唾さんの映画レビュー・感想・評価

唾

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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.0

トム・クルーズ若い若いと言いつつももう還暦かぁ。4年ぶりの続編ですね。
そろそろシリーズも終わるのかなと思いきや続編残して終わるし、新メンバー加わるしで驚いた。
僕はミッションインポッシブルに関しては
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

5.0

2021年9月のミスト以来の★5ってことで3年ぶりだね
ユニークでカオスで馬鹿げていて感動的で映画的で挑戦的でカンフーでレミーのおいしいレストランでアベンジャーズな変な映画。

人は過ちを犯した時、見
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ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.4

おもしろい
DCもフラッシュも知らんけどおもろかった。とりあえずエズラミラーは大人しくしきなさい。
このチートすぎる能力を上手く表現しているし、音と映像のマッチが最高だった。
バットマンは安定

ゲーム(1997年製作の映画)

1.5

えっ
久しぶりのクソ映画でしたねぇ。おもしろくないというかしょうもないというか滑稽というか。この作品を観て僕らは何を得るのか。
引っ張るだけ引っ張って最後のオチはバカにされてるとまで思えちゃったり、最
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.1

アカウント復活ーー!


俺にはいつも寂しさが付きまとう

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

4.7

眠れない夜にはマーティン・スコセッシ。
実話を元にしたギャング映画でウルトラハイパー激シブ映画。
酒とタバコと女とヤクと、銃とスーツと絆と裏切り。2時間半全く飽きさせず全てのシーンが名シーンのよう。ロ
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.7

長いこと気になってた映画ですね
レイフ・ファインズ、レア・セドゥ、エドワード・ノートンと僕の好きな俳優たちに、当時の映画賞を総なめときたらすごく期待しちゃった。
予想してたのとはかなり違って語り手いる
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

4.7

三部作一気に見ました
約6時間ずっとおもろかったなー
今作は過去2作とは打って変わってほぼ別モンだけど、キングスマン創設の話。おもしろさは健在
当時付き合ってた彼女と劇場で見たのを思い出した。つまんな
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.8

連続で見ちゃったよーこれも4年ぶり。
ショックなシーンが多い。マーリンのシーンは忘れられない
唯一僕が聴いてる海外のアーティスト、エルトン・ジョン大活躍。今作の二年後にタロン・エガートンはエルトン・ジ
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キングスマン(2015年製作の映画)

5.0

4年ぶりの鑑賞ですねー
この映画大好きすぎて飽きたくないから4年寝かせました。
完璧というか、自分の好みにぴったり合う最高にバカ面白い映画。
学校卒業できなさそうなんでそんときはスパイとかになろうかな
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今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

4.0

記憶=過去であり、記憶が無いってのは過去がないってことでそれはつまり「空っぽ」ってことで。
もし自分が事故にあって寝たら今までの記憶が全部なくなっちゃう体になったら、きっと俺の生きている意味ってなんだ
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.4

前作を見た時はその世界観に魅了され心から感動したのを覚えている。
アニメや漫画にしかできない表現があって、この映画はそれをあぁ幸せだなと思えるほどに提供してくれる。音楽とアニメーションが融合した時の化
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遊星からの物体X(1982年製作の映画)

4.2

原題 The Thing
邦題 遊星からの物体X
タイトルとジャケ写が興味を掻き立てる。どんな映画なのか分からないまま鑑賞。

通信機器が麻痺した南極基地の彼らを"いきもの"が襲う。誰が本物で誰が偽物
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.3

『パルプ・フィクション』『デス・プルーフ』に続きクエンティン・タランティーノ監督作品3本目の鑑賞。
タランティーノのデビュー作だが、くだらない会話劇とバイオレンス描写のタランティーノ節が既にこの頃から
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ソウ(2004年製作の映画)

4.5

映画サボりすぎなのでちゃんと見ます。
夏休みということで久々にゲオへ。『SAW』『レザボア・ドッグス』『遊星からの物体X』をレンタル。最初にSAWを選んだが、冷めかけていた映画熱を取り戻すのに打って付
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.8

想像の遥か上を行く傑作。期待してなかったけどめっちゃくちゃ面白かった!
ゲームでもアニメでもなく、ちゃんと『映画』をやってたのが安心した。
ポケモンも仮面ライダーも通ってない僕は、よく周りの話に乗れな
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千年女優(2001年製作の映画)

4.5

今敏監督3作品目。
やっぱこの監督の作品は普通じゃないな。この変なとこが癖になるんだよな。一緒に見た人は今敏監督初めてで困惑してたけど、楽しめたみたい。
小難しくて複雑なストーリーをユニークな演出でカ
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少年の君(2019年製作の映画)

4.6

いじめが出てくる映画は基本的に好きじゃない。いじめた側がちゃんと地獄に堕ちるような映画は少ないから。
この映画のいじめもなかなか酷かったな。復讐されるに充分に値することをしていて、それでも真実が大事だ
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.8

ストレスがたまってく映画。

YouTubeがメインの映画は初めて見たからかなり新鮮だった。思ってた通りの胸糞具合にしっかりイライラして、多少の誇張はありつつも現実世界で見たことあるような人間がたくさ
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.5

『羊たちの沈黙』。サイコスリラーの金字塔であり言わずと知れた名作。なんで見てなかったんだろってくらいに面白くて、映画ってやっぱいいなと思わせてくれた作品だった。全てのシーン、カットに引き込まれる。目を>>続きを読む

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.9

まだ自分には早いかなと思いつつも鑑賞。この作品といえば超難解で万人受けはしないけど、1番好きな映画を聞かれてこの映画を答えている人もいたりと数ある映画の中でもかなり異質なイメージ。
見た感想としては案
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モービウス(2022年製作の映画)

3.8

血液の難病を抱えた医者が自分の病を治すために、コウモリの血清をぶち込んだらコウモリ人間になっちゃったて話。
要はスパイダーマンですね。スパイダーセンスみたいなのもあるし身体能力も上がってお決まりの展開
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生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

4.6

"みんなすごく優しくていい人達だよ。でも私、やっぱり見つかっちゃうみたい”

最近の邦画にありがちなエモエモ恋愛映画と思っていたが違った。これはすごい映画だ。よしこに共感したり感情移入できる人はきっと
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ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

4.7

感動の押し売り。それの何が悪い。

ゴーストバスターズ2から実に30年以上ぶりの続編。今作の主役は子供たち。過去作同様笑えるところも多くてすごく楽しめた。30年も経てばもちろんCGの質も上がりゴースト
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ゴーストバスターズ2(1989年製作の映画)

3.5

自由の女神すらも味方につけたゴーストバスターズはまさに自由奔放にゴーストを退治していく。
やっぱりこの時代の映画が僕は大好きです。当時の人達と一緒に映画館で見てみたかった。
次は続編の現代ゴーストバス
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カラダ探し(2022年製作の映画)

3.8

何気にホラー映画を映画館で見るのが初めてでした。あとJホラーを見たのも初めてというほんと僕はホラー映画にうとい。
ブラムハウスのハッピーデスデイやザ・スイッチとすごく似てて、見たことあるようなシーンが
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ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.5

40年ほど前の作品ということでバック・トゥ・ザ・フューチャーとかインディージョーンズとかの時代ですね。
ツッコミどころは多くCGは笑っちゃうくらい荒いですが、この映画でそこをつっこむのは野暮なのでやめ
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.2

邦画初のアカデミー作品賞ノミネート、そしてアカデミー国際長編映画賞受賞。偉業だと思います。すごい。世界から高評価を受けていて日本人として嬉しいです。
でもだからといってこの映画を分かったようなフリをし
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.7

先日見た「アデル、ブルーは熱い色」が感情の赴くままに激しく求め合う"動”ならこの作品は"静”。どちらも同じようなテーマで描かれた作品だが本作は物語に大きな起伏がなくゆっくり進むためそこで好き嫌いが分か>>続きを読む

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.6

ビー玉や画鋲などを飲み込んでしまう異食症。一見裕福で幸せそうに見えるハンターは実は孤独感やストレスに苛まれていた。

異食症の映画なんてかなり異色だから興味が湧いて見てみた。何かを飲み込んでしまうのが
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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

4.4

3時間ひたすら「彼女ら」が描かれる。美しくて激しくて汚い2人。
煙草と髪とエロが印象的な作品。Theフランス映画って感じ。
主演のアデル・エグザルコプロスの演技がとても素晴らしかった。自然でありのまま
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劇場版ポケットモンスター ココ(2020年製作の映画)

3.7

僕世代ドンピシャなのにポケモン見た事ないんですよね。だから友達がポケモンの話してる時は話ついてけないんですけど、今度からザルードとホシガリスの名前が出たらあ、そいつ知ってる!て言えるようになった嬉しい>>続きを読む

ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.9

ヴェノムは何も考えずに気楽に見れるのがいいよね。今作もすごくシンプルだったし。でもキャサディがカーネイジになる過程や恋人のフランシスの能力などに関する描き方は雑でそこはもうちょいちゃんと描いて欲しかっ>>続きを読む

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

4.0

この世で好きな物は映画とワンピース、どうもてっさです。
何ヶ月も待ち続けついにウタちゃんの歌声から始まったワンピースフィルムレッド。ただひたすらにアツい。アツすぎた。
この映画の主役は『シャンクスと赤
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.6

平均評価4.3のアカデミー賞受賞作品ということで最近で最も見たかった映画です。
自分以外の家族全員耳が聞こえない、そんな周りとは違う境遇を生きる少女のお話。

真面目そうな作品だなと思ってたけど全然そ
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キャラクター(2021年製作の映画)

3.9

たまたま殺人現場を目撃してしまった売れない漫画家の山城。その日から全てが変わってゆく…

サイコパスな連続殺人犯を演じたフカセさんの演技が高評価を受けているそうですが 、僕個人的には魅力を感じなかった
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