HibikiOさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

桜桃の味(1997年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

安易な物語消費を構造的に許さないエゴイズムと然るべきテーマ

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

4.0

青春映画においては「(ちょっと盛って)これ思い当たるわ!」の連続に快楽を感じるのだけど、この映画は"ちょっと盛って"フィルターがなさすぎてたばこの煙ダイレクトで吸ってるみたいだった

牯嶺街少年殺人事件(1991年製作の映画)

4.3

この映画を語るには近現代台湾のことを知らなすぎた

当たり前のことだけど心情は周辺環境とイベントによって動く。人が作り上げた物語においてとにかくこのメカニズムが徹底されていることに凄みを感じる
イベン
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リベリオン(2002年製作の映画)

2.5

世界観は良いけど展開はイマイチで乗り切れず終わった

ヤンヤン 夏の想い出(2000年製作の映画)

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何度でも観たい
僕が思い返したのは小学校の恋と仕事のこと、広い窓の家のことだった

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

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ピカチュウが踊ってるシーンが本編にないと知らずに観たけど途中の独唱が最高だったので文句なし
最後30分の雑なアメコミ感は少しげんなり

未来世紀ブラジル(1985年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

この世界で夢はかなり強いドライバーなんだけど、それでもなお思った通りに事が運ばれないのが現実社会である、と…

作品とは直接関係ないけどDVDの日本語字幕があんまりイケてない

2046(2004年製作の映画)

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作品性とか置いておいてチャンツィイー可愛い…好き…

メッセージ(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ほぼ原作そのままでやってくれて嫌なところなく観ることができた

ハッピーアワー(2015年製作の映画)

4.6

映画の中で起きてることは理解できるしものすごく誠実に向き合って書かれていて嫌な気分になる自分が嫌な気分になる。

ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

4.3

時間の経過は物事に質的な変化をもたらす(良くも、悪くも)

ある日どこかで(1980年製作の映画)

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とにかくジェーンシーモアが美しい。

世俗を逃れて生きることで手にするものがあるんだけど隙を見せるとすぐにまた世俗に引きずり込まれてしまう、とかわかりやすく正しいメッセージが込められたクラシカルな作品

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

色々とナーバスな状況下で見たんだけど、デュエットのシーン、Kirin J CallinanのMVばりの演出入ったところで爆笑してしまった。
たしかにあの演出がないとスケール感が出ない。2017年だから
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ミッキーのクリスマスキャロル(1983年製作の映画)

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ハンバーガー屋で流れてて最後まで見た
ディズニーはそこまで好きじゃないけど子供のとき好きだった映画