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2016年は3.11から5年経過しており、3.11を意識した映画が立て続けに公開され、大ヒットを記録した(シン・ゴジラ、君の名は。)。その中で一際大きな輝きを放つのが本作である。
主人公であるすず(以>>続きを読む
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コナン映画の中でも最高傑作との呼び声も高い本作品には、黒の組織や怪盗キッドは出てこないし、アクションシーンも(近年のコナン映画と比べて)控えめだ。2019年現在でも今作で提起された、仮想現実、人工知能>>続きを読む
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前作は、画面全体が暗く、とんでもニッポンやオリジナル怪獣が飛び出したことで今作も不安だった。
今作は、監督がゴジラ好きということで、ファンの喜ぶ点を知っており、抑えるべき点を抑えていてファンにはたまら>>続きを読む