しつこい、あざとい、めんどくさい!
間、余白、みたいなのが園子温の映画にはあまり無いように思う。
苦手だと改めて思った。
アクションが良すぎて内容があんまり記憶に残らないが、それでもやっぱりいいな...
マ・ドンソクを観ている時の感情とジェイソン・ステイサムを観ている時の感情は少し似ている気がする
特殊メイク、さすがA24だ...
人形が描いた絵が異様に上手いところでニヤけ、四つん這いで追いかけ出した所で吹き出した
久しぶりに、いい映画を映画館で観ることができたので嬉しくなった。
CG技術が進化するにつれて、恐怖の象徴である何か(悪魔、幽霊、妖怪etc..)
の形がやけに鮮明に映像化され過ぎて、なんだかな...という気持ちになった。
冒頭の始まり方がめちゃくちゃ好きだった。
じいさんがベロまで拭くとこも良かった。
完璧な善人も悪人もいないんだが、人間は色々な側面があって、本人には悪意はないが人を傷つけてしまうという事が嫌というほど描かれていて苦しくなった...
レンタルビデオ屋に行って一か八かで借りて、チッ!ハズレだったぜ〜!って思ったその気持ちをこれからも大事にしていきたい。。。
ゴア描写と演出が80年代に公開されたものとは思えなかった。感動!
時々流れる電子音楽の「ポゥーン♪」で集中力が削がれてしまった。
恋愛映画を観た後のお口直しのつもりだったが、素晴らしすぎて変なスイッチ入っちゃったよ
窓ガラス越しの映像がとてもよかった。
あと怒った東出昌大と唐田エリカの目がめちゃくちゃグッと来た
序盤の菅田将暉のせいで正気が保てなかった。まともに好きと告白できるやつはこの映画にはおらんのか?
この映画の根本は黒魔術、オカルト系ホラーなのに内容はただのやべえおっさん人形が暴れている、というギャップがいい