ケンジさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ケンジ

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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.1

ゾンビがドアを開けられなかったり多少無理があるところを除けば緊迫感があってスリリングな展開だった。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ほどほどのアルコールは自信にもつながっていい結果をもたらす、という仮説を検証していく中でどんどんと溺れていく様が描かれている。

若いうちは失敗で多少済ませられるけど、歳をとってからそういうのは許され
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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.5

マンガをいい感じに映画にできていた気がした。

このテンポでやってくと際限ないので次くらいに函谷関をやって欲しい。

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

4.0

主演俳優が亡くなったことを受けて色々影響がありながらもうまいことまとめていたと感じた。

ただ、敵も味方も脈絡なく強キャラ化していたのはイマイチ馴染まなかった部分ではある。

アムステルダム(2022年製作の映画)

3.4

俳優が豪華というのはハリウッド俳優に疎くても分かったけど、中身があまりしっくりこなかった感じ。

どんでん返しがあるのかと思ったら特に展開が変わることもなく進んでいってしまっていて、盛り上がりに欠ける
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ラストエンペラー(1987年製作の映画)

4.0

最初は展開少なくてあまり面白くなかったけど、大人になって以降色々な人間の思惑に巻き込まれていく描写が惹き込まれるものがあった。

坂本龍一は音楽だけだと思ってたけど、役者もしていてびっくり。

ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ(2022年製作の映画)

4.0

20周年もの年月が経過しているのに唖然とした。

ドキュメンタリーで出来るように映像として残しているのはシンプルにすごいなと思った。

賢者の石の頃の映像とか残っていて、今となってはおっさんのダニエル
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バーフバリ 王の凱旋 ≪完全版【オリジナル・テルグ語版】≫(2017年製作の映画)

3.5

一部と続けてみたからめちゃくちゃ長かった。

無理やり詰め込んでるためか、最後の方が駆け足にあるのはインド映画あるあるなのか、なんか知らないけど脈略なくキャラクターが集まったりしているのは?となるけど
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バーフバリ 伝説誕生<完全版>(2015年製作の映画)

3.7

RRRを見て、同じ監督の作品を視聴。

脳筋エンタメは昔からなのだと実感する内容だった。

映画としては普通に面白かった。

RRR(2022年製作の映画)

4.5

前々から話題になっていたのでIMAXで視聴。

聞いていた通り、アクション、歌、ダンスがたっぷり詰め込まれていて映画を観たなという気分になった。

ALWAYS 三丁目の夕日’64(2012年製作の映画)

3.4

多分前にも見た記憶があるけど改めて視聴。

普通の日常を描いた作品で良く捉えたら普通の日常にもドラマがたくさんあるのだと感じるが、悪く捉えたらこういうのをしとけば感動するやろ?って感じがして、イマイチ
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素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

3.6

俳優がとにかく豪華。

内容は重たいテーマを扱っているけど、救いを得られるような話しの展開なので最後は優しい気持ちになって終われた気がする。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

15年ぶりの新作ということでどんな作品なのかと思って観に行ったけど、映像がやっぱりハンパないと思った。

ストーリーとしてはある程度仕方がないと思うが、色々詰め込んでいて消化しきれていない感じがあった
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パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト(2006年製作の映画)

3.5

途中からたまたま観たので記録用。

箱を巡って目まぐるしく展開が移り変わっていくので初見はなかなかどうなっているのかわからなくなる気がする。

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド(2007年製作の映画)

4.0

金曜ロードショーでしてるのを観た。

気がついたらだいぶ前の作品になってしまってるのに驚くけど、連作映画の大円陣としては最高だなと思った。

当時観てた時にはわからなかったけど、ジャック・スパロウが何
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アバター(2009年製作の映画)

3.7

新作を観るために視聴何回も擦り倒した記憶だけどやっぱり面白い。

映像が綺麗な作品のイメージだが、ストーリーも王道の構成で見応えはある。

ただ、上映時間の長さがネックで現代人に3時間近くも映画を観る
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なんちゃって家族(2013年製作の映画)

4.0

ドタバタコメディの作品で小さなイベントがドンドン積み重なってきて、最後に伏線を回収する感じで見ていて小気味が良かった。

ジュマンジ(1995年製作の映画)

3.3

ツッコミどころ満載だが、こういうものとして観ると気楽で暇つぶしにちょうど良い感じだった。

モンスター上司2(2014年製作の映画)

3.4

前作から連続で観た。前作同様にドタバタコメディで前も出てきたキャラクターがちょくちょく登場して笑えた。

モンスター上司(2011年製作の映画)

3.7

いろいろなハラスメントの被害にあっている友人同士3人がなんとかしようと悪戦苦闘するが、お間抜けなことを重ねていく中でどんどん事態が悪化…という感じ。

気軽に見られるコメディ作品という感じ。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.1

天気の子があまりしっくりこなかったので空いた時間を埋めるのに観たが、実話の東日本大震災を扱っているためなのかメッセージ性が強い様な気がした。

生死に明確に出すので全体的に暗い印象だったけどキャラクタ
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ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

3.6

ドゥエイン・ジョンソンを楽しむ映画

いつみてもカッケェってなる

ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

4.0

プライムにあがってたので最新作視聴

アクションがとにかく破茶滅茶でウソだろと思わず呟いてしまう

脳筋娯楽映画として十分に楽しめた

ホーム・アローン2(1992年製作の映画)

3.6

内容は何回も観てるけど、クリスマスきたなぁと感じる。

いつ観てもクスッとできる。

天使にラブ・ソングを2(1993年製作の映画)

3.6

1作目は腐るほど見た記憶があったけど、あんまり見た記憶がなかった。
内容は基本的には変わりない感じでゆっくりみるにはちょうどいいかなーって感じ。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.7

斎藤工と山本耕史の掛け合いがCMを思い出して、笑えた

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

3.7

ミュージカルモノかなと思ってみたけど、結構ストーリーも面白かった。

誰が歌ってるかなと予想しながら観るのは面白いと思った。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ストーリー展開としては山王戦を軸にして宮城の過去を掘り下げていく展開になっており、原作に語られていなかった話が色々と出てきた。

改めて考えたら、原作ではガードになりうるキャラがいなくて、弱点を埋める
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.5

ハング・オーバー的なコメディを地でいく感じの映画。
スプラッタも結構あったので好みは分かれそう。

フレンチ・ラン(2015年製作の映画)

3.6

何か流し見をしながら、頭を使わないで見れる映画がないかと思った時にちょうど良い感じの映画だった。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.1

シーンがバラバラに出てきて、最初よくわからなかったけど、だんだんとつながっていく感じが気持ちよかった。

子供目線から見て、親が何人もいることが想像つかないけど、あんなできた人間に育つってできるんやろ
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バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

3.7

トイストーリーに出てくるキャラクターであるバズ・ライトイヤーの原作という設定の映画。

所々原作に出てくる点があるのに気づくと嬉しい。

内容的には思ったより本格的なストーリーの作りで面白かった。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.4

最初、知らないキャラが出てきて誰だっけ?ってなったと思ったら、グリンデルバルドがジョニーデップから変わっててびっくり。

展開はあまり緊迫感がなくって、少し物足りない感じがした。