映画?ドラマ?コント?どれにせよゴミと言われても仕方のない出来。滑り続けるので見てられない。
NONSTYLEの石田明が脚本だが、ほんと期待して損した。相方が好き過ぎるけど、それも裏目に。
音楽が常時>>続きを読む
松尾スズキ主演・脚本・監督。全てをこなしてるからスゴい。相変わらずの松尾節で笑った。
笑っちゃうやコンテンポラリーダンスを見たら、その夜金縛りにあうなど常に芝居でも使ってるセリフ満載で楽しめた。>>続きを読む
個人的には大人帝国に次ぐ、2番目か3番目にくる作品だろうと思う。
脚本がすごく良い。劇団ひとりの力を感じる。笑いもあって、それにテーマも深い。さきちゃんかわいい。エンディングもとても良かった。
ほぼ次作「聖なるもの」と同じなのだが、こちらの聖なるものは映画で、次作では演者になっているのがポイントな気がした。映画のための映画なので腑に落ちない部分は致し方ない。
ほんとにあった呪いのビデオをよく>>続きを読む
岩切監督の半端ないセンスに参る。ホラー、オカルト、AV、あと多分エヴァら辺の影響が強くあると感じる。特にホラーに関しては文字のフォントまで揃えている。何とハイセンスか。これが万人受けするように変貌した>>続きを読む
ビルはハラハラドキドキな鬼ごっこに仕上がっていて、闇動画って感じがある。
魔窟はいよいよ完結だが、前回登場した紙袋マンが超重要人物だと分かり、また結構強引に話を収束させる。最初からこういうプロットだと>>続きを読む
死の円環は必見。こういったホラー系で膝を打ったのは初。やはり児玉監督は凄い。
追記
死の円環の元ネタ、トライアングルを観ると、割とまんまではある。しかし、映画の長さをこれだけの短さにした構成力は天晴>>続きを読む
素晴らしい。まんまとハメられた。記憶は音からも蘇るという当たり前のことを再認識させてくれるし、伝え方がそもそも素敵だ。リメンバーミー
和田夏十の鋭さ。その鋭さを市川崑はスタイリッシュにとらえる。ラストシーンをどう読むか。そこにかかってる気がする。
誰にでも優しいってのは誰にも優しくないってことなどの和田夏十の鋭さは本当にすごい。いい>>続きを読む
過去四作とは少しテイストが違う。それは時代性が1番の理由だろうけど、金田一としては何か物足りなさを感じた。けど、ラストシーンの美しさは随一だと記憶している。お疲れ様でした。市川崑。
市川崑はもう金田一で撮るべきものがなくなっできたんだなとわかる。悲しい。仲代達矢のカッコよさよ。
面白い。トリック好きにはたまらない。あとやっぱり市川崑のセンスがずば抜けてる。横溝の酷く複雑な人間関係を分かりやすく描けたのは市川崑だけだと思っている。
元の映画と比べたらかなり退屈だけど、全く同じカット、台本で同じ監督が撮るというのは実験的で面白い。けど、時代かどうか、監督の年齢もあるけど、時間がなさ過ぎた印象がある。市川崑のこだわりからは遥か遠い印>>続きを読む
傑作。市川崑の演出の凄さ。笑いでもってこのお化け屋敷的な悲鳴の連続を緩和し、釘付けにさせる。どんな時にもユーモアがある。カット割といいその笑いといい、堤幸彦の全盛期に引き継がれてると勝手に思ってる。
詳しく覚えてないけど、観た。あまり覚えてないけど、平野さんの私映画だったな。うーん。
最初からモキュメンタリーの手法でわかる人はすぐわかってしまう。なんだか勿体無いけど、大きな夢を売ったという点はとても良かった。
パク社長の声がカッコいい。中盤、家政婦が帰ってくるところがマジホラー。韓国という風土を知らないと最後を捉えきれないのかなと。
期待値が上がり過ぎた面がある。
当時映画館で観てワンピースと同時上映だったけど、完全に食ってた。たったこれだけの時間で、無駄のなさ。感動。昨日観てまた感動してしまったよ。サマーウォーズよりこっちでいいじゃん。サマーウォーズももちろん>>続きを読む
映画として空白を補完してねってのは分かるけど、なんかいろんなところに話がいってしまってどれも中途半端だなと思った。それに一方的な思想があると思った。そこを越えられたらきっとよかったのになぁ。ただいいセ>>続きを読む
西村雅彦の良さ。そして、そこまでドタバタしない。演劇で見たほうが絶対面白いんだろうなと。
面白いけど、日本版の売り方は如何なものか。感動作みたいな売り方より本国通りヒーローの物語なんだということを入れておかないとどちらかを期待してて、ガッカリする人が出てくるし、真の評価は得られない気がする>>続きを読む