基本的には普通のおじさんの淡々とした日々を描いているのだが、そんな毎日でも色々なことがあって気の持ちようでドラマはあると感じた。
派手な展開はなかったけどたまに入ってくる挿入歌が心地良かった。
人>>続きを読む
何回も擦り倒して観てるけど面白い。
雰囲気が暗くなっていく初っ端の作品で全体的に暗い感じがして、うまいことできてるなと思った。
逆転時計のところは上手いところ整合性が取れていて面白い、ロンがだいぶ>>続きを読む
ヤケクソかと思えるくらいに殺しまくってて、そこまでせんでも…と思えるくらいの勢い。
大阪が出てきたところは真田広之がかっこいいと思ったけど、外国のイメージする日本は桜くらいでもうちょい凝ってくれたら>>続きを読む
まさかの2作目があってびっくりした。
前回とは繋がりはなかったけど前回の敵?が今回は主人公になって大暴れ。
前回はどっちもどっちみたいな感じでモヤモヤしたけど、今回は敵が極悪だったので感情移入しや>>続きを読む
B級映画かと思って観てたら結構怖かった。
不憫な老人かと思ったらサイコなキャラ前回だし、強盗側も要領が悪いので見ていてソワソワするしで予想より面白かった。
神経症を持つ女性がどんどん大胆になっていって、自分の問題を解決する感じ。
展開がよく分からなかったから、何でそうなったのか途中から置いてかれてしまった。
その日は前触れもなくやってくるという世紀末世界を描いていた。
明確な部分が出てこないのは消化不良感があったけど、一方で何かあった時そんな親切に語ってもらえないとも言えるのである意味リアルなのが不気味>>続きを読む
Netflixオリジナルで見つけて歓喜。
やっぱり独特のミステリーで探偵が人間臭い感じがして、謎を解いた上でどうするって部分があるのはいいなぁ。
最後は力技で笑った。
B級映画の金字塔と聞いてたけど噂に違わぬ面白さだった。
下ネタと呼んでもいいレベルなのか怪しいレベルのしょうもないネタがちょくちょくあったけど、シンプルに面白いのが一番だと思った。
たぶんゾンビ映画の模範的な作品な気がした。
ゾンビといえば歩くのが遅くて頭が弱点で噛まれたら感染して…今からしたら当たり前?な気もするけど、始まりはこの映画なのかもしれないと思うとエモい。
ストーリーが多層化していて気を抜いたらすぐ置いて行かれてしまう。
言わんとせんことは何となくわかったけど、展開の納得感がちょっと物足りないところがちらほらあった。
オチがあんまりよくわからなかった。
この監督の作品全般的に言えるけど物語が淡々と進みすぎてどこが見せ場なんかが難しい。
少ない登場人物でやりくりをしていて、エグい描写とかは擬人化させたりしてて面白い表現だった。
小説を原題にしてると言う触れ込みだったけど、物語の語り口とか本当に小説そのものでちょっとすごいと思った。
展開は読める内容だったけど、どうなるのかと言う緊張感があってすげぇって思った。
このレビューはネタバレを含みます
スプラッタなんだけど、ポップな感じで割と好き。
敵?がヴィーガンのチンピラをザクザク殺すラストはあんまりスプラッタでも見たことなかった気がする。普通は被害者側から見るからだろうか…?
ウェスアンダーソン2作目の視聴。
映画の撮り方がすごい独特でたぶん昔のチャップリンとかの映画はこんな感じやったんやろうなという気持ちで観てた。
内容としてはコメディタッチになっており、クスッと笑え>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
伏線がいくつか張り巡らされていて、普通に面白かった。
ただ、時系列的にしっくりきてなかったのが、ユートピアであれこれあった→てんとう虫(ドラえもん)とのび太が遭遇→ユートピアの断片を見た→探しにいく>>続きを読む
話が次々飛んでいくのでいま何の話をしているのか把握するのが難しかった。
何となくオシャレな雰囲気の映画ってことが理解できただけでも十分かな。
所々、アメリカ映画とかとは違うところがあったけど、基本的には王道の戦争映画だと思った。
手榴弾の処理とか戦闘描写が細かく描かれていた気がした。
ミステリー映画だけど一味違った展開で思わずミスリードされて面白かった。
心理描写と現実時間を交互に出しておいて、それがバレないかハラハラしながら見ていたら、まさかの展開で先の読めなさに驚いた。
個>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
タケシ映画初めて観たけど描写が生々しすぎて結構目を背けたくなるシーンがちらほらあった。
内容的にも戦国時代らしい裏切りが多くあったりしたけど、男色の部分も多くって更にややこしくなっていた。
タイト>>続きを読む
ドムを無理やり弱体化した感じがしてあんまりしっくりこなかった。
敵の因縁も微妙だし…
エンディングが好き。
内容も一貫して家族の友情を描いていて、ほっこりした気持ちになる。
先の展開が読めないのは読めないけど、読めたとてという感じ。
まさにZ級映画だった。
尻すぼみ感が否めなくって展開がイマイチしっくりこなかった。
最後ハッピーエンド的に終わったけど、ウイルス解決してなかったのはそれでええんやろか?
1作目と違ってゾンビ映画で同じシリーズものでここまで世界観が変わるかと思った。
ただゾンビ映画としては正直イマイチかなぁという感じ。
シリーズ作品なので全部見ようとは思う。
何が起きているのかわからない緊張感があってハラハラしながら先の展開を楽しめた。
・スタートからマーベルのパロディを至るところに入れていて大丈夫なのかと思ってしまった。かと思いきやタイトル通りDCコミックも入れてきたりとある意味オールスターだった
・悪ふざけもめちゃくちゃ出てきてい>>続きを読む
B級ポイント
・ビーバーが隠す気ないレベルでしょぼい
・ビーバーに噛まれてゾンビではなくてビーバーになる謎
・エンディングでネタバレ
・最後のまさかの伏線回収
チープでちょうどよかった。
藤原竜也が相変わらず藤原竜也してるけど、設定がかなり凝ってて面白かった。
芸人が作ってることを考えたらコントを超長尺でしてる感じなんかな。
スプラッタシーン盛りだくさんのめちゃくちゃしてしまう映画。
体調悪い時とかにちょうど良くって、こういう映画のくだらなさは馬鹿にできないと感じた。
小川誠とかに近い雰囲気というかSFチックでありつつもその中で色々な気づきを持って成長していく感じ。
笑える描写も割とありつつ、働いてたらあるような取引先からのゲンナリするような電話の部分もあってみん>>続きを読む
個人的にこういうギャングものは展開がまったりしていてあんまり得意じゃないんかなという気がした。
ユーモアとかも多くなかったのでイマイチ入ってこないなぁと素直な感想。
徐々に謎が解けてくるという展開はわかったけど、どんでん返しがぼんやりとしていたのがわかりにくかったかな。
個人的にははっきりとわかりやすい方が変わる方が好きかな。