twkさんの映画レビュー・感想・評価

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愛を読むひと(2008年製作の映画)

3.6

ロマンティックなところも重たいところも美しくて、じっくりと見ることが出来た。切々と悲しく、胸にくる作品。人の尊厳とは何かを考えられる。

探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

3.4

大泉洋と松田龍平の二人の掛け合いが面白い。ストーリーもテンポがよく飽きない。エンタメ要素がしっかりありつつも、重たいところもちゃんとあるので楽しめる。グロい部分が予想以上にあったが、その部分があったか>>続きを読む

まほろ駅前多田便利軒(2011年製作の映画)

3.3

ゆるっとした主演二人が面白く、まほろの街の雰囲気も良かった。原作のエピソードを詰め込むために少し駆け足な印象も受けたが、全体的には面白く見ることが出来た。

伝染歌(2007年製作の映画)

2.0

完全にアイドル映画だが、他の俳優がおもしろかったのでなんだかんだ最後まで見ることが出来た。ホラーとしては怖くもないし、アイドルファン向けだと思う。

悪夢探偵2(2008年製作の映画)

3.5

悪夢探偵の過去が切なくて胸が締め付けられた。1よりこちらの方が個人的には面白かった。前作よりホラー要素が強く、より精神的にくる作品になっていると感じた。

THE 焼肉 MOVIE プルコギ(2006年製作の映画)

2.3

松田龍平とARATAが共演するとのことで見たが、特にこれといって残るもののない映画だった。ただ、こういう快活な役の松田は珍しいかも。焼き肉が食べたくなる映画。

悪夢探偵(2006年製作の映画)

3.2

hitomiさんは美しかったが、棒読みが酷くて違和感を感じるところが多かった。悪夢に入るというコンセプトや、映像は面白かったし、登場人物のキャラも良く面白かった。ホラー要素よりもグロ要素が強かった。

長州ファイブ(2006年製作の映画)

2.5

盛り上がりがなかったので、少し飽きてしまった。だが、しっかりと描いている部分が多かったのは良かったと思う。

IZO 以蔵(2004年製作の映画)

2.0

よくわからないまま見終わったが、勢いは感じた。松田龍平の殿下は美しかった。

御法度(1999年製作の映画)

2.9

松田龍平の存在感は良いが、やはり演技が拙く、時折見ていられないところも。謎めいている部分を考察するのが面白いかも。

46億年の恋(2005年製作の映画)

3.5

何度も見るうちに、世界観に浸れるようになっていき、とうとう最後の有吉の台詞に涙してしまった。映像が美しく楽しめるが、全体的に抽象的で舞台作品のような感じなので、慣れないと面白くは感じないと思う。

I’M FLASH!(2012年製作の映画)

2.8

雰囲気やコンセプトはすごくいいと思ったが、いまひとつ伝わるものがなかった。映像は美しかったし、それぞれの登場人物のキャラクターは魅力的だったと思う。

舟を編む(2013年製作の映画)

4.2

しみじみと熱く良い映画。とにかく俳優陣が素敵。ほっこりしたり、涙したり出来る良作だと感じた。

青い春(2001年製作の映画)

4.4

俳優の演技派拙いが、音楽や雰囲気、台詞などが良く、何故か何度も観たくなる。原作の漫画をうまく再構築しているところも良い。

悪の教典(2012年製作の映画)

4.1

暴力的なシーンとコメディがいい意味でグチャグチャで、虐殺シーンがだんだんと痛快に感じるように。恐ろしくも面白かった。

空気人形(2009年製作の映画)

3.8

美しくて切なく、最後は少しぞくっとできて良かった。