「なんでこんな事になってしまったんだ」の答えが全て、「あの独裁者のせいだ」だった。
ずっと苦しかった。
権力を失って初めて「祖父と孫」の関係になれていたと思う。
予想通りのエンディングでもなかっ>>続きを読む
カートの秘蔵映像や未発表曲が盛りだくさんでとても濃い内容だった。
幼少期のカートの映像を見たときなぜか涙が出た。
岸井ゆきのさんがとにかく可愛かった。
マヤの頭のネジが何本も足りない感じに最初はイライラしたけど、どんどん愛おしくなっていった。
出てくる人みんな、どこか歪んでて切ない映画だった。
軽快なテンポと鮮やかな殺戮シーンは
「あぁ、マシュー・ヴォーンだなぁ」と感じられた。
面白かった。
ハリーが教会で自制を失うシーンが好きだった。音楽と合っててかっこよかった。
映画館で観たから、音が効いてた。
怖いなぁ、とは思うけどツメが甘くてＢ級感が否めない。
このレビューはネタバレを含みます
ヒロインのアンヘラが可愛い
ジェニフェル(だっけ？)の母親や、中国人の女性など、うるさい人にイライラ…
ツッコミどころもあったけど、
緊張感が途切れないし
テンポの良い映画だった
