、すれ違いを描いた傑作。物語上の大きな動きは少なく、特に前半は二者の会話の「かみあわなさ>>続きを読む
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ロアルド・ダール×ニコラス・ローグ×ジム・ヘンソンの操り人形。ローグ監督が児童文学を映画化するというのが違和感しかないが>>続きを読む
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アン・ハサウェイ(当時23歳)は女子高生には全く見えなかったがめちゃくちゃ美人。
ロサンゼルスの金持ちの子供たちと、メキ>>続きを読む
恐らく中学生くらいに一度観たと思うが再観賞。リュック・ベッソンによる筋肉質な無駄のない脚本で、90分程度にまとめあげているのがよい。逆に言うと予想外にぶっ飛んだシーンとかはあまりない。
カーチェイス>>続きを読む
互いに守り合うことを誓った三人組が、アメリカに忍び寄るナチズムの組織の陰謀を阻止する物語。
黒人、白人、半ユダヤ人と異なるルーツを持つ三人が、戦前の色濃い人種差別などお構い無しに強い絆で結ばれ、やがて>>続きを読む
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思春期の少女がカニバリズムと恋心の芽生えを同時に体験するストーリー。救いのないラスト(親父から娘への丸投げ)は個人的にも>>続きを読む
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オーソン・ウェルズ作品としてはまぁまぁな感じ。先に『上海~』『黒い罠』を観てしまうと余計に。
コントラスト強めなライテ>>続きを読む
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キアヌとアナ目当てで観賞。ハニトラに軽はずみに引っ掛かり、家庭を崩壊させられる男の物語という筋書きはいいのだが、内容的に>>続きを読む
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サラ役のクリスティン・ミリオティが普通の映画だと「数カットしか出演しない主人公の友人」風な地味な印象なのだが、ナイルズと>>続きを読む
高校生の時、ケーブルテレビでたまたま観て映画の虜になった作品を、ようやく劇場の大スクリーンで観ることができた。当時ハマりすぎて、ネットで拾った映画の場面写真をプリントアウトして部屋に飾ってたのを思い出>>続きを読む
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狂ったオッサン殺人鬼による女子学生とその家族の虐殺ホラー…かと思いきや、殺人鬼は主人公マリーの別人格だったというオチ。マ>>続きを読む
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この映画を総括すると総括16歳の少女の妊娠、過失致死、家出、失恋、レイプ未遂、堕胎、毒親と暗いワードばかり並ぶのだが、見>>続きを読む
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○(夜にテレビを観ようとする子供を見て)「十戒って4時間映画でしょ?」「五戒まで観るのを許す」(ロニーとロイ夫婦の会話)>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
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ホラー×ループ×学園青春モノ。ただ怖い・グロい展開が続くのではなく、その間に差し込まれる図書室や海での青春シーンが良い塩>>続きを読む
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めちゃくちゃ面白い!楽しい! これぞ映画!と拍手したくなる作品。現実と夢の往還、楽しげに鳴り響く音楽、美しい女性たち、人>>続きを読む
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劇場公開時に一回目を観たので、約10年ぶりの観賞。大体のストーリーは覚えていたが、リズベットの恋愛映画という側面に改めて>>続きを読む
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喋れないトマッソ(ハーポ・マルクス)の身体を張ったサイレント映画特有の笑いと、ぺてん師の胡散臭い話術で相手を圧倒するトー>>続きを読む
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インスピレーション3
蘇生薬を開発したマッドサイエンティストと投与された人間たちの蘇生祭りがグロ楽しいカルト作品。ウエストのマッド感は細かい動>>続きを読む
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○「絶望は恐れを知らず」(カラヴァッジオのナイフに刻まれた文字)
カラヴァッジオ-モデル-キャンバス(描かれている絵)>>続きを読む
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「ゾンビに噛まれた人間もゾンビになる」というゾンビ映画の基礎となったパイオニア的作品。調べると、1932年『恐怖城』とい>>続きを読む
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○「男と女が出会って好きになればくっつくのよ、バンと。タクシーの衝突みたいに」(看護士ステラ)
カメラはほとんどジェフ>>続きを読む
ミュージカルはやはりしんどい。ストーリーも惹かれるものがない。1931年という時代、クレール監督のトーキー2作品目にしてミュージカルとしてのこのクオリティという意味では評価できるかもしれないが、いま観>>続きを読む
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19世紀、白人の娘に恋し、白人たちによる私刑の上焼き殺された黒人のキャンディマン。現代、キャンディマンに取り付かれ、黒人>>続きを読む
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原作のストーリーは面白そうなのだが、かなりダレてしまった。盛り上がりが、ディオンドラ宅で事件の全貌が明らかになるシーンく>>続きを読む
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和製『勝手にしやがれ』×千葉真一プロモーションビデオ。冒頭の雄叫び&学帽ポイ捨てで掴みはバッチリ、驚異的なテンポで物語が>>続きを読む
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○「おしゃべりがすぎるんじゃないかい」(松島ナミ)
千鳥ノブがチャンスの時間で「僕は女囚モノが好きなんです」と言ってい>>続きを読む
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○「大笑い 30年の馬鹿騒ぎ」(石川力夫)
ハチャメチャで周囲の理解を得られない、一匹狼のヤクザ・石川力夫を描いた深作>>続きを読む
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○I see you.
映画館で、壮大な映像を観たくなったので行ってきた。10年以上前の、しかも166分の長尺の作品だ>>続きを読む
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魔女モノでありながら使える魔法は飛行能力のみ。一切の無駄を拝したシンプルな設定が功を奏した、最も身近な成功例と言える。魔>>続きを読む