Yamamotoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Yamamoto

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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.5

面白くなかったけど好きだぞ!
柄本佑と森山未來が良かった!
女優陣の扱いがあんまりだ!

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.3

100分間ずっと画面に釘付けだった!
白黒映画なのに、お家で見てこんなに夢中になれる映画があったのか!

おっさんが狭い部屋で喋ってるだけでこんなに面白い映像が撮れるなんて偉大すぎる傑作!

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.8

ごめんなさい。

「どーせ、ポリコレノルマを達成した上でそこそこ面白かったからアカデミー作品賞に選ばれたんでしょう🫠」

なんて思っていて本当にすみませんでした。

多様性を受け入れることの愛、家族を
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怒り(2016年製作の映画)

4.4

アグレッシブなタイトルの割に
めちゃくちゃ美しいお話だった。

「邦画ってこうでなくっちゃなぁ……!」って感じ。

宮崎あおいグループがうますぎてびびった🫠

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

3.3

『ET』のスピルバーグ監督を知った時、『ジョーズ』も『シンドラーのリスト』もおんなじ人が創ってたというイかれた事実に衝撃を受けた。

今作ではそんな天才が無限の情熱を持って作品作りに没頭する様を魅せて
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バレット・オブ・ラヴ(2013年製作の映画)

3.8

マッツ目当てで観たら
すっげぇ名作でビビりました🫠

役者全員顔がいい。
造詣もだけど、表情がすごくいい。

いい芝居してたなぁ!

ザ・ホワイトタイガー(2021年製作の映画)

3.6

あっぶねーーー!
『RRR』もそうだったけれど
どうしてインド映画は「大義や野心のためならば殺人を真正面から肯定する話」を描けるんだ!
ぬるま湯裕福ジャパニーズには刺激が強すぎるぜ!

なのにカッコよ
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バビロン(2021年製作の映画)

3.7

そんなに映画好きでもねえのに
見終わったら「やっぱり映画って最高だよなぁ……!!」って気にならせてくれるから好き。

セッションもララランドもあんまり刺さらなかったけれど、これは好き。

ちょっと長い
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かがみの孤城(2022年製作の映画)

3.9

「口コミ良いけどつまらなさそうなあらすじだなぁ」と思いつつ、『オトナ帝国』の原恵一監督作品なので観に行ったら豪速球ストレートで泣かされた。美しくあたたかい作品だった。

上海グランド(1996年製作の映画)

3.3

音楽や演出が「昔ィ!」って感じでちょっと胃がもたれる上に、ヤクザのいざこざの展開が早くて誰がどの勢力に属してるのか分からなくなってしまったが、とにかくアンディラウとレスリーチャンがカッコよくて最後まで>>続きを読む

キャラクター(2021年製作の映画)

3.3

あらすじは物凄くワクワクしたのだけれど
おはようからおやすみまで警察連中が無能過ぎて、犯人にとってのご都合展開に感じた。そりゃ捕まらんわと。

劇場版 遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS(2015年製作の映画)

2.9

敵がまったくわくわくしない
海馬くんのアテムラブは良かったです

ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣(2016年製作の映画)

4.0

家族のためにバレエダンスがんばったのに
結局グレちゃうセルゲイが主人公すぎて揺さぶられる

鑑賞後に彼の集大成がYouTubeで見られる現代に感謝

かぐや様は告らせたい-ファーストキッスは終わらない-(2022年製作の映画)

3.6

石上とつばめ先輩が仲良くなるクリスマスパーティー編はないよ!!

ポスター見てそっちを期待して観に行ったのだけれど会長と四宮が仲良くなるだけだよ!!

まぁでも面白かったよ!!

Dr.コトー診療所(2022年製作の映画)

3.4

原作ファンですが、ドラマはちょっとしか観てない立場の者です。

雰囲気とキャスティングは素晴らしかった!

しかしタケヒロくん……というか原さん親子の扱いがちょっと雑かも。
原作だと彼らこそ裏主人公な
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.7

前作すらも観てない
完全な「トップガンデビュー」だったのですけれど

なぜか懐かしい感覚というか安心感と言うか「洋画ってこうでなくちゃな」というような名作でした。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.5

面白いけど厭な映画だ……

覚醒してる時の吹越満さんがマジでカッコイイ。
でんでんの滑舌の悪さが逆にリアルですげー恐い。

ラストが蛇足過ぎる。

面白いけど……。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.6

『天気の子』の「無責任ぶん投げボクタチは大丈夫END」が好みでなかったので、今作もあまり期待せずに鑑賞した。
雑誌のインタビューにて、今作は『星を追う子ども』のリベンジのニュアンスもある、とのことだっ
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.2

まったく飽きないスピード感と
仕事や人間へのリスペクトが篭った名作

観る年齢で感想が変わりそう
社会人になってからでないと
ミランダさんを好きになれないかも

ハサウェイちゃんも良かったけど
メリル
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わたしの可愛い人 シェリ(2009年製作の映画)

3.2

難しい役だと思うけれども
男の子が、優柔不断わがままボーイに
見えてしまってあまり可哀想じゃなかった

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

原作未読です。

『献身』のせいでちょっとハードルを上げ過ぎてしまったかもしれない。

俳優さんたちも良かったし
パレードも作り込んでたし
「まだ真相があるぞ!」となるたびにテンション上がったのだけれ
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サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

3.5

たのしい映画でした!

『四畳半神話大系』とどう絡み合うのか楽しみだなあ

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.6

テーマ性はあれど、どうにも「こういうジャンル」と言い表し難く、楽しみ方を弁えないと置いてかれてしまう印象かも!

全体的には個人的に「ぽかーん」でしたが
ワンシーンごとにはとてもこだわりを感じて退屈し
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.8

人質は「ネタバレ」という
なんとも心がワクワクする斬新なあらすじ!

硬派なミステリー作品かと思いきや意外とエンタメ寄りな展開で好みが分かれそう。

私は好きだ! 
でももうちょっとクールな方がより好
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.4

面白いけれど
隠喩だらけで考察ありきのラスト
不条理〜

永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

3.6

前半は音楽と風景がとても美しい
ゴッホが見ている世界を撮るとこに全振りしてる感じが良かった

後半はすこし眠かった、ごめんなさい
孤独で、芸術でしか自己表現できないおじさんが哀しい

ウィレム・デフォ
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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.0

山崎賢人さんは前作より上手くなってたと思う。

それはそれとして、戦争を主とした映画なのに殺し合いの様子が
まったく恐くないし、まったく痛くない。

漫画原作なのだから当然だ、
と言われそうだが
その
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キングダム(2019年製作の映画)

3.4

原作未読です

紀元前200年の中国の話なのに
全くと言って良いほど世界観に浸れず
二時間ずっと現代の日本から離れられなかった。

主演の山崎賢人さんはどうにもお芝居が現代人的で、日曜日の朝8時に『仮
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ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.9

これは最後まで全く飽きずに観れる面白さ!!

「『ザ・フェイスブック』の『ザ』は外せ」

大好きな台詞が一つ増えました

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002年製作の映画)

3.9

独特の架空ワールドに野原一家が迷い込んで大暴れするのが劇場版のセオリーでしたが、今作は正統派の戦国時代にタイムトリップした斬新な作品でした

それゆえに『クレしん』を観たというよりは、デフォルメされた
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ディープ・ブルー(1999年製作の映画)

3.7

とある知的な人が言った

「『ジョーズ』と『ディープブルー』以外はクソ映画。サメ映画っていいな」

なるほど確かに名作でした!
倫理的に筋の通ったパニック映画が好きです

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

4.0

今更初めて見ましたけどめちゃくちゃ面白いな!!

アトラクションが元ネタらしいけれど
出来が良すぎてアトラクション「の」元ネタにしか見えないって!

ゆるキャン△(2022年製作の映画)

3.7

テレビアニメを劇場版にした作品の中で最も素晴らしい作品の一つだと思う

「彼女たちが大人になった姿を見るのが辛い」という感想を見ましたが、見終えるとその気持ちも理解出来ました

あまりに純粋で、まっす
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ピンポン(2002年製作の映画)

3.7

無性に窪塚洋介が観たくなって

まっすぐ青春してておもしろかった!
アイキャンフラーイ!

ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

3.5

ヴィジュアルのクセが凄すぎて、個人的には絵に慣れるまでマジで体調崩しそうになるレベルでした。
でもSF脚本としては意外と素直というか、王道なお話で楽しめました。世界観の想像力が半端でなく、しんどいビジ
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