hayatoさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.8

MCUの中でも上位に入る面白さ。
軽快な音楽に合わせて、とてもいいリズムで進んでいく。
映像的にもワープなどの表現がかっこよかった。
明るい映画なのでとにかく楽しく見れる。

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.5

面白かったがアクション映画として突き出している所が無かった。
良く言えば万人受けで、悪く言えば平凡。
アクションシーンは格好良くとても良い。

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

2.6

恋愛映画としては良い。
ただ、恋愛+悲劇を目的として見ると悲劇部分がつまらない。
恋愛+αを期待している人には「アバウトタイム」がおすすめ。

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

4.0

内容的には好き嫌いが分かれ、退屈する人もいる作品と感じた。
しかし、これ程主人公と一体になれる映画は少ない。入り込んで映画を見れる人は気にいる作品。
映画が好きな人は、既成概念を壊すためにも一度見てお
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.2

恋愛にタイムトラベルの要素を追加した映画。
恋愛の煩わしさに時間改変によって自ら選択する別れなどのタイムトラベルならではの虚しさ、悲しさが加わることで、いい方向に化けた作品。

タイタニック(1997年製作の映画)

4.9

名作!
ジェームズ・キャメロンの脚本にディカプリオとウィンスレットの演技力が合わさりとても質の高い感動的な映画となった。
ウィキペディアなどで実際の事故を調べながら見ると所々にあるシーンの意味が分かり
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.8

伝記としてはいい映画。
物語内だけでなく、エンドロールの実際の葬儀のシーンにも虚無感と感動が感じられる。
話が重いため2回は見れない作品。

愛とセックスとセレブリティ(2009年製作の映画)

3.2

クズが主人公の映画を見たい人にはおすすめ。
ラストが下手にハッピーエンドにしていない分「カイジ」などの映画と比べると納得のいく映画。
ストーリーが一貫していなくて、無駄なシーンが多々ある。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.8

ジャン・レノとナタリー・ポートマンの関係性がとても良い。性別も年齢も雰囲気も対極的な2人が一緒にいるパッケージだけでも映画の重みを感じられる。
理解し難い関係性を共感させるストーリーと演技に感激。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.4

面白かった。映像も綺麗で曲もシーンと合っていた。ただ、セリフと重なるとかなりうるさい印象を受ける。
個人的にはきれいに完結させるのではなく、モヤモヤさせた終わり方にしたほうが好み。

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.2

ヴェノムの戦い方が個人的に好き。
主人公とヴェノムの信頼関係の形成などのシーンがなく、あまり感情移入できなかった。
上映時間が短く、これで終わり?感が残った。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.0

曲や歌声は良いが、ストーリーに魅力を感じなかった。
正直、なぜ話題になったのかわからない

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

ストーリーもリズミカルで良い。俳優たちの演技も良い。全体的にバランスのとれたいい映画だった。
しかし、万人受けする秀作ではあるが傑作とまでは言えなかった。

マトリックス(1999年製作の映画)

5.0

三部作全てが成功している数少ない作品。
コンピュータの中を実世界的に表し、主人公サイドがウイルスで敵がウイルスバスターである設定や、プラトンの「洞窟の比喩」などの哲学的要素も絡み合う作品であるため様々
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2001年宇宙の旅 新世紀特別版(1968年製作の映画)

4.3

キューブリックの映像美へのこだわりとアングルのセンスが溢れている。1968年の作品とは思えない。
ストーリーは理解しようと思って見る作品ではなく、自身で解釈していくものと感じた。

インセプション(2010年製作の映画)

4.4

クリストファーノーランらしい作品。
しかし、虚夢の説明が雑で終盤のシーンは結局虚夢なのかどうかがよく分からなかった。もっと長い作品にしてもいいと思う。
終わり方は観客にゆだねる形で、キングスマンと並ぶ
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.5

一言だけ、アクション、SF映画をよく見る人はすごく楽しい!

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.8

名作!サスペンス色を加えられる物語だが、あえて省き人間の心を表現した思い切りの良さが素晴らしい。
キャスト全員の演技力の高さにより観客にも「刑務所の壁が支えになる」などの理解しにくい感情をうまく伝えて
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

4.0

見方に気付けば面白い映画。
ターミネーターのようなAIによるディストピアとは対極にある、AIが人間以上に人を知った世界の話。
そこは人間同士の交流よりAIとの交流の方が心地よい世界。そこもディストピア
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.7

破壊の美しさがあり男心をくすぐる。
物質主義への批判などの見方もあるが、堕落していく主人公を見るのが面白い。
どんでん返し感もありいい映画。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

5.0

三部作で全てが成功しているのはこの作品とマトリックスだけだと思う。
タイムトラベルものでパラドックスをストーリーに取り入れつつ、暗い雰囲気にさせないマーティとドクの関係性がとても面白い。
また、過去を
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ルーム(2015年製作の映画)

3.8

誘拐された恐怖を描いた映画だと思ったが、いい意味で裏切られた。親子の演技が秀逸で二人の苦悩がリアルに伝わってくる。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.2

トム・ハンクスの演技に圧巻。行動力と人間味で成功していく主人公に入り込めたのはトム・ハンクスの演技があってこそ!

キングスマン(2015年製作の映画)

4.7

ストーリーもアクションもいいが、終わり方が絶妙。その後を想像させ、なおかつ主人公の成長を上手に見せている。

セッション(2014年製作の映画)

5.0

狂ったほどの情熱が美しい。何かに頑張っている人達に見てほしい。序盤からイライラする映画だが個人的に好き。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.4

クリストファーノーマン映画の程よいSF感がある。上映時間が長く途中で飽てしまったが、終盤の映像はとても凝っていて楽しく見れた。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

シーンの見せ方も歌も好きだった。しかし、少数派をネタにしているやつという印象が残った。