岡崎京子のこの90年代特有の世界は
当たり前だけど今の時代にはなくて
過去を未来に持ってくることも、
巻き戻すこともできなくて
現代の人がなぞっている色はとても絶妙で近いんだけど
なんだかもどかしい気>>続きを読む
やっと観れた!
ミンナ、オダブツ!
鈴木清順の独特の世界観サイコー!!
思考を崩壊させてくるこの感じ!
生活指導の車椅子の先生と江角マキコの対決がすごすぎる。
車椅子の先生が早すぎて。
最後の海で死ぬ>>続きを読む
想像していたよりも突っ込みどころの多い映画でした。
途中、これいつまで続くんだろうってくらい長く写真スライドショーが続き、中盤は一瞬ジョニーデップ出てくるんじゃないかって雰囲気で。
はじめて人をうった>>続きを読む
博士にはもう少し、暗い狂気みたいな雰囲気の人でいてほしかった。
映画の中の博士は根明っぽすぎる。
あのやたら走り回るアクティブな実験シーンが妙にツボにはまってしまって…
デニーロの演技はすごくよかった>>続きを読む
クソ映画!(いい方の!)
音楽めっちゃカッコいい!
電気は大切に!!!
観た後に漫画読み直して、やっぱり原作面白いなぁーと感動しました。
この作品は思春期の10代が必死になる絵がいいので、役者さんも10代でやってほしかった…
女からみたら、痛いし悲しい。
若い警察の人の雰囲気、特に歩く後ろ姿がやたら印象的だった。
エンターテインメントのフリしたアート映画
一流の人はそういうことができる人だと思うから
そういうことをしよ>>続きを読む
後半、パートナーの両親に会いにいくシーンはとてもよかった。
服を紙袋に入れる絵とラストがとても詩的。
面白かった。
セッション2があるなら是非みたい。
2人の続きがみてみたい。
すんごい疲れるんだろうけど。
画面から伝わる熱とか狂った迫力に圧倒されて、あっという間の100分。
最後の終わり方もスパ>>続きを読む
5年ぶりにまた観てみた。
はじめて鈴木清順監督の映画を体感したときは
日本にここまで芸術性の高い作品をつくる監督がいたなんてとただただ驚き、圧倒された。
5年経って観ても
この監督の作品は本当に自>>続きを読む
始まりの、窓からの青色。
家の中と家の外の空気。
子供と大人の気配、気持ち。
すごく静かで、沈黙の間だけ感じてる感覚。
とても詩的で、何回か観たくなる映画でした。
オープニングからすごく引き込まれる。
そのまま中盤までは、ずっと、とてもキラキラで、ワクワク。
途中から不安になる。
ラストはすごく現実的。
日常の中での歓び、過ぎることの悲しみ、些細なこと
そ>>続きを読む
コメディと思ってみたらすごく悲しい話だった。
またあの幸せな家族に、元どおりにしたい少年の話。