一人一人の設定はどこかで見かけた、凡庸な設定。これが一つにつながるのではなく、絡み合っているからモヤモヤ感で
賛否が分かれる。結局、豊田は何だったのか?
ガリレオシリーズは初めて。それでも十分おもしろかった。堤真一が福山、柴咲を圧倒する。
長谷川と警察のやり取りに不自然さを感じたりしながらも、市子の生への執着は、魅せるものがあった。
あんな静かな映画を飽きさせずに2時間魅せる力強さよ。
あっという間だった。
評判どおり楽しめた。
熱線が最高。
神木隆之介がすぐ諭されてしまうのが微笑ましい。
物足りない印象。谷口夫妻、城戸の3名を描き切るには、時間が足りないか。特に城戸の人物描写が足りない。
冒頭10分に期待感が膨らむも、見応えがある作画はそこだけ。過去の作品を想起させる場面が多々見られるが、この映画の独自性を感じさせる躍動感がないのが残念。
ただ、観るべき映画であると思う。
もう一度観た>>続きを読む
詰め込みすぎ、テンポに追いつかない。当時の仮面ライダーを見ていない者にとっても、何かを仕掛けている事はわかるが、それに気が散って入り込めない。見ていない者には、そんな事どうでもいいので、わからないよう>>続きを読む
松山さんの怪演に尽きる。
松山さんの演技により、長澤さんの言葉一つ一つ最後まで上滑りしているように私には映った。
国も時代も違うのに、どこか懐かしさを感じた。
序盤は引き込まれるのに、どんどん失速していった感が強い。
どこか観たことある演出の狂気。その狂気同士のやり合い映画。観ている間はインパクトを与えるが、そのうち忘れる映画。
新海誠、三部作完結篇ってところでしょうか。
次回はRADWIMPSでない方をお願いします。
空撮や暗視スコープなど演出は秀一。終始、緊迫感の中で女性FBI捜査官の葛藤を丁寧に描いている。
アニメでよく見かける古典的なシーンが散見され、そういった場面も新しい角度で捉えてほしかった。期待が高かっただけに残念。