はすさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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好きにならずにいられない(2015年製作の映画)

3.0

フーシの全ての行った事への
やり損感が本当に可哀想。
最後上手く行き始めたと思ったら
また彼女に裏切られ
かと思ったら彼女のために
物件買うわリノベーションするわ、、
不憫でならない

ロケットマン(2019年製作の映画)

3.0

エルトン・ジョンの伝記。
孤独な戦いって感じでした
あまり彼この事を知らないままで見たので、
少し下準備した方が良かったかな
と感じてしまった。

最後のMVみたいな演出は
なんだったんだろうか?
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ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.9

中盤から愛の物語。
実在する人物だと思ってなかったから
最後の紹介で驚いた。
そして中盤のカミングアウトで
何が本当で何が妄想なのか分からなかった
でもアシリアと結婚してるのは
妄想じゃなくて良かった
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エスケーピング・マッドハウス(2019年製作の映画)

3.2

アマプラで見たので初めからネタバレ、、
見方を間違えました

最後の2分の説明で
実話だと知ってゾッとした。
旦那さんが気づいていなかったら
どうなっていたか、
そして記憶が戻っていなかったら
どうな
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.0

映像は常に1つの部屋。
音は男性の声、通信音、無音。
無音が多くて途中間違えて消音押したかと思った

ただの殺人事件の物語かと思ったら
100%そうではなかった。
主人公が謹慎くらってて明日解ける。
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃ面白かった
映像で訴えるではなく会話スピードが早くて
少しも目が離せない
時間系列がバラバラである意味分かりやすかった

内容はこんな世界が事実あるのか、
と言った感じ。
政治は一般の人の
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SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

2.8

これがインターネットの現実か、
めちゃくちゃ絶望した。

最後の加害者側の主張にイラついた
ネットで知り合った子供への躾が悪いと。
親が監視してればこんな事は起きないと?
それを言うならお前の親の躾が
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.1

普通に面白い
ただ自分的には大どんでん返しでは
なかったかなと感じる
2転3転って感じだけ
色々陰謀説とか勝手に考えちゃってたから
それに比べたら、呆気を取られた感じではなかった

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.6

偏見が容認されない世界。
普通じゃないから否定される、
裁判でも正義としてくれない、悲しいお話

1番刺さったのは
「正義なんてないのか、、、」
「法律を学ぶ上で1番初めに習わなかったか」

ゲイだと
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グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札(2014年製作の映画)

3.4

これが実話に基づいたフィクション、
と言えど発言ひとつで国この関わりが
変化する時代であったのは事実だから
トップの人は非常に緊張するだろう。
最後のスピーチ前の心音が全てだと思う。
それでも女優の公
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EMMA エマ(2020年製作の映画)

2.5

映像美!
何時を切り取っても美しいし可愛い。
内容はそこそこ。
世間知らずの貴族のお遊びって
感じだけど、間違ったことに対して
きちんと謝りに行ってていい子だった

総じてアニャがかわいい。

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

2.8

うーん、期待しすぎたのか少し残念でした
あらすじでは法廷劇になるのかと
想像してたのですが、
主人公(北川さん)の過去のお話が6-7割。
近い話といえど本筋からズレまくってて
途中で見るのやめそうにな
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キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

4.4

めちゃくちゃ面白い!!
女の子全てが見るべき。
見た目、性格がいい女の子の悩みを
努力で打ち勝つ物語。
男に依存することなく生きてく
時代だからこそ刺さる。
法廷劇になると思ってなかった!

エルのど
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マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

2.8

あんまり何が言いたいかわからなかった
映画から学ぶと言うより
1人の日常を他観している感じ。
伏線を色々回収してる点では面白い。

ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

3.3

ゆるーく見れた。
人生の教科書と言うよりかは
こんな人生の人もいるよね、
選択肢は色々あるよ、といった
経験談を見ている感じ。
ゆるゆるでところどころ笑う。
ロビンがいいキャラしてる

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

4.0

RGBのドキュメンタリー的映画
最後に本物が出てきた時は沸いた。
どんどん裁判勝ったとは知ってたが
一つ一つ血のにじむような努力を
していたことに驚いたし心撃たれた。
何事も0から1を作り出すのは
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.8

ここまで号泣ポイントの多い映画は久々。
最後の最後に、というものでもなく
終始目に涙が溜まった
映画館で見なくて良かったと思う。

主人公の男の子の目力が強かった
少しズレてる設定だったからか
普通の
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マジック・イン・ムーンライト(2014年製作の映画)

3.0

エマ・ストーンが可愛くて
音楽がとても素敵な映画。
意外と曇天返し?っぽい感じがあって
面白かった

けど結論?まとめ?終わり?らへんは
うーーんって感じ
The映画の終わり方って感じで
面白みは少な
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籠の中の乙女(2009年製作の映画)

2.0

映像の写し方が毎度毎度
中心から少しズレてて
もう少ししたら見える、、、ってぐらいで
不気味感があらわれてた。
最後のエンディングとかもそう。
どうなったかを写すことなく終わって
驚いたし、興味をそそ
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アメリカン・ハッスル(2013年製作の映画)

2.7

騙し屋ということで
オーシャンズを思い浮かべたが
それよりスカット感は少なかった
みんながみんな自分中心だから
思い通りに行かないもどかしさがあった
からだと思うが、現実はそんなもんだろと思う
リアリ
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ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

3.8

全ての案件が繋がった時は感動した!
ライアン・ゴズリングの
クズいお父さんがところどころ
フリをしてちょっと失敗するの
めちゃくちゃ面白かったし、
娘が有能すぎた。2人でバランス保ててた。

ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

3.3

戦争後の処理、
尻拭いをさせられた少年たちの話。
自分と同国の1人が悪さしただけで
なぜ一括りで判断され、
責任を追わせられなきゃならんのだ、と
めちゃくちゃ感じた。
でもこれが現実。
今でも地雷が残
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セールスマン(2016年製作の映画)

2.5

リアリティは強かった。
奥さんの治療時とか普通に流血を見せてて
とてもショッキングだった。
2転3転あるのかな、
と思ったらストレートだったから
テレビっ子の自分は
疑いの目でしか見てなかった。

ヒトラーに盗られたうさぎ(2019年製作の映画)

3.6

主人公のドキュメンタリー風というより
物語を見ているような感じで
ある期間の内容をピックアップしていた
ナチスの影が強い訳では無いので
ドキドキハラハラ!
という映画ではなかったです。
見やすかった。

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.2

韓国でベストセラーと聞いていたため
過度な期待をしてしまった
本を読んではないが、
映画になったら綺麗にまとめて終わった
というどこにでもありそうな映画
って感じた。
ただ今の世代の男性には見ていただ
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はちどり(2018年製作の映画)

3.6

1990年代韓国のお話。
ステレオタイプの家の日常を見た感じ
韓国の生活をあまり知らないが
世間体を大切にし、長男、お父さんを
建てて、受験も家族総出で応援。
出来の悪い子はとことん怒鳴り倒す。
見て
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お嬢さん(2016年製作の映画)

3.8

3部構成になってて1部のん?って所を
全て2.3部で回収してて
終わった時にスッキリした映画。

日本語と韓国語のミックスで
見にくい、聞にくいがあって
途中内容が頭に入ってこんって
ことがあったけど
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インフェルノ(2016年製作の映画)

3.7

今のご時世にあった映画。
コロナがどんな感じで感染していったかわからんが、もしかしたらこの映画に近い形だったのかもしれないと思ったらフィクションとして見れない。
映画では止められたが、現実では事実世界
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

ずっと気になってたやつをやっと見た
あらすじはアバウトに知っていて
軽い気持ちで見に行ったが
そんな過去の自分に
注意勧告をしておきたいと思った。

初めはのめり込んで言って
上手くいっていたため
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イントゥ・ザ・スカイ 気球で未来を変えたふたり(2019年製作の映画)

3.5

フェリシティ・ジョーンズは
やはり強い女性を演じるのが
上手いと思いました。
そしてエディとの相性がとてもいい。

映像美だった。
なかなか気球を題材にした
映画がみられない中で
その美しさは今の時代
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カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

2.8

絵がどこもかしこもオシャレでした
さすがニューヨークとハリウッド
って感じ。

内容的には、よくありがちな
やつでした。
でもたまにギャングのお兄ちゃんの
話がちょいちょ出て来て
そこは面白かった。

黄金のアデーレ 名画の帰還(2015年製作の映画)

4.4

戦争のせいで奪われた所有物を
返してもらいたいだけなのに、
そして返してもらえる正当な証拠もあるのに
かなりの時間が必要になるなんて
本当に戦争とはなんて醜いものなんだと
この映画から感じた。

回想
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オーケストラ!(2009年製作の映画)

3.2

いつバレるか何が起きるかで
ハラハラしながら見ました

最後の演奏中に後日談とか
まとまっていて良かったです。
演奏後が盛り上がりマックスだったので
そのまま映画を終える事が出来て
なんかスカッとした
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.2

すごくいい映画だった。

ずっと主人公にフォーカスを
開けるだけでなく、その周囲の人が
どんな問題を抱えてて、
それがどう変化していくか
途中途中に入ってきて
見やすかった
そのおかげでただの遺伝病を
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.8

人生は心持ちひとつで全てが変わるんだ
って実感した。
是非自信が無いっていってる
高校生とかに見てほしい。
大人になってからだと
自尊心を取り戻すのはなかなか難しい。

ネガティブで内向的な日本じゃな
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グランドフィナーレ(2015年製作の映画)

2.8

日本のタイトルでは、終わりにフォーカスを
置いているが海外ではYouth、若さに
置いている。
私が見た感覚としては、Youthの方が
タイトルにぴったりだと思った

ひとつひとつの映像を考察するのが
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