はとさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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宇宙戦争(2005年製作の映画)

2.5

ダコタ・ファニングを見るために見たけれど、なんじゃこりゃー!って内容でした。怖いというより気持ち悪い!SFなんだかホラーなんだか。死体の川、悪趣味でお金かかってる割りにものすごいB級ぽくてちょっと笑え>>続きを読む

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

3.5

社会科の勉強として見るには素晴らしい映画でしょうね。

A.I.(2001年製作の映画)

4.0

ロボットの出てくる近未来のおとぎ話。ハーレイ君、ほんとに瞬きしてない。純粋で、ひたむき過ぎて痛々しいほどの、お母さんに会いたい、愛されたいという想いが切なかった。あくまでもおとぎ話だから結末の唐突さと>>続きを読む

第9地区(2009年製作の映画)

3.0

権力者から追われる者への転落が面白かった。主人公クズ過ぎ!エイリアンの親子可愛かった。

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

2.1

5巻分の漫画をぎゅっと短縮して映画にしたような内容。山場しかない。お話がトントン拍子に進むし、走って追っかけてくるゾンビというのが目新しい。
日本版予告ではゾンビのゾの字もなくて騙されて映画館で見まし
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シャイニング(1980年製作の映画)

3.2

ホラーだけど全く怖くない。怖さより映像美を見る映画。そして、狂ったジャック・ニコルソンを見るための映画。奥さんの顔が怖くて笑っちゃうよ!
日本橋の映画館の床はシャイニング柄だそうなので、一度行ってみた
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ボウリング・フォー・コロンバイン(2002年製作の映画)

3.8

コロンバイン高校銃乱射事件を題材に、アメリカの銃社会を皮肉りまくった痛快なドキュメンタリー映画。
マイケル・ムーア監督はアポなし取材で一時期すごい有名だった時期があったけど、この映画でもKマートだとか
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.3

作業してたら、いきなり、細かい石ツブテのような宇宙ゴミの嵐が襲ってきて、宇宙の中をひたすらグルグル、グルグル、誰からも切り離されて独りで漂って、地球へ帰れるのか、帰れないのか。
空気はなくて寒くて、無
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レオン(1994年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

子役時代のナタリー・ポートマンがヒロイン役マチルダを演じている。最初はただのませた少女だったのが、孤独な殺し屋レオンとの交流を経て、時折大人の女性のような表情を見せるようになる。
霧吹きの水をかけてじ
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アメリ(2001年製作の映画)

4.0

メルヘンで空想好きな女の子が恋をする。かわいくて面白い。クレームブリュレが食べたくなります。

アリス(1988年製作の映画)

-

ちょっと気持ち悪いし、ナンセンスな感じがするけど、アリスって元々そういうお話だしなぁ。
ドアにウサギの指を挟んで砕けそうなほどきつく閉めちゃうところとか、子供って結構平気で残酷なことするよなあと思って
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暗戀桃花源(あんれんとうかげん)(1992年製作の映画)

-

台湾のことを勉強してて授業で見ました。面白かった!
もう一回見たい映画の一つですが、レンタルどこにも置いてない…。

つきせぬ想い(1993年製作の映画)

-

台湾のことを勉強してて授業で見ました。日本版リメイク作のタイヨウのうたは未見だけど、これは良かった。

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

子役の可愛い映画は大好きなんですが、中でも一番好きなのがこのルーシー。天才子役ダコタ・ファニングの名ヒロインぶり!妹のエル・ファニングも幼少期のルーシー役でブランコのシーンとかに出ています。
七歳で父
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カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

まるで刑務所みたいな閉鎖病棟に住む、精神病患者たちの群像劇。

喋れない人や、踊っているだけの人もいるけれど、中には自分の意思で入院した患者も何人か居る。
彼らは毎日婦長と自分の病状についてディスカッ
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