ギルバートグレイプ、太陽と月に背いてでディカプリオいいなぁと思っていたけど
この作品を観て、レオナルド・ディカプリオの凄さにやっと本当の意味で気づきファンになってしまった!
演技すごすぎる。
昔はア>>続きを読む
インド人の瞳の輝きを改めて再確認する。
闇も光もひっくるめて、インドという国のもつ生命的な理屈なしのパワー。
同じ台本で限りなく近い役者集め違う国が撮っても
どの国もここまでのパワーは出せないような気>>続きを読む
ラストのアンコールワットでの個人的な儀式のシーンが、もう本当にほんとうに素晴らしい。
神聖で官能的な姿。
あのシーンを体感したくて、また観たくなりそう。
「好きな食べ物は?」
「サラダさ」
「うぇーい」
この掛け合いの間とバックの音楽の重なり方が本当に絶妙で好き。
フェイ・ウォンが可愛すぎる!!
最初の2人がじゃれ合ってる絵と、声を録音するよって言われるシーンと、滝のあの雰囲気。
自分の中の悲しみの底の方が苦しくなる。
親の次に自分を形成した人と傷つけあいながら何かを知るとき
すごくヒリヒリし>>続きを読む
雰囲気は好きだったけど、ちょっと狂い咲きサンダーロードに似すぎてるかなぁと思った…
これが好きだった人にはぜひ狂い咲きサンダーロードを観てほしい。きっと好きだと思う。
すごく重たい 余韻ずっと残ってる
私は無宗教で、信じるものは外ではなく内にあると思ってる
神がいるなら、みんなそれぞれの心の中にいると思ってる
キリストが神なら、一人一人の心の中にあるキリストと>>続きを読む
デニーロの演技、存在感がすごかった。
薄気味悪くて薄暗いけど、雰囲気あって好きな作品。
嫁ぎ先の夫のお姉さんのような、一般的には批判の対象にされがちな人も
みんな色んな人が、いていい。そう言って受け入れているような、そんな人間模様がみていてとても優しい気持ちになる。
後半は心臓がヒリヒ>>続きを読む
悪くはないんだけど、映画を観た、という感覚にはならなかった。
二時間ドラマな印象。
窪塚洋介はよかった。
涙なしにはみれない。
宮崎監督のとてもプライベートな作品に感じた。
庵野さんの声がとてもいい。
監督自身が後継者としてあげている庵野さんが引退作品の主人公の声というのが…
あの主人公は庵野秀明の>>続きを読む
小松菜奈ちゃんの眼がいい。
狂ってるだろ〜感が伝わってきてどこか冷めながら観てしまった。
でも最後の、父親の
俺が殺す
ってメッセージは好きでした。
自分がみえなくて、大切な人に自分を見出して、それは自分ではないから危うくて、崩れた瞬間、空虚感とか疎外感とか切なさとかが押し寄せる。
この感覚を経験したことある人には生々しすぎて観てて苦しい映画。>>続きを読む
子供を殺す下りからエンディングの音楽まで、雰囲気がある。
あの子供の最後の顔がすごい。
また観たくなる、独特なホラー映画。
話題だったのでかなり期待して観に行きました。
涙脆いのでかなり泣いたし、胸もキューンとしたけど1日たったら自分的には何にも残ってなかった。
うまいことできたお話。それ以上心に残る何かがあったかというと>>続きを読む
塔子役の人、雰囲気あるなぁと思ったら、魚喃キリコだと後で知ってびっくりした。
女から漂うこの空気、念
すごく共感する
男にはわからなくて当たり前かもしれないくらい、女の奥の方にある繊細さや暗い部分を描>>続きを読む
苦手な監督だけど、この映画は好きだと思うシーンもあった。役者さんがいいなと思った。
でもラストは好きではない。
圧倒的な悲しみと怒り、ヒリヒリしたものが震災とうまく交わって伝わってこなくて、無理やり>>続きを読む
生きることは痛い
そのセリフは、そうだろうと思う。
でも痛みからの感情は画面から伝わってこなくて
感情を麻痺させて逃げ、腐り、狂った人間にそんなセリフ言われても…と冷ややかな気持ちになってしまう。>>続きを読む
主人公の息子を想う気持ちがイマイチ伝わってこなかった。
執念からあそこまで生き延びて、
なのに最後は神に委ねて人に息の根たたせるのは…私にはとても偽善的に見えてしまった。
身を委ねるなら助けたらい>>続きを読む
じわじわ精神的にくる感じ。
音のたつものの振動をナイフでソッと抑えるシーンとかすごく雰囲気あって好き。
すごくリアルでセンスもステキな空気感だったのに、最後はちょっと漫画チック。
しょうがない気も>>続きを読む
庵野秀明監督ということで観に行きました!
映画館でみれてよかった。
庵野監督の独特のカメラワーク、カット、絵、やっぱりすごい。
アニメでも実写でもぶれず、庵野色がハッキリしてる。
たまに実写なのにア>>続きを読む
観やすく、面白かった。
自分のことは自分にしかわからないし、誰かにはわからない。それでいい。そういうもの。
自分自身の親友との関係も、恋人との関係も、同じように思う。
それでもラストのあの一言、>>続きを読む
涙の流し方にすごいこだわりを感じる…
これが1966年の作品とは…
絵と音楽だけでものすごく楽しめる。
独特な絵と音楽がすごくいい。
最初に出てくる青い手と、ドラーグ人の瞑想してる絵が特に好き。
サントラがあったら欲しい。
1973年の作品とは全く思えません。
ラストシーン、何故か涙がでる。
女の中にある圧倒的な飲み込まれ感とか、輪廻とか、逃れれなさとか。
「もっと僕に優しくしてよ!!」
主人公のこのセリフが全て。このセリフ本当にすごい。
あの剣を抜いたら、あの剣を抜いたら救われる、うまくいく
って執着してる主人公はどんどんカルマののまれていくようで、やたらリアルでみててきつくなる。
あと、宇多田ヒカルのエンディングが完璧に世界観に>>続きを読む
愛沢の目がつぶらで綺麗すぎたのと、愛沢の心の声がこれまた小学生みたいだったのがツボでした。
出演者それぞれ演技に味があって面白かった。
特に山田孝之と菅田将暉と柳楽優弥は光ってた。
柳楽優弥は噂通り気>>続きを読む