hazakuraさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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各駅停車(1992年製作の映画)

2.8

みんなが協力してくれたのに(笑)
この人は、この後どうなってしまうんだろう。。。

一分間タイムマシン(2014年製作の映画)

3.0

これ、いいかもね。欲しくなった。
やり直せるなら、何回か死んだって・・・って思えることが、誰にだってあるはず。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.2

こう来たか。。。
サイコパスはみんないい人に見せようとする。自分だけは味方だと思わせようとする。

友人のロッドと、カメラのフラッシュに救われた。面白いんだが、得たものがあったのかは謎。

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

4.0

娘に見ようと言われて一緒に見た。
ヒーローもの?で楽しく見られたが、人間の刹那というか大切なものを深く考えさせられる作品だった。こうやって、明日からまた時間を大切に頑張ろうと思わせてくれる作品を定期的
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ケミカル・ハーツ(2020年製作の映画)

3.6

10代の頃には色んな駆け引きがあった。もっとリラックスしていればいいものの、あの頃は僕も本気だった。ということを思い出させてくれた。
リリ・ラインハートは綺麗でもあるが、カッコいい。バイセクシャルだか
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パパが遺した物語(2015年製作の映画)

3.8

ダメだね。娘がいる父親がみたらダメなやつ。泣かずに見なれるはずがない。
不器用な父親と、愛情を受けながらもどこか満たされなかった娘の物語

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.7

前半は楽しめたが、後半は。。。ホラー映画を見ているようだった。最後にどんでん返しがあるとは聞いていたが、まさかあんなことになるとは。でも、傷つけられていたんだろうなぁ。。。アカデミー賞が人種差別から格>>続きを読む

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.7

詐欺とか泥棒の映画が好きなので、面白かった。でも、ハラハラドキドキが足りなかった。手に汗握るシーンや度肝を抜かれるどんでん返しがあれば。
8人みんなカッコよかった。個人的にはリアーナが一番魅力的だった
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.4

マフィアに潜入した捜査官と警察内部に潜入したマフィアの内通者。キャスティングも良いし面白かった。終わり方以外は。でも、あれだけ一気に殺さなければならなかったのだろうか?

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.1

人それぞれ求める美しさは異なり、人には言えない一面を持っている。家族愛と家族の崩壊。すべてがそれぞれに幸せになれるかと思ったら・・・。恋愛ストーリは見ないが、この作品には共感。

天気の子(2019年製作の映画)

4.0

日本が誇るアニメーション。不思議でありながらも、受け入れやすい内容。安心できるラストと少しの余韻。程よい映画であり、子供たちが引き込まれたのがよく分かった。素敵な映画。

フレンチ・コネクション(1971年製作の映画)

3.6

麻薬取引事件は実在したもの。ストーリーは面白かったが・・・でも、この時代に撮影したカーチェイスはまさに命がけであったのだろう。生まれる前の作品だもんな。

トップガン(1986年製作の映画)

4.2

昔かなり魅了された映画。今見直してもやっぱりカッコいい!ケニー・ロギンスを好きになったきっかけでもあった。Danger Zoneの歌詞は今でも覚えてて歌える。

アルゴ(2012年製作の映画)

4.0

どこまで事実に忠実かであるかはともかく、これが実話であることはすごい。ただ、全部が実話であって欲しいと思えた。
アメリカのスケールの大きさを証明しようとしているのが伝わってくるが、それでもアメリカの大
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.2

ノンフィクションで、そう遠くない過去の話。
私は多くの日本人と同じように、熱心な宗教信者ではなく、どれだけ大切なのかはしっくりと来ない。ただ、このような虐待や戦争にまで及ぶのだから、彼らにとってはとて
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それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.8

つらいことがあっても、苦しい日だとわかっていても、それでも夜は明ける。それでも新しい日が来る。
信じるから強いのか、耐えられるから強いのか。
何もかも満足のいくエンディングではなかったが、それでも夜は
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アニー・ホール(1977年製作の映画)

3.4

言葉のテンポが良く、心地よかった。
面白かったのだけど、心に響くものがなかった。
なかなかうまくいかない恋愛。
泣いたっていうコメント見たけど、自分にはわからなかった。

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.5

「月明かりの下でお前はブルーに輝く」
心のより所が見つかった瞬間に、孤独に落とし込まれていく。
リトル→シャロン→ブラック 成長しても変わらないものがある。
完全には入り込めなかった。人それぞれ。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.8

「こんな狂った世界は、もう笑って生きるしかないよね」
みんなが心のどこかに持っている欲望や願望を、ジョーカーが実現してくれているのかもしれない。
アーサーが実行したのか、アーサーの妄想だったのかもわか
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サイコ(1960年製作の映画)

3.3

ヒッチコックの最も有名な作品。
多重人格、精神異常、主人公と思われた人物の死、お金の持ち去りとは全く関係のない展開、カメラのアングル、すべてが1960年に作られたもの。この事実自体がサイコ。
映画の歴
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365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.5

「所有は責任を背負う」
断捨離がしたくなった
フィンランドに行きたくなった
おばあちゃんに会いたくなった

スティング(1973年製作の映画)

4.7

面白かった。この作品は、今まで見ていなかったことを後悔した。
最後の最後まで2転・3転。ロバート・レッドフォードってこんなにかっこよかったんだ。
自分が生まれる前の映画でこの品質。アカデミー賞7部門受
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.1

恥ずかしながら初めて見た。
でも、この歳になってから見たのは良かったかも。

「自分のすることを愛せ」
今、自分がしていることを愛せているだろうか・・・。

息子にも見せたいが、まだわからないだろうな
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ノルウェイの森(2010年製作の映画)

2.8

村上春樹が大好き。
でも、この作品だけは好きになれない。
更に映画となると。。。
出来れば映画化して欲しくなかった。

穴/HOLES(2003年製作の映画)

3.7

ちょうど英語を真剣に勉強しているときに、原作がアメリカで大人気だったのでそれを読んで好きになった。
映画化されたというので、楽しみにしていたが、やはりこれも原作の勝ち。
でも、悪くないんじゃないかな。
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三銃士(1993年製作の映画)

3.7

三銃士はいくつかあるけれどこれが一番。
チャーリー・シーンに、キーファー・サザーランド。
スティング、ブライアン・アダムス、ロッド・スチュワートの歌う、all for loveは名曲。

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

2.6

Jane Doe(ジェーン・ドウ)とは、身元不明の女性という意味だそう。
サスペンスだと思っていたのに、その要素は薄かった。
解剖のシーンが多すぎて。。。
そして何よりも最後の終わり方が嫌。

ロープ/戦場の生命線(2015年製作の映画)

3.4

領土・宗教・お金 様々なものをかけた戦争は、集結していても終わっていない。
苦労してロープを手に入れた結末は。。。やっぱりと思いきや、エンドロールの直前で、さらに思いかけない結末が。
色々と考えさせら
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珈琲哲學~恋と人生の味わい方~(2015年製作の映画)

3.6

きっと初めてのインドネシア映画
何かの雑誌で目にしてずっと見たいと思っていた。
ストーリーはもっと薄いのかと思っていたら、ちゃんと映画になっていた。コーヒー好きには時間のある時に見てほしい。

なぜ写
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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.6

リックベッソンらしい作品。
最後は少し飛び過ぎてしまったので、スコアは少し下がった。
全体的には面白かったけど、ここまで非現実の世界に行く前に、ほかの解決策があったのでは?と思った。
それにしてもモー
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.4

コロナで自宅待機のタイミングで目にすることに。
数年前に見ていれば違う印象もあったんだろうけど、今現実に起きていることとダブることが多すぎる。
すでに予言されていたような。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.3

レオナルド・ディカプリオの作品では一番好きかな。詐欺師っていう所で、映画のポイントがあがる。
実話に基づいた話。どこから何処までが真実なんだろう?

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

2.8

話題だから見た。
確かに面白かったけど、それだけかな。
映画はやはり人生に語りかけるものがないと。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.0

仕事で疲労して、2週間の休みを取った時に見た。その時にやりたい事リストを作成。たまに見返しながら、少しずつ実行に移している。
人生の転機になった映画の1つ。いつか息子にも見せたい。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.2

ジョニーデップが好きだから見た。
う~ん、映画としてはどうかな。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.2

中学生の時に見た。
冒険と恋愛と青春、色んな影響を受けて、色んな思い出のある作品。
リバー・フェニックスであることは、後から知った(笑)