はさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

天使と悪魔(2009年製作の映画)

3.7

前作も面白いと思ったけど今作も面白い!
前作よりストーリも映像もぶっ飛び出して来たかな。でも謎解きとして面白い。ラストのオチが良い。

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

3.7

面白かった。
もう少し知識があれば楽しめたのかなと思ったけど、、。ちょっと知ってる単語、名所、名画、人物が出てくるくらいだったから楽しめたのかな。当時はだいぶ物議を醸したそうな、、。

映画 おそ松さん(2022年製作の映画)

3.5

SnowManファン以外から叩かれない対策を感じた、、(褒めてます
SnowManメンバーを知っていたので爆笑できました。うん、知っていたから笑えたんだと思う。。

バイロケーション(2013年製作の映画)

3.4

結構トリックがあって面白かった。
そこまでホラーだとビビる必要はない。

ナラタージュ(2017年製作の映画)

3.2

全登場人物の言動がホラーでいっそのことホラー映画にしてほしいくらいだった。
松潤と坂口健太郎がこんなにもキモいというのは賞賛すべきか批判すべきか、、。

アダム&アダム(2022年製作の映画)

3.5

東京リベンジャーズのような動機から始まり、バックトゥザフューチャー感のある、スターウォーズやアベンジャーズを彷彿とさせる、宇宙コメディ?!
なんとなくキャストや映像が今どきで豪華な気がしたけど、結局世
>>続きを読む

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.0

めっちゃ面白かったー!!!
しっかり推理サスペンスで、意外と切ないラストがなんとも。
やっぱりフィンチャーにはこういうサイコパスで狂気に満ち溢れてら映画を作ってほしい。

るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

3.4

こっちのほうが後に公開されてるよね?
タイトル通りではあるけど、ストーリー的には既に知ってることなので、finalを観て感激してしまってからだとオマケ的に感じてしまう。ってオマケと言うのは失礼すぎるほ
>>続きを読む

幸せのちから(2006年製作の映画)

3.6

なんや、ア○ウェイ的なものを仕事にしてたんか?って感じで個人商店的に高額医療機器のセールスマンのウィルスミス。
ぜんっぜん上手くいかない、どんどん貧乏になる、嫁にも逃げられる、家もない、残ったのは大切
>>続きを読む

ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた(2018年製作の映画)

3.6

仲が良すぎるわけではないけど音楽を愛する父娘がなんとなく作った曲が、ネットでバズる!
でもそこから一気に駆け上がるわけでもなく、物語の結末は、この出来事がなかったときから決まっていた進路へ進むというと
>>続きを読む

ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

3.7

ダコタジョンソン可愛い〜〜
レベルウィルソンも大好き!コミカルな役最高〜〜

NYだしSATCっぽくて結構好きだったな。

独身も楽しんどこ〜ってなる。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.4

現代の方がしっくりくるやつ。
独身貴族で成功していて何もかも手に入れたようなビジネスマンが、学生時代の彼女とそのまま結婚していたら、のほうの「もしも」の人生を体験して、familly manになること
>>続きを読む

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.4

これは良いなぁ。
幼い頃からの夢や野望を叶えていなくたって、思い通りにならなくったって、困難や災難にあったって、誠意を持ってやってきたこと、人と接してきたことは必ず返ってくる。そして味方は必ずいる。ど
>>続きを読む

恋空(2007年製作の映画)

2.3

高校の推薦入試で好きな本は恋空ですと答えた友達がいた世代の者です。
いやぁ懐かしい。これ読んでみんな泣いてた。
ガッキーの顔〜〜〜〜て感じの。
ギャルの波瑠にはびっくり、、
春馬くんは永遠に王子。
>>続きを読む

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.7

アマプラがオススメしてきたので鑑賞。
これ、日本人が作ったのね!ほぼ1人で!
ちょっとギャグが日本人向けだったのか、、不覚にも結構笑ってしまった、、。
手作り感強めで、アクションシーンが昭和の特撮ヒー
>>続きを読む

マイ・フェア・レディ(1964年製作の映画)

3.7

長〜〜い。ミュージカル。
セットも合わせて舞台のミュージカル観に行ってるような。
ストーリーはビリギャルのような。下心なきパパ活か?(笑)
とにかくオードリーヘップバーンが綺麗。こんなにコミカルな演技
>>続きを読む

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.4

観てしまった〜〜
憂太くん、、それは自覚なき天然地雷男のやり口や〜〜(笑)

パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

3.6

ずーっと、何か嫌なことが起こりそうだから、
これか、こいつか、と最後の最後の最後まで、考えながら観る。
だからずっと面白くもないし、別に衝撃的なラストでもないんだけど、
カンバーバッチはじめキャストが
>>続きを読む

ロケットマン(2019年製作の映画)

3.7

音楽やステージ、衣装の再現度が高くてとても華やか!
それとは裏腹に音楽の才能に満ち溢れたエルトンジョンの親子関係から始まる孤独の闇が深くて、酒や薬に堕ちて行く姿にもどこか共感してしまう。バーニーとの関
>>続きを読む

(2020年製作の映画)

3.3

キャストが豪華で!
ストーリーはそこまで無理矢理な感じもしなくて、ミラクルが起きるラストでもなかったのが良かったかな。

ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

2.8

SNS至上主義時代に生きるアラサーたち。
自分もドンピシャ世代だけど、タラレバ娘をリアルタイムで観てておびえてた時ほど共感できなかった。

でも魔が差して婚約ってじつはあるあるな気がする。そしてそのま
>>続きを読む

ロッキー5/最後のドラマ(1990年製作の映画)

3.5

ロッキーは話がシンプルで良い。。
また煽られて戦うのかと思いきや、色々な意味で荒れた(笑)後半の展開から親子愛が見れて良かった。

ロッキー4/炎の友情(1985年製作の映画)

3.3

格闘技に馴染みのない人種の私からしてみると、、ロッキー、そろそろおやめよ、と思ってしまう(笑)
それでも闘い続けるのがロッキーだしもちろん期待は裏切らない。
しかし今作、ロシアの兵器みたいな敵って直接
>>続きを読む

RENT/レント(2005年製作の映画)

3.8

チック、チック、ブーンを観てから。
若者だからって未来や夢や希望があるわけではないっていう背景が見えるからこそ、今日の今この瞬間を感じるエネルギッシュなミュージカルだった。登場人物も全員が個性的で等身
>>続きを読む

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

3.4

中々達成できない夢への焦りとそれでも捨てきれない野望が重苦しくなくステップを踏める軽やかな音楽になって放たれるから、ストーリーの割に爽快感のある作品だった。
RENT観ようと思った。

ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

2.6

誰もが知ってるあの華やかな高級ブランド、
の、決して華やかではない始まり。
というのは分かるんだけど、主人公でありブランド創設者のファッションの着想や仕事にかける想いのようなところがさっぱり描かれてい
>>続きを読む

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.5

なにこれ、めちゃめちゃすごいものを見た。面白すぎる。
全てのスパイダーマンとスパイダーマンファンへのリスペクトがこもってた。新しいフェーズのMCUへの期待大!

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

3.0

これは三国志の知識しっかりある方が楽しめるだろうな。パロディとして。
大泉洋が大泉洋にしか見えない。

スキャンダル(2019年製作の映画)

3.6

前半はテンポ悪くて入り込めないんだけど、グレッチェンに追い風が吹き始めてからのスカッとジャパン(アメリカか、、)感が良いのと同時にスケベ爺に腹が立った。
こんなに長くたくさんの女性達が苦しんでいたのに
>>続きを読む

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.8

トムハンクスの4年にわたる超絶サバイバル無人島生活、、
絶対諦めたくなるような状況でも「呼吸をし続け」生き抜く姿に感動する、、
痛ーいとかヒェーっていう描写が当たり前にあって、わりと不遇な状況も多いト
>>続きを読む

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.7

xx日後、地球が滅亡してしまうかもしれない!
っていう映画にしては意外と好きな結末。
最後の最後のオチも(笑)

終始アメリカっぽさ満載。呆れる笑える皮肉。でもそれがぐぅの音も出ない真理のような。
>>続きを読む

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.5

時代背景が壮大すぎたし長く感じた。最後にやっと前作までのキングスマンっぽさに辿り着いた様なそうでもないような。
時の流れが戻っているのでこうなるか。
前作までのトンチキどハデアクションを期待するとずっ
>>続きを読む

浅草キッド(2021年製作の映画)

3.6

世代的にビートたけしがブレイクした当時のことは知らないので、彼にも師匠いて、下積み時代があったのねという当たり前なんだけどそこに何となく意外性を感じるストーリー。ほっこり。
柳楽優弥うますぎる。

ファーザー(2020年製作の映画)

3.6

最後に何か壮大なネタバラシがあるんじゃないかとハラハラしてしまう少しミステリアスな雰囲気。
でも実際は心を締め付けられる認知症になった老人のリアル。

バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

3.3

アメリカってすごいなぁ(笑)
トムクルーズ×空中の画は相性が良いですね(笑)
ウハウハな時、まじめに仕事してる自分がアホらしくなりました。そんな気分になれたのもスッキリして良かったかも(笑)
中盤で突
>>続きを読む