風真玲太さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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夜の来訪者(2015年製作の映画)

3.0

あまり好みではない
たぶん美しさがさらに仇となって引き起こされる系の悲劇がキライだからだと思うけど、逆にブスだったらどうだったのかと想像するとまず序盤で助けられてすらいない気がするので、さらに胸糞
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アド・アストラ(2019年製作の映画)

2.9

・海王星なだけに(?)後半でサーフィンばりのボードアクションがあったのですがもはやギャグかと深読みした

・アジア人と黒人が◯にキャラ確になるパターン何とかしてと願いがちだが、今回は人種どころではなか
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少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録(1999年製作の映画)

3.0

イクニ監督は枝織が推しだと公言しているので仕方ないのですが、幹の双子の梢が裸でしか登場しなかったり七実の扱いが不毛だったり、あからさまだなとは感じます。
初見向けにアンシーのビジュアルまで魔改造されて
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ガタカ(1997年製作の映画)

3.5

ジュード・ロウのリアル嫁が、ファンが彼の美しさばかりを称賛するのがイヤだと語っていました
だけどじっさいキレイだもんな
特に今作の彼は心も高潔キャラだったので、より美しく印象に残りました

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

2.5

みんな知らないだろうけれど、これって「ファンタスティック・プラネット」のパクリです
酷似してる
監督は影響を受けていると言ってたらしいですが、この作品に限らずオマージュという名の模倣で儲けてる作品は嫌
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オープン・ウォーター(2004年製作の映画)

2.8

こういうのって実話に基づいているといえど遺族から承諾を得たりとかすんの?
……しないか

ファイナル・デッドブリッジ(2011年製作の映画)

3.7

このシリーズの脚本と構成ほんと上手いよね
お手本レベルだと思う

ファイナル・デッドコースター(2006年製作の映画)

2.7

日サロの女性2人組がもってた飲み物が大きすぎて何も頭に入ってこない

Miss ライアー(2017年製作の映画)

3.0

ジャケット、タイトル、キャッチコピーすべてにおいて全力でネタバレになってるのやめて欲しい

アルカディア(2017年製作の映画)

4.1

どストライクで何回も観てる
自分のツボなんだろうな

でも賛否が分かれるのもまた理解できる

俺はこういう全貌を見せないで焦らす系がまじで好き
そのぶん考察(妄想)する楽しみがある

シャーク・ナイト(2011年製作の映画)

3.3

B級だとは思わない、A級だ
個人的に「ディープ・ブルー」の次点といっていいほど上手いと思う
(その割に星を控えるニキ)

ザ・ギフト(2015年製作の映画)

3.1

「イヤミス」と前置きされていたのでそれなりに覚悟をもって観たが、申し訳ないけどそれほどでもなかった。
特に目新しい設定もありません。
ミステリーやホラー、スリラー好きの人にはおそらく拍子抜けするくらい
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.8

この監督の作品を連続で見てみたけど、たぶん下手なんだと思う

冒頭でショッキングな死に方するパターンと、以降もとりあえず異色なそれっぽい刺激的なシーンつなぎ合わせれば良いと思ってそう

個人的には物語
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カムイ外伝(2009年製作の映画)

3.1

松山ケンイチの演技じたいは良かったから支持しておく。
気迫あってカッコ良かったし、撮影時に足にけっこうデカめの怪我しながら挑んだというのも悟らせてない(後から知った)

飯綱落としはがっかり。

バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

2.8

主役っぽい女性が活躍するのかなって思ってたら全く違った
ストーリー的に一応スジは通ってたと感じる
クスリの正体がわからないってレビュー多いけど、前半でがっつり説明されてる

グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

3.0

1作目のファンだから2作目は正直ガッカリした。
いくら演じてる中の俳優が大物だからといって、続編で不自然な脚本を編んでまで上げなくてもいいはず。
演出はおもしろいけどストーリーは無理やりに感じた。後付
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ザ・セル(2000年製作の映画)

3.4

みんな馬の輪切り、馬の輪切りって……

馬の輪切りだった

精神に侵入してく特殊スーツがあんまり好みじゃ無いけど有名なデザイナーさん考案らしい

ソウ4(2007年製作の映画)

3.5

他の人も言ってるけど、場面転換おもしろい切り替わり方してた

リッグの肉体美に目がいって俺も鍛えようと思った

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.8

おもしろかった。
話の特性上、めずらしく日本語無しで見れた。

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.6

貫地谷しほりの演技に感動してしまった
脇役だけどいちばんよかった

サイレント・ウォーター(2020年製作の映画)

2.8

ノルウェーの景観が圧巻でそっちにも気を引かれた
姉妹それぞれの個性がうまく描かれてた

宇宙人ポール(2011年製作の映画)

4.0

元気ない時に観る
これみてロズウェルいきたくなった

劇場版パタリロ!(2018年製作の映画)

2.5

原作は知らないけど、加藤諒の演技がわりとたのしく見れたので
あとプロだから当たり前なんだろうけどBLもみんな潔く演じててなんか感銘した(?)

超高速!参勤交代(2014年製作の映画)

3.0

先にここのレビューを読んでから観た

上地雄輔が上手いっていうのガチだった
なんなら1番上手かった

深田恭子さんは好きでも嫌いでもないが、婀娜ぽい演技は初めて見たのでけっこうハマってた
だけど忍びに
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フロッグ(2019年製作の映画)

3.4

このような設定の漫画を読んだことがあるので目新しさはさほどではなかったのだが、手堅いつくりでなにせ見せ方が上手い。
たぶん監督のセンスがいい。

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

2.5

タランティーノの作品好きですが、これはひどい。
会話劇が醍醐味というのはわかりますが動きが無さすぎて、大スクリーンで観る価値が何なのか見出せませんでした。

クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

3.3

POVだとかなり完成度高いと思う
というかPOV好きならこれ評価しない人はいないと思ってる