NAGAMANNさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

NAGAMANN

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ビッグ・アイズ(2014年製作の映画)

3.2

ティムバートンらしくない映画
女性が痛い目みつつ言いなりになりつつ強くなってくのに感動して、
引き換え男は外面ばっか気にするのにグサっときた。

アウトレイジ ビヨンド(2012年製作の映画)

3.0

王道ヤクザ映画。
ヤクザものは基本ドンパチしてるから驚くような人が撃たれても迫力にかけるんだなと実感。
豪華な俳優陣で演技力は流石。

劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス(2014年製作の映画)

3.0

洋画アクションのアニメ化のような映画
劇場版だけあって音に迫力があった。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.4

開いた口が塞がらない映画。
壮大かつ科学的で何度も置いてかれそうになるんだけど想像力を超えた展開と映像に引き寄せられる。重力。

グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札(2014年製作の映画)

3.4

グレースハイライト映画。

夢みたいな状況に溺れず、
地に足をつけ誰かのために尽力する姿は素敵だと思う。
おとぎ話のような人生こそおとぎ話だ。

土竜の唄 潜入捜査官 REIJI(2014年製作の映画)

3.0

娯楽極道映画。
金曜ロードショーとかだったら大分楽しめる。

るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

3.9

高速殺陣映画
いいキャストだと思ったし作り手の熱意が感じられた。

説明が多くなってテンポが悪くなるより、アクション重視にしててよかった。邦画カッコイイじゃん!って思えた作品。

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.5

ハイクオリティ特撮映画。
陰陽があまり前作より描かれてなかったため内容は特撮物っぽかった。
スケールとCGのクオリティに圧倒された。
飛んでるときのアングルの没入感がもっとあればなぁ。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.5

考察を楽しむ映画。
ヴンダーって初号機なの?使徒なの?槍なの?見ながら考えてる時点でもう嵌められてる。
愛情の裏返しに残念ながら中学生は気づけないよね。。

イントゥ・ザ・ストーム(2014年製作の映画)

3.8

竜巻体験映画。
竜巻の中も体験できてジェットコースターに乗ってるような感覚。映画館でみれてよかった!
ストーリーを意図的に極力無くしてたのがよかったと思う。

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

1.5

自信とかプライドとかを失いたいひとにオススメの映画。
レイ派アスカ派とか気持ち悪いよ。アニメに変な幻想抱かないでよ。見えないとこではもっと汚いことが行われてるし幻想いだくおまえ最低だよ。
メッセージ性
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

5.0

君は自分の言葉が分かっていない子供だ。
生意気な怯えた若者だ
君は悪くない。
君は悪くない。
高3の春休みに数週間で友達と離れ離れになるというときに、映画終わるタイミングで
友達が迎えにきて車のクラク
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オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

4.4

設定をうまく使ったアクション映画。
リセットしてやり直して頑張って敵倒すんでしょ?
先の読めるストーリーだろうと思ってたら
設定を軸に丁寧に練って作られてるから想像以上にワクワクするし、すごく面白い。
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るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

3.0

殺陣が非常に素晴らしいアクション映画。
配役はとても良かったし演技も良かった。特に左之助役。
ただドラマシーンの脚本がとってつけたような感じで、海外の人にはわかりやすくてウケが良さそう。

渇き。(2013年製作の映画)

3.3

醜いけど綺麗な映画。
メチャクチャでカオスな感じだから園子温と比較して鑑賞してた。
園子温はメチャクチャにグチャグチャにして本能のまま解放する。
エンターテイメントかつ映画的なまとめ方。
中島哲也は内
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クロニクル(2012年製作の映画)

3.8

POV+超能力な映画。
設定にすごく感心した。
POVでも超能力なら斬新なカメラワークができるし、機材費も抑えることができる。
高校生ってだけで無敵なのに、それに大きい力与えたらこうなるよね。

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.8

ときめくコメディ映画。
脚本がとてもよくまとまっていて見た後清々しかった。
キュインキュイン。
二転三転するストーリーなのにカメラが引きの絵が多かったから全体がわかりやすかった。

青天の霹靂(2013年製作の映画)

4.0

ベッタベタだけど完成度高い映画。
劇団ひとりは自分をごまかしたり大きく見せる描写がほんと天才だと思う。共感できるし、笑えるし。
ベッタベタにミスチルはズルいな。

ネイチャー(2013年製作の映画)

3.5

自然て美しいよね。な映画。
演出があってあまりにも綺麗なので最初CGかと思った。人が生きられないような地獄すら美しい。

天地明察(2012年製作の映画)

3.7

歴史映画らしくない歴史映画。
原作がよく出来てるのか
暦を作るという毎日星を見るだけの地味なテーマなのに、退屈する時間もなく、脇役のキャラも愛くるしくて素敵な作品。

LIFE!(2013年製作の映画)

4.0

淡々と流れる毎日。
40になり、自分が特別ではないと気づかされ歯車の一部のように
生きている。
淡々と頑張ってつづけて来たことを誰かが見てくれてるって素敵。
風景が本当綺麗で現実味が薄くなったけど、素
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アナと雪の女王(2013年製作の映画)

4.0

ディズニーでは珍しく悪キャラがいない映画。
テンポのよさと映像と音楽のクオリティどれをとっても素晴らしいし綺麗。

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

4.0

黒人拉致奴隷を生々しく描いた映画。
これが現実にあったと思うとすごく胸くそ悪くて。喋るだけ無駄の家畜の扱い。これがハッピーエンドなのかわからないけど、あれからも戦い続けた主人公をすごく尊敬する。

ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

4.5

主人公汚いし、メッセージ性も強いんだけど押し付けがましくなく素敵な映画
余命30日の状況や、お金じゃなくて、一緒にいる人が価値観を変えるんだなって感動した。

スマグラー おまえの未来を運べ(2011年製作の映画)

3.5

変態だらけ。凄く見ててグロくて辛い部分もあるが俳優たちの怪演で最後まで引き込まれる。
安藤政信の色気が凄い。

ニシノユキヒコの恋と冒険(2014年製作の映画)

4.0

人たらしで感がいいため、女の子のして欲しいことに気づいて、それをほっとけずに全て拾ってしまうニシノ。周りの女性もそれに気づいて恋として終わらせる。
ニシノの抱く寂しさや虚無感が生きてても死んでてもなく
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スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007年製作の映画)

3.5

ダークなミュージカル映画。
ジョニーデップの美声。
話は終始暗く残酷だけどミュージカルミュージカルしてなくてそれでいてファンタジー。

ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE(2013年製作の映画)

2.5

流し見にちょうど良い映画。
24時間アドリブのみの斬新な手法なんだけど、
映画っぽくアドリブできてしまう
劇団ひとりの才能の凄さで成立してしまう。
ただアドリブが凄すぎて物語が成立しちゃって安っぽい映
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愛のむきだし(2008年製作の映画)

3.5

タイトル通り愛のむき出し。
めまぐるしい状況変化が起きる中で、
感情も血しぶきも下品さも
ドバーッと本能のまま解放してくのが面白くてハマる。
ちゃんとまとまってるからなお凄い。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.0

お金とドラッグとSEXなアメリカンドリーム。
ディカプリオの演技力が本当凄い!
お金は麻薬。
他人を少し幸せにできるけど、自分は実際どうなんだろう。
人間多少タカが外れている方が面白い。

ピンポン(2002年製作の映画)

4.5

テンポ、演技、演出どれをとっても凄くバランスよくできてて面白かった。
青春映画なのに青臭くなくて。
漫画から映画なのに漫画っぽくない。
アイキャンフラーイー

ジャッジ!(2013年製作の映画)

3.5

もうCMクレジットでた瞬間から
業界ネタあるある。
映画なのにカット割多い。
笑いも伏線もすごくいいバランス。
一般の人がどうみるか気になる。

ペン回しと萌えは重要笑

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.0

ハッチ開ける瞬間が毎回ドキドキする。
地球って綺麗だなぁとしみじみ思った。
サンドラの表情の変化が素敵。

言ってることはありきたりなんだけど映像とスケールが凄すぎてグッときた。
地に足をつけてできる
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