NAGAMANNさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

NAGAMANN

NAGAMANN

映画(172)
ドラマ(3)
アニメ(0)

藁の楯(2013年製作の映画)

3.0

倫理と理性

お金と仕事へのプライド

これ次第で評価変わりそうな映画。
もうこんな屑さっさと殺せよって人は面白くないと思う。
大沢にうまく乗れてる人はハラハラすると思った。

清須会議(2013年製作の映画)

3.5

大泉洋の良さが9割近くでてる映画。
人たらしで面白い顔しててなんか企んでそうな人。でこれ以上の秀吉役はいないと思う。
喜劇映画でなく大河ドラマのスペシャル二時間放送を観たに近い。美術がこのクオリティー
>>続きを読む

パラノーマン ブライス・ホローの謎(2012年製作の映画)

4.0

ストップモーションなのに太めのキャラの肉感がものすごいリアルだった。建物の造形も好み。クオリティー高すぎて感動した。

分からないものに対して怖くなって攻撃する。
知りたい気持ちが強くなって好きになる
>>続きを読む

そして父になる(2013年製作の映画)

3.0

大人って完璧じゃないよね。
ちゃんと愛情に気付くのと伝えるのって大事。

真木よう子の役に沿ってだす色気ってすごいな。

人類資金(2013年製作の映画)

3.5

紙幣という紙が価値を持って、人類史上今が栄華のピークだと過程したらこれから世界は滅んでいくのどうするの?

佐藤浩市と香取のあの胡散臭さが好きだ。谷原章介もキャストに入れればよかったのに。

地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

4.5

なにこれ?笑
血がダメでもこれは大丈夫!
混沌としてるけど何も考えず見れるいい映画。
全力歯ぎしりレッツゴー!

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

4.5

男の胸が熱くなるシーンを出し惜しみせずに詰め込んだ映画。ガンダムやエヴァやウルトラマンの心踊ったシーンをあのスケールで実写化してくれたデルトロに感謝したい。IMAXで観られて良かったと思った。

風立ちぬ(2013年製作の映画)

5.0

何かを作る人に響く映画。
天邪鬼な映画。
大事な物は描かず想像させて、人の歩くシーンだったりは物凄く長く描く。声優は使わず細い声の技術者を使う。
辛いものを綺麗に見せる。
だからこそ人間臭くてリアルで
>>続きを読む

アーサー・クリスマスの大冒険(2011年製作の映画)

4.5

クリスマスの大傑作!脱ナイトメア。いろいろな要素があるんだけどまとまっててすごく良くできてた。将来子供がいたら子供にみせたい映画。 サンタが一晩で20億のプレゼントをなんで配れるのか疑問がとけました。

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

4.5

何も考えず楽しいSFコメディ。3見てから見返したんだけど実は繋がってなかった。

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

4.0

泣いた。周りにうつ病の人がいる人に観て欲しい映画。症状がリアルで辛かった。晴れを信じても雨、晴れが見えそうでも雨、晴れてんじゃないの?って思ったら大雨。あのずっと続く雨を乗り越えられたから夫婦なんだな>>続きを読む

バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

4.0

昔のバイオレンス作品を大衆向けになおかつキャストを中学生にした映画。斬新な設定に目がいきがちだけも古き良きものがたくさんあった。キャスト今だったら豪華すぎる。安藤政信の髪型当時マネしたの思い出した。

モンスターズクラブ(2011年製作の映画)

3.5

長男窪塚、次男瑛太、三男RIZEkenken。全員凄い存在感。しずかにしずかに心揺らされる映画。社会の仕組みに反抗し人里離れた山小屋で暮らす主人公。多分ネガティブなときに観たら生と死を考える。ポジティ>>続きを読む

アフター・アース(2013年製作の映画)

3.1

ストーリーは単純すぎるくらいシンプルで映像はキレイだった。危険と恐怖は似てるけど本質が違う。『危険』は動物も感じる。危険に対して察知し未来を考えてしまう人間だけは『恐怖』を抱く。でも恐怖は心の持ちよう>>続きを読む

ネバーランド(2004年製作の映画)

5.0

今までの感動の仕方と違う感動の映画。はやく大人になれば傷つかないと思ってる子供のピーターと夢見がちな劇作家のバリのピーターパン誕生のはなし。大人にになっても強く信じること、子供のように素直に受け入れる>>続きを読む

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら(2011年製作の映画)

2.5

期待しないで見ると案外悪くなかった。存在意義とかイノベーションとか勉強になったし。
大泉洋と川口春菜の存在感で主役が消えてた。笑

メン・イン・ブラック3(2012年製作の映画)

4.3

観てすごくスッキリする映画。
3までおもしろいって凄い。
俳優の個性もあるんだろうなぁ。1見たくなった。

ミスト(2007年製作の映画)

3.5

好き嫌い別れるだろうけど個人的には好き。
集団で恐怖に駆られると人ってああなるんだろうなきっと。
宗教ババアにはなりたくないなぁ。

ツーリスト(2010年製作の映画)

3.0

長さとロケーション共に流し見するには最適だった。
得るものは無かったけどアンジェと背景観てるだけで楽しい。

ライアーゲーム 再生(2012年製作の映画)

2.8

ゲームも簡単だし、敵キャラに魅力が感じられなかった。
やっぱりフクナガ、ヨコヤはプレーヤーで出して欲しかった。細かいカット割は好きだけど。

テッド(2012年製作の映画)

3.5

下ネタひどすぎ!笑
でもいいなぁ。合成も素敵。

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

5.0

一部屋でしか撮影されてないのにすごく引き込まれる。
ほんと良くできてる。
空気に呑まれない人間でいたい。

まほろ駅前多田便利軒(2011年製作の映画)

3.0

舟を編むから原作、龍平繋がりでみた。
松田龍平の歩きかた好きだな。

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.4

高校生の気だるさとか
どうやっても高校の世界の外にでれない感じを思い出した。
自分がいた。笑

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.0

奴隷のような生活でも良くなることを信じて素敵な嘘をつき続けた主人公。
人生とは捉え方次第でどうにでも変わる。
最後だけもっと最善の策があったんじゃないかって思ってしまうほど主人公を応援してしまう。
>>続きを読む

舟を編む(2013年製作の映画)

3.7

馬締くんの性格に笑って、
馬締くんの恋に微笑ましくなり
馬締くんの成長にウルッとくる。
何かをずっと続けるにはすごく根気がいることで一人じゃ到底できなくてとても難しい。
観ると辞書をめくりたくなる。
>>続きを読む